【カンボジア】プノンペンでキャラが濃すぎるスリにあいましたw
>こんにちはキャリーバッカーのTak@です。今回は、プノンペンで出会ったスリグループについて勝手に書いていこうと思います。
- プノンペンの治安
- ナイトマーケットで晩ごはん
- リバーサイドでのんびり
- エロいワイシャツ姿の女性
- カンボジアでフランス人?
- 新たなる女性2人組が登場
- 味わったことのない違和感
- 隠された本性が露に
- これってもしかして…
- 最後に
プノンペンの治安
あくまで個人的な意見ですけど、プノンペンの治安は特に悪い感じもなく現地の方たちも観光客に慣れていてフレンドリーな方が多く比較的過ごしやすいと思います。ただしホテルのレセプションの方から注意事項として言われたのが、街中に出た時はiPhoneやスマホを他人から見える所で使うのは避けた方がいいって言われました。
これはスリやひったくりに狙われない為の対策で僕自身も旅行に出た時は場所によっては、特に気をつけてます。場所によってというのは、例えば夜の薄暗い路地はiPhoneとか使うと画面の光で目立つし、ガードレールが無い道も多いので歩道が狭いとか歩道自体が無い道路を歩く時はひったくりにも注意してます。あとは感覚的なもんなので雰囲気で警戒心を上げ下げしてますw
ナイトマーケットで晩ごはん
この日は観光で昼間にかなり動き回ってたので少し疲れてたけど、プノンペンナイトマーケットが滞在してるホテルから歩いて10分ほどのとこなんでナイトマーケット好きな僕は晩ごはんがてら散策にお出かけします。
ナイトマーケットでちょこちょこ買ってゴザに座って食べます。お腹が満たされたら露店を一通り見るのに歩いてたら暑くなってきたんで、リバーサイドで夜風に当たって少し涼もうかなってことでリバーサイドをのんびり歩いて適当なとこで座って休みます。
プノンペンナイトマーケットについては、別記事で書いてるので興味のある方は見てみてください。
リバーサイドでのんびり
ナイトマーケット前のリバーサイドにはクルーズ船乗り場があってトンレサップ川のデイクルーズからナイトクルーズまでやってます。下の写真はホテルの上から撮ったやつなんで分かりづらいけど、中央くらいに4艘ほど船が見えてますw
写真を見て分かると思うけど、リバーサイドは整備された遊歩道が続いてます。写真はレタッチして光量を上げてるので、実際にはもう少し薄暗いです。そんなリバーサイドでナイトクルーズ船を眺めながらのんびり涼んでました。
エロいワイシャツ姿の女性
クルーズ船をぽけーっと眺めながら何となく明日の予定とか考えてると、背後から女性に声をかけられます。現地に友達とか知り合いも居ないし僕じゃないだろうって思ってたんだけど、周りには他の人が居る訳でもなくどうやら僕に何か話しかけてるみたいです。ちょうどタバコに火をつけたばかりだったんでタバコくれとかかなって思って振り返ると白いワイシャツ姿の女性がいます。
そうです。彼シャツって感じでワイシャツだけなんで完全にエロい格好してますw まぁ東南アジアを旅したことがある男性なら経験あると思うけど、時々こんな風にエロい格好した女性から声をかけられることがあります。本来は無視するのが一番いいんだけど、何故か『必要ないよ』って声に出してしまったんです。こーゆー方たちは、反応のあった人に対して詰め寄って畳み込むってタイプの営業方針の方が多いので押しに弱い方は返事しないようにw
カンボジアでフランス人?
一言返事をしてしまったばっかりに、2mほど離れていたとこから更に一歩近づいてきます。ただ何て言ってるのか全く分かりませんw タバコくれって感じではなさそうだし格好からして夜の営業だろうと思うんでシカトします。すると僕の左隣に座ってきました。かなり至近距離で怒涛の押し売り営業が始まりましたw 声は確実に聴こえる距離なんだけど未だに言ってることがさっぱり分かりませんwww もちろんクメール語は分からないんだけどアクセントが全然違うしやたらと空気抜けててフランス語っぽいです。
えっウソでしょ!? もしかしてフランス人?
その驚きでスグ隣りという至近距離ではじめてその女性の顔を見ました。そこには、ほとんど歯のないカンボジアのおばちゃんが座ってましたwww
余りの衝撃に気を失いかけたけど、よくよく話を聞いてみるとどうやら英語を話してます。もう空気漏れすぎててマジで聞き取りづらいしフランス語かと思ったわww ハッキリとお断りしてもこのフランソワーズもどきは全く営業方針を変えませんw さっさと自分から立ち去ればいいじゃんって思うでしょうけど、ここには僕が先に座ってたしタバコも火をつけたばかり。携帯灰皿も持ってるけど、歩きタバコはしない主義だしこの時点で僕が移動するのは何だか負けた感じがしてイヤだし負けず嫌いのサムライなんです。分かりますかこの心境ww
新たなる女性2人組が登場
歯なしのフランソワーズもどきを完全に無視しはじめると同時くらいに右側から2人組の女性に声をかけられます。
こっちの女性たちは何となくツーリストっぽい感じもあるけど薄暗くてハッキリ見えないんで本当のとこは分かりませんw その2人組の内の1人に何処から来たの?どのくらい滞在するの?とか聞かれてる時にもう1人の女性がタバコくれって言ってますw
喫煙者海外あるあるですwww
知らない人にタバコくれとか日本では基本的にはないと思うけど、旅してるとこんな状況が時々あるんで喫煙所とかでタバコに火をつけた直後に話かけられると『タバコくれって言ってるのかな?』って思うようになりましたw
まぁ左隣にいるフランソワーズもどきを無視するのには好都合だと思って、右側にいる2人組と話します。この時はこのままフランソワーズもどきを無視してれば、その内に諦めてどっか行くだろうくらいに考えてました。
味わったことのない違和感
フランソワーズもどきを無視し始めてからほんの1~2分だと思うけど、営業方針を変えて僕の左半身を触りはじめましたw
こうなるとマジで『ウザっ』てなるけど、ここは海外です。声を荒げたり怒ったりせず手を払い除けて冷静に対処します。
そんな中、2人組と少し話が盛り上がり始めた時に今までに味わったことのないタイプの違和感を感じました。
その違和感っていうのは野生の勘みたいなレベルなんだけど、ベタベタ触ってきてたフランソワーズもどきの触ってくるリズムが変わったというか動きに迷いを感じたというか、言葉にするのは難しいんだけど一言でいうとやっぱり『違和感』ってヤツですねw
隠された本性が露に
その違和感を脳裏に感じながらも2人組の話は止まりません。
・・・とその時
ズボンの左前ポケットに入れていたiPhoneを引っ張られる感覚が…
僕は海外旅行ではスリ対策として、普段使ってる長財布じゃなくて旅行用の折りたたみの財布に必要最低限の物だけ入れてます。
お財布はズボンの右前ポケットに入れて、iPhoneは左前ポケット。そんでお尻のポケットに大事な物は入れません。いつも定位置にしてるのは、スリ対策だけじゃなくうっかりの忘れ物防止にもつながります。
それに、人混みに入る時は両手を前ポケットに入れて歩けば貴重品に手で蓋できるし格好つけられるし一石二鳥でしよw 両手ポケットじゃ転んだ時に受け身取れないじゃんとかいう人もいらっしゃるかもしれませんが、大丈夫!僕は受け身取れますwww
そんな普段から気にかけてる僕のiPhoneをフランソワーズもどきはスリにきました。慌てて左手でフランソワーズもどきの腕を掴んで『Don't !!-やめろ!!-』って少しだけ声を荒げました。
フランソワーズもどきはスグにiPhoneから手を離してバツの悪そうな顔をしてフリーズしてます。
これってもしかして…
それまでめんどくさいくらいに思っただけだったけど、この時は温厚な僕も流石にかなりイラつきましたw
僕が突然声を荒げたこともあってかその場は完全に『シーーーン』って感じ。右側にいた2人組も黙り込んでるけど、こっちにも何か『違和感』を感じます。
これってもしかしてグルなんじゃ?
ってことです。話しかけてきたタイミングとかフランソワーズもどきの反対側に気を逸らせるとか完全にチーム戦。
更にイラついたんだけど海外での揉め事は絶対めんどうだし外国人の僕にとっては間違いなく不利だしメリットは全くないと思ってるので、ここは冷静にってことで刀は抜かずにひと呼吸してタバコを消し無言で立ち去りました。
立ち去るまで3人は黙り込んでフリーズしたままでしたw
※刀は心の中の表現なので決してリアルではありませんwww
最後に
結果として立ち去ったのは僕なんで負け侍なのかもしれないけど、今回は仕掛けられた罠を見抜いたってことでチャラとしますwww
日本の常識は、海外では非常識って言われたりするけど本当にそう思うことが度々あります。
一部の人にとっては生きて行く為の手段として悪いことをする人もいます。ここではiPhoneを盗んで売れば少なくとも数ヶ月とか生活できるようになるのもまた現実なんです。悪いことをする人が一番悪いと思いますが、近づかせた僕に落ち度があったのは間違いないです。
犯罪者を増やさない為にも悪いことをさせる隙を与えない、未然に防ぐってことがすごく重要だと思いました。
でも少しくらい隙がある方が魅力的に感じるのは僕だけじゃないと思うw 隙があると狙いたくなるってのは人の心理だと思いますwww これからはその辺も気をつけて旅をしたいと思います。
ちなみに僕はiPhoneにシリコンケースを使ってます。シリコンケースはすべり止めに役立つんだけど、ポケットに入れるとすべりが悪いのでスリ対策にもなってます。東南アジアのマーケットなら300円くらいで買えるのでおすすめです。
GrabタクシーがGoogleマップとの連携ですごい使いやすくなった
こんにちはキャリーバッカーのTak@です。今回は、タイやベトナム旅行でタクシーを使う時にめっちゃ便利なアプリ『Grab』を勝手に紹介していこうと思います。
- Grabってなに?
- どの辺が便利なの?
- Googleマップが連動して更に便利
- まずアプリを使うために
- 認証を済ませたら
- 便利な使い方
- 目的地に到着したら
- タクシー利用時の注意点
- 利用履歴を確認したい時は
- ちなみに
- 最後に
Grabってなに?
Grabは、簡単にいうとタクシーの配車アプリです。日本でもタクシー配車アプリはあるけど使った感覚では、Grabの方がかなり優秀です。もちろんタクシーの台数とかタクシー料金も含めて利用頻度なんかも関係してると思います。
現在はUVERの東南アジア事業を引き継いだ関係があるのか分かんないけど、Grabフードも充実してるから出前頼むのも楽ちんです。
2020年12月の時点でGrabタクシーは、タイ・ベトナム・カンボジア・ミャンマー・シンガポール・マレーシア・フィリピン・インドネシア、東南アジアの8カ国で使えるから旅行予定がある人はアプリを入れておくと旅行の時に便利だと思います。
どの辺が便利なの?
日本で使えるタクシー配車アプリと同じで乗車場所と降車場所をマップで事前指定してタクシーを呼んで移動できます。アプリでタクシーを呼べるだけでも便利なんだけど、タクシー料金の交渉が時々ある東南アジア旅行で使うことで、乗る時の料金交渉の手間が無くなるし高めの料金設定をされたりする事もなくなります。
ただタクシーを呼ぶだけならその辺でタクシー捕まえた方がもちろん時間的には早いけど、現地の言葉が分からないとか観光用の英語が伝わらない時でもアプリならマップで指定するだけなので大丈夫です。
場所を指定するとおよその料金も表示されるし、もちろん乗車時間や移動距離で料金は変わるけどGrabで算出される料金です。依頼を受けたドライバーさんも目的地やおよその料金を承諾した上で迎えに来るので安心です。
Googleマップが連動して更に便利
前はGrabアプリ上で乗車位置と降車位置を設定しないと行けなかったんだけど、僕は普段からGoogleマップ依存性なんでGrabアプリ内のマップだと時々場所が分かりづらかったりしますw 現地の言語で住所を調べたりする時に、その都度GoogleマップからGrabにコピペして検索するのが手間だなって感じてたんです。
それが今では、Googleマップ内で目的地を設定したとこでGoogleマップからGrabアプリに切り替えることが出来るようになってます。
これはGrabだけじゃなくて日本で使われてる『Japan Taxi』とかのタクシー配車アプリなんかも同じ使い方なので、日本国内で使ったことがある人はスグに分かると思います。詳しくは後ほど説明します。
まずアプリを使うために
まずGrabアプリをダウンロードします。
使う前には、必ず認証することになるんだけどその際に電話番号が必要になります。入力した電話番号にSMSで認証コードが送られてきて認証するようになります。
現地で認証する場合は、その時に現地で使うSIMの電話番号で認証します。タイのSIMを使う場合は、国際番号+66です。日本のSIMを使ってモバイルWiFiで旅行する方は日本の電話番号のままなので、国際番号+81です。その後ろに090~をハイフン(-)なしで入力していきます。この時に注意が必要なのが国際番号を使う際は、電話番号の最初の0は入力しません。なので本来は090だけど、9から入力します。他の国の番号の時も同じく最初の0を除いて二番目の数字から入力します。
【例】
国際番号【日本+81 】90 〇〇〇〇 〇〇〇〇
国際番号 【タイ+66】96 〇〇〇 〇〇〇〇
※国際番号は選択するだけなので数字は覚えなくても大丈夫です。
ちなみにごく稀に待ち合わせ場所の確認とか『どこだ〜見つからないぞ〜』ってタクシードライバーさんからメッセージじゃなくて電話がかかってくることがありますw
言葉が伝わらず困った時は、待ってる場所の目印になる写真を撮ってGrabアプリ内のメッセージから写真を送ってあげると分かりやすいと思うし、メッセージ送ればコピペして翻訳することもできるのでその方が間違いも減ると思うし慌てなくても大丈夫です。
認証を済ませたら
支払い方法も設定できます。ニコニコ現金払いならそのまんまでもいいけど、クレジットカードを登録しておくとタクシーを降りる時に現金でのやり取りがなくなるので、目的地に到着したら感謝を伝えて降りるだけです。
初めての国でまだ現地の物価や相場が分かってない時とか高額紙幣しか手元にない時とかめっちゃ助かるし、ただ単に楽ちんです。Paymentからカード情報の登録等ができます。
便利な使い方
Grabアプリ内のマップから場所の指定も出来るんだけど、普段使い慣れてるGoogleマップからの方が断然便利です。
何年か前まではなかった機能なんですけど、いつからか分からないけど気づいたら普通に使ってましたw
先ずGoogleマップ上で普段の使い方と同じく現在地と目的地をセットします。
例えば
今、バンコクのカオサンロードにいて次はワット・ポーに行くつもりでマップを設定します。
徒歩で約25分2キロの道のり。普段ならそれくらい何ともないけど、今日は灼熱で現在の気温は36℃。やっぱタクシーで行こうかwww
って感じになるとします。そんな時にGoogleマップで車・電車・徒歩のタブの右にある手を挙げてる人がいます。このタクシー呼んでる人に切り替えます。
手を挙げてる人に切り替えると、画面下部にGrabの案内が出てきます。タクシーの種類と料金の目安とタクシー到着までの待ち時間の目安、選択されてる種類の近隣のタクシーの現在地が表示されます。
GrabBike:バイクタクシー
GrabTaxi:Grab契約タクシー(タクシー会社の車両)
GrabCar:Grab提携個人タクシー(個人タクシーの車両)
こんな感じで種類別に表示されます。
種類を選んで『アプリを開く』をタップするとGrabアプリが起動します。
その後さっき選んだ種類でGrabアプリ内に移動経路マップが再表示されます。
改めて料金目安も更新されるのでその辺もチェックします。他の種類も見たい時や変更したい時は『View ALL』をタップします。
View ALLをタップすると種類一覧とタクシーが来るまでの時間の目安が見れます。
種類を再度選択します。GPSの関係でズレがある時もあるので、もし乗る場所や降りる場所を変更したい時は、それぞれの指定場所の名前や住所の表示になってるとこをタップします。
名前や住所が分かる時は、それぞれのところに入力しますが、マップ上でピンの位置をズラしたい時は右上のマップを折りたたんだみたいなマークをタップします。
マップマークをタップすると現在指定してる場所にズームアップされたマップが表示されます。
この時に緑の〇がある時は、タクシーの待ち合わせ場所として指定される場所です。一方通行や歩行者天国で車が入れない場所を考慮したミーティングポイントに指定されます。
普通のマップと同じく縮小拡大ができるので見やすいサイズに拡大して指定するとズレも少ないです。
自分の現在地に近い方、もしくは便利な場所のミーティングポイントを選択します。緑の〇がない場所では、指定したい場所にミーティングポイントのピンを移動します。
変更したら下の『CONFIRM』をタップします。ミーティングポイントが変更されて新たなルートで表示されます。この時に料金も変更になる場合があるのでチェックしてください。
画面の左下に支払い方法が表示されてるのでキャッシュ払いかカード払いなのかもチェックします。もしCash→カード払いに変更する場合は『Cash』をタップします。
カードが登録されてる場合は、カード情報も表示されるのでタップして右にあるレ点がカードの方についたのを確認します。もし登録してなくてカード払いにしたい時は『ADD Payment Methods』をタップして情報を入力します。
支払い方法の選択が済んだら『Book GrabTaxi』をタップしてタクシー依頼します。
その後ドライバーさんが依頼を引き受けてくれると、車の車種やナンバーとドライバーさんの写真付きの情報が表示されます。タクシーの現在地とおよその到着時間がマップ上に表示されるのでわかりやすいです。
マップ上でタクシーが近付いたら、それらしき車を探します。もちろんタクシーのドライバーさんも探してくれてますが、人通りの多い場所やミーティングポイントになってる場所だとたくさんの利用者がいて見つけにくい事もあります。
タクシーを探していると客引きをしているタクシードライバーさんが声をかけてくる事もあるので勘違いしないで、必ず車のナンバーで確認してから乗りましょう。
タクシーに乗り込んだらドライバーさんとGrabの画面をお互いに見せて名前や目的地など間違いないか確認して問題がなければOKです。
目的地に到着したら
現金払いの場合は、アプリ画面に表示された料金を支払います。カード払いにしてる場合は、そのまま降車するだけなのでドライバーさんに感謝を伝えて降りましょう。
その後、UberEatsと同じでアプリ上でドライバーさんの評価とチップの選択画面が表示されるので評価やチップを選択して終了になります。
タクシー利用時の注意点
日本と交通ルールやマナーも違う海外なのでいくつか気をつけなければならないポイントがあります。
①タクシーのドアは自動じゃないので、自分で開け閉めする。
②日本では左後方のドアから乗ります。日本と同じ左側走行のタイは、同じく左から乗り込むのが一般的で安全ですが、右側走行の国では右側から乗り込むのが一般的で安全です。
※ミャンマーのヤンゴンでは日本の中古車が多く右ハンドルの車がほとんどでしたが、右側走行なので違和感ありますけど右から乗る方が安全だと思います。
③ドアの開け閉めの際は、必ず周りの確認をして安全に注意する。特に降車時は、後方を確認して後続のバイクや車と接触したりしないように気をつける。
※確認しないで勢いよくドアを開けるとすり抜けバイクなどとぶつかったりする事故の元になります。この場合タクシードライバーさんに責任はなく、もちろんドアを開けた人の責任になると思います。
④現金払いの時に高額紙幣での支払いは避ける。これはお釣りがないとかで断られるケースが多く、到着時や移動途中にコンビニ等で買い物をして崩したりする必要がでてくるためです。
⑤タクシーの後部座席だとしてもシートベルトをしましょう。もちろん安全のためですが、日本国内とは違うのでちょっとした怪我なども含め旅行中に起こると保険など諸々の手続き等に時間を取られてしまうことになります。怪我や病気に気をつけながら旅行することはとても重要です。
⑥忘れ物には十分に気を付けましょう。ドライバーさんに無事行き先が伝わったって事などから安心感が出て気が緩みがちになります。スマホを出して見たりする余裕もあると思います。そんな時にポケットから何か落としたりスマホを車内に忘れたり、トランクに入れた荷物を出し忘れたりしないようにタクシーを降りる前に持ち物の確認をしてからおりましょう!日本と違い言葉の壁のある海外では落し物をしても連絡して内容を理解してもらうだけでも大変です。見つかる事も少ないと思います。
利用履歴を確認したい時は
Grabアプリを起動させて、ボトムメニューから『Activity』をタップします。
次に右上の青くなってる『History』をタップします。
Historyをタップすると、利用履歴が表示されるので詳細がチェックしたい場合は対象の項目をタップします。
タップした項目の詳細が表示されます。後々で料金の確認ができるし、乗降場所・時間・距離なんかも確認できます。アリバイの証明したい人も使えますねw
ちなみに
Grabは、GrabタクシーとGrabバイクが主流でそれ以外にもGrab Carって表示されてる提携個人タクシーとか提携VIPタクシーみたいのもあります。一般的に旅行者が利用するのがGrabタクシーとGrab CarとGrabバイクだと思います。
カンボジアは、車とバイクとトゥクトゥクから選べます。タイとミャンマーでも一部Grabでトゥクトゥクを配車できるみたいです。
カンボジアでは『PassApp』って配車アプリとGrabの二つが主流で、どちらでもトゥクトゥクが呼べます。僕がカンボジアに行くと個人的に利用率が一番高いのがこのGrabトゥクトゥクです。
最後に
限られた期間で旅行をする時に移動手段に迷う場面は多々あると思います。東南アジアでは、日中は暑かったりタクシー料金が安いこともあって利用する機会が増えます。そんな時に便利に使うと時間のロスも減るしGrabなら交渉が苦手な人もすんなり移動できると思います。ただし場所によっては、渋滞が酷い関係で時間はかかるし結果的に料金も上がってしまう事があるのでGoogleマップの渋滞情報も見つつ、利用する場所や時間帯で使い分けると更に便利だと思います。
【タイ】きっと見つかるチェンマイのお気に入り寺院
こんにちはキャリーバッカーのTak@です。今回は、たくさんあるお寺の中でチェンマイにあるお気に入りの寺院を勝手に紹介していきます。
タイ国内には、お寺がたくさんあってコンビニよか多いらしいです。数字の信ぴょう性は分からないけど40,000寺以上あるみたい。タイは1都76県なんで、単純に1県あたり500寺以上ある計算になります。あんまり意味のない単純計算だけどめっちゃ多いです。
ワット・ウモーン
ワット・ウモーンは旧市街から車で15分くらいでチェンマイ空港の山側にあります。1297年創建の由緒ある寺院で4つのトンネルが掘られていてトンネルの中には仏像もあってお坊さんが瞑想修行する為に造られた寺院だそうです。
トンネル内は土足厳禁なんで入口前で靴を脱いで入ります。トンネルの中は少しひんやり涼しいです。実際にはかなり暗いので足元に注意しましょう。
ワット・ウモーンの営業時間と拝観料
【営業時間】
5:00~20:00 無休
【拝観料】
20バーツ
※営業時間や拝観料は変更になる可能性があります。
ワット・ウモーンの場所
ワット・ウモーンは、旧市街から西へ車で20分ほどのとこにあります。
ワット・パーラート
ワット・パーラートは旧市街からワット プラタート・ドーイステープに行く山道の途中なので通り過ぎてしまう感じで秘境感のある森の中に密かにあります。とても静かな場所で風が竹藪を抜ける音がよく聴こえます。めっちゃローカル感のあるお寺です。
敷地内のあちこちに御堂や仏像があって予想よりも広く感じました。階段の下からまわるところがあったりして意外と歩きました。雨季なら龍の階段の近くに滝が流れてるそうです。この時は干上がってましたけどw
ワット・パーラートの営業時間と拝観料
【営業時間】
6:00~18:00 無休
【拝観料】
無料
※営業時間や拝観料は変更になる可能性があります。
ワット・パーラートの場所
ワット・パーラートは、ドイステープに行く途中にあります。1004号線沿いにも『Phra Maha Chakkraphat』ってお寺があるので少し分かりづらいんですけど、そのお寺横の細い道路を下った行き止まりにあります。
ワット・バーンデン
ワット・バーンデンはめっちゃたくさん御堂や仏塔が並んでます。ちょっとしたお寺の住宅街みたいになってますw 有名な一人のお坊さんが建てたみたいで、今も新しいお寺を建ててる最中でした。
たくさん立派なお寺が並んでるのに無料ってだけでもヤバいです。丁度、大仏さまを組み立ててる最中で貴重な光景を見ることができました。パーツ毎に組んでる感じでした。
ワット・バーンデンの営業時間と拝観料
【営業時間】
7:00~18:00 無休
【拝観料】
無料
※営業時間や拝観料は変更になる可能性があります。
ワット・バーンデンの場所
ワット・バーンデンは、旧市街から北に来るまで1時間半ほど行ったメーテーンにあります。
別の記事に書いてる茶畑カフェと同じメーテーンです。ちなみにワット・バーンデンから茶畑カフェまでは、車で1時間くらいです。
茶畑カフェに行った時の記事はこちら
ワット・プラタート ドーイステープ
チェンマイに行ったらほとんどの観光客が訪れてるワット・プラタート ドーイステープはチェンマイ市街が一望できる標高1080mのステープ山の山頂にあります。旧市街からでも車で30分ほどで行くことができます。
たくさんの参拝者が訪れるドイステープ
1383年にクーナ王によって建てられた仏塔は高さ22mもあるらしく、その仏塔の中には仏陀の遺骨が納められてるそうです。どこの装飾を見ても見事でドイスープはどこもかしこも金ピカですw
ワット・プラタート ドーイステープの営業時間と拝観料
【営業時間】
5:00~21:00 無休
【拝観料】
30バーツ (ケーブルカー込みだと50バーツ)
※営業時間や拝観料は変更になる可能性があります。
ワット・プラタート ドーイステープの場所
ドイステープは、旧市街から車で40分ほどのとこにあります。ソンテウやタクシーでも簡単に行けます。
ワット・シースパン
ワット・シースパンは、別名シルバーテンプルといわれる世界で初めて銀で造られた寺院だそうです。残念ながら本堂内は女人禁制で女性が入ることはできませんが外観を見るだけでも十分に価値のあるお寺です。
敷地内には銀で造られたガネーシャもあって銀細工のレベルの高さがよく分かります。とにかく全てが芸術品で細部までこだわりが感じられます。本堂内は更に圧巻であまりのカッコ良さに心を奪われます。
ワット・シースパンの営業時間と拝観料
【営業時間】
6:00~18:00 無休
【拝観料】
50バーツ
※営業時間や拝観料は変更になる可能性があります。
ワット・シースパンの場所
ワット・シースパンは、旧市街から近いので滞在場所によっては歩いても行けると思います。サタデーナイトマーケットの開催されるウアライ ウォーキングストリートから少し入ったとこになります。
お寺は参拝するだけじゃなく修行の場でもある⚠︎
お寺の敷地内だけじゃなく周辺を含めタイにはたくさんのお坊さんがいらっしゃいます。お寺は神聖な場所でありそれと同時に修行の場でもあるので参拝者以外にお坊さんもたくさんいらっしゃいます。体育座りなどをして仏塔や仏像、お坊さん対して足先を向けるのは失礼になるので注意しましょう。
参拝する時は服装にも注意
参拝する時の服装についての注意は、ガイドブックやら色んな人のブログにも散々書かれてることなんだけど、それでもやっぱり事前にあまり調べない人には届かない情報なので現地に着いて入れないなんてことも多々あるようです。暑い国なんで薄着になることの方が多いから尚更なんだけど、ここはビーチやショッピングモールじゃなくてお寺だということを意識しておきましょう!
袖のない服や短パンとかの肌が多く露出する服装はNGです。お坊さんたちが、煩悩捨てるとか精神的にも厳しい修行をしてるところに、暑いからって薄着の服装の女性が来たら。。。たとえあなたが女性だったとしても想像くらいできると思います。なのでお寺に行くときは露出を控えめにするか、ストール的な何かを持って行くといいと思います。歩き回るのには暑いから羽織物が便利だと思います。
女性の方は、不用意にお坊さんに近づいたり触れたりして修行の全てを台無しにすることのないように注意しましょう!
現地の方にとっては日常
僕も含め観光客にとっては非日常だし旅行なので、ハメを外したり楽しむことに夢中になって周りが見えなくなることもあると思います。でも地元の参拝者の方やお坊さん方にとっては、日頃から訪れてる場所であり日常なんです。その日常にお邪魔させてもらってることを忘れないでほしいです。
楽しんでる写真を撮りたいとか可愛い写真を撮りたいとかあると思うけど、自分たちだけが楽しめればいいって発想で旅をするのはカッコよくないと思います。日本人らしく他人に迷惑をかけず、お邪魔させてもらってることに感謝してルールを守って楽しみましょう!
最後に
チェンマイには旧市街周辺だけでも素敵な寺院が多いですが、交通手段を確保できれば更にたくさんの寺院を見てまわれます。ソンテウをチャーターしたりバイクや車をレンタルして行くのもいいと思います。もちろん日本とは交通ルールが違うとこがあるので気を付けてください。
最近はチェンマイもタクシーが増えたので、行き先の説明をしたり運転が苦手な方はGrabタクシーを使うのもいいと思います。チェンマイは見どころが豊富なのでまとめて見てまわるようにプランを組むのもいいと思います。
【タイ】きっと見つかるチェンマイのお気に入りのマーケット
こんにちはキャリーバッカーのTak@です。今回は、チェンマイ滞在中に行ったことのあるマーケットでまた行きたいとか雰囲気が好きだなって思うマーケットから勝手に紹介していこうと思います。
チェンマイは、感覚的にですけどバンコクよりもショッピングモールやレストランとかが少ない分、身近にマーケットがある気がします。中規模サイズのナイトマーケットが街ごとありそうな感じです。今回対象としたのは、期間限定のマーケットは含まずに日常的、定期的に開催されてるマーケットから勝手に選びました。
※チェンマイはコロナの影響によるロックダウン後、営業が可能になったあとも観光客がメインとなるナイトバザールはほとんど営業されてない状態でしたが、2020年8月には店舗数は少ないものの再開しているお店も増えてました。
- チェンマイ ナイトバザール
- アヌサーンマーケット
- プルーンルディーナイトマーケット
- カレーナイトバザール
- サンデーナイトマーケット
- ワロロットマーケット
- ナイトフードマーケット
- カドマニーマーケット
- チャイナタウンナイトバザール
- ナーモーマーケットとチェンマイコンプレックス
- ガートコムマーケット
- サンカンペーンサタデーナイトマーケット
- 最後に
チェンマイ ナイトバザール
チェンマイに行く観光客には一番馴染みのある名前のナイトマーケットだと思います。ナイトバザールの建物内は、お土産品が並んでて奥にはBARエリアもあります。地下エリアは絵描きさんが描いた絵を販売する店舗が並んでます。
このナイトバザールのエリアにはチェンマイナイトバザール・アヌサーンマーケット・プルーンルディー ナイトマーケット・カレーナイトバザール、4ヶ所のナイトマーケットとメインのチャンクランロードの両側の歩道には所狭しと露店が並んでてたくさんの観光客で賑わいます。ここ全体をまとめてナイトバザールって呼んだりしてます。
チェンマイ ナイトバザールの営業時間
【営業時間】
17:00~深夜0時 無休
【ローカル度数】
☆
本来なら露店が並ぶはずのナイトバザール前のチャンクランロード。コロナの影響で観光客頼りの地方都市は特にダメージが大きい感じがします。
チェンマイ ナイトバザールの場所
アヌサーンマーケット
チェンマイナイトバザールの中でもお買い物に一番人気のアヌサーンマーケットはお土産品と食べ物屋台、その他にはBARやマッサージの店舗が密集してます。ナイトバザールメインのチャンクランロードからチャルンプラテートロードまで続くアヌサーンマーケットはかなりのお店の数です。
アヌサーンマーケットの営業時間
【営業時間】
17:00~深夜0時 無休
【ローカル度数】
☆
アヌサーンマーケットの場所
プルーンルディーナイトマーケット
ナイトバザールの中でもプルーンルディーナイトマーケットは食べ物屋台とBARに特化したナイトマーケットです。生バンド演奏とBARが多いからだと思うけど特に欧米の方たちに人気のナイトマーケットです。ローカル価格と比べると観光客価格だけどその分、少しボリュームもある感じのナイトマーケットです。
プルーンルディー ナイトマーケットの営業時間
【営業時間】
18:00~深夜0時 日曜休み
【ローカル度数】
☆
プルーンルディー ナイトマーケットの場所
カレーナイトバザール
カレーナイトバザールはナイトバザールの建物の向かい側にあります。外回りは雑貨品やお土産品が多いけど中央は食べ物屋台が並んでます。ただ椅子が並んでるだけのマッサージ屋さんなんかもあってバランスの取れたバザールです。ゲートから入ってスグ左にあるジェラート屋さんはお気に入りです。
カレーナイトバザールの営業時間
【営業時間】
18:00~深夜0時 無休
【ローカル度数】
☆
カレーナイトバザールの場所
サンデーナイトマーケット
サンデーナイトマーケットはその名の通り日曜日の夜しか開催されないナイトマーケットです。ターペー門から旧市街中央に向かってラチャダムヌンロードを封鎖、歩行者天国にして開催されます。出店数も多いし来場者数も多いので見てまわるだけでも大変ですw 衣料品や雑貨品が並ぶメインロードには食べ物屋台はほとんどなくて食べ物屋台はお寺の境内やいくつかの場所に集まってます。このサンデーナイトマーケットでは食べ歩きとアルコールの飲み歩きが禁止になってるので屋台街のテーブルで食べましょう!
土曜の夜にはウアライウォーキングストリートでサタデーナイトマーケットが開催されますが並ぶ物はあまり変わらないのでどっちかに行けばいいかも知れません。規模的にはサンデーナイトマーケットの方が大きいのでおすすめです。
サンデーナイトマーケットの営業時間
【営業時間】
17:00~22:00 日曜開催
【ローカル度数】
☆☆
サンデーナイトマーケットの場所
ワロロットマーケット
ワロロットマーケットは、チェンマイのチャイナタウンにあるマーケットで現地の人たちの仕入れ市場に近いようなマーケットです。食材や香辛料のまとめ売りとか量り売りから生地屋さんもたくさんあります。観光客向けにもなりそうな茶葉の詰め合わせとかたくさん入ってる物が多いのでばら撒き用のお土産にいい感じです。衣類とかもローカル価格の物が多いですけど値札無しの商品は結果的に言い値なんで観光客価格になるかも知れませんw それでも観光客向けのナイトマーケットより安いと思いますし最初から値札が付いてる商品もたくさんあります。
ワロロットマーケットの営業時間
【営業時間】
4:00~18:00 無休
【ローカル度数】
☆☆☆
ワロロットマーケットの場所
ナイトフードマーケット
チェンマイ滞在中にめっちゃお世話になったナイトフードマーケットです。チェンマイゲートのスグ横にあって周辺にはゲストハウスが多いエリアなんで欧米系のロングステイヤーの方が多いです。それでも価格帯はローカル価格だし美味しい屋台が多いんでつい足が向いちゃうとこですw ちなみに写真ないんだけどここで売ってるスィーツ系おすすめです。僕は生クリーム入りのドーナツがお気に入りで行くとよく買って帰ってました。小ぶりなアンパンくらいのサイズで中々のボリュームだけど2個入りで30バーツでした。
ナイトフードマーケットは、道路脇と道の反対側の川の上にある広場に屋台街があります。下の写真の建物はチェンマイゲートマーケットで昼間は生鮮食品やら地元の方向けのマーケットです。夜はクローズしてて椅子とテーブルが並ぶイートスペースになってます。なので川の上の広場とマーケットの屋根下で屋台のご飯が食べれます。日曜日はサンデーナイトマーケットの関係なのか、ここでの出店数が減ります。
ナイトフードマーケットの営業時間
【営業時間】
17:00~22:00 無休
【ローカル度数】
☆☆☆
ナイトフードマーケットの場所
カドマニーマーケット
カドマニーマーケットは旧市街とチェンマイ空港の間にあります。セントラルプラザ エアポートの近くです。ここは中央の池を囲むように座敷タイプの席があって雰囲気が好きなとこです。食べ物関係の屋台とBARって感じで雑貨品とかは無くてフードメインのナイトマーケットです。
洒落てるせいかローカルよりは少し高めな料金設定な感じがします。すごく上手な方が弾き語りライブもやってて癒されましたよ!
カドマニーマーケットの営業時間
【営業時間】
17:00~22:00 無休
【ローカル度数】
☆☆☆
カドマニーマーケットの場所
チャイナタウンナイトバザール
チャイナタウンナイトバザールは、ワロロットマーケットの間にあるウィチャヤノンロードがメインで開催されます。チェンマイのチャイナタウンはお供え用の花とかの青果市場みたいにもなってるので朝が早く夕方にはほとんどのお店が閉店します。なのでナイトバザールがやってる時間帯はマーケット以外は比較的静かで暗いです。この一角だけに人だかりができてます。ローカル向けのマーケットなんで食べ物屋台が多いですが露店ネイルサロンとか露店ペットショップなんかもあって中々面白いです。こじんまりとしたマーケットだけど夕食のおかずを買うのに時々行きました。虫は買ってませんけどww
昼間にワロロットマーケットの連絡通路から見ると下の写真みたいになってます。実際には3車線あるけどナイトバザールの時は写真の左側の1車線のみで右側2車線が屋台になります。真ん中の車線の半分はバイクの駐輪場になってます。
チャイナタウンナイトバザールの営業時間
【営業時間】
17:00~23:00 無休
【ローカル度数】
☆☆☆☆
チャイナタウンナイトバザールの場所
ナーモーマーケットとチェンマイコンプレックス
ナーモーマーケットのナーモーは大学前って意味らしいです。かなりの広さのあるチェンマイコンプレックスと並んでるけど地元の方は両方のマーケットをまとめてナーモーって呼んだりしてます。チェンマイ大学のスグ目の前なので学生さんたちがメインのようなナイトマーケットです。売ってる物の大半は女性向けの物が多く洋服・アクセサリー・コスメなどなど。お客さんも若い女性が多い感じです。屋台や食堂もめっちゃたくさんあります。しかも学生さん向けだからか安めの料金設定です。チェンマイのナイトマーケットとしては一番安いかも。どら焼き売ってたんでつい買っちゃったけどお店の方は日本人の方でした。味も日本の物と変わらず美味しいどら焼きでした。
ナーモーマーケットの営業時間
【営業時間】
17:00~23:00 無休
【ローカル度数】
☆☆☆☆
ナーモーマーケットの場所
ガートコムマーケット
ここもチェンマイに滞在していた時にかなりお世話になったローカルフードマーケットです。このガートコムマーケットは、食事ができるマーケットとは違って食料品市場ですね。生鮮食品、お惣菜、揚げ物とかが並んでます。マーケットの周りには雑貨品、日用品とかのお店もたくさんあります。地元の方向けのマーケットだけどローカルな雰囲気を味わいたい方は見てみると楽しいと思います。観光客向けのマーケットとの値段の違いも見どころですw
ガートコムマーケットの営業時間
【営業時間】
6:00~21:00 無休
【ローカル度数】
☆☆☆☆☆
ガートコムマーケットの場所
サンカンペーンサタデーナイトマーケット
サタデーナイトマーケットっていうとチェンマイゲート近くのウアライウォーキングストリートで毎週土曜日に開催されてる方が観光客には一般的でサンデーナイトマーケット同様にたくさんの人で溢れてます。今回僕がおすすめするのは、そっちじゃなくてサンカンペーンで開催されてるサタデーナイトマーケットです。旧市街からは車などで30分ほど離れた場所です。ここは観光客もほとんどいないローカル感満載なナイトマーケットです。食べ物や飲み物の種類も豊富で目新しい物ばかりで旧市街付近のナイトマーケットでも見かけないような商品も多くてマーケット見慣れた人でも楽しめると思います。
サンカンペーンサタデーナイトマーケットの営業時間
【営業時間】
15:00~21:00 土曜開催
【ローカル度数】
☆☆☆☆☆
サンカンペーンサタデーナイトマーケットの場所
※営業時間などは変更になる場合があるので事前に確認してください。
最後に
今回は、長めに滞在したこともあって特に思い入れのあるチェンマイのマーケットについてまとめてみました。チェンマイはお気に入りの街で、バンコクと比べるとまだまだ田舎な雰囲気が多いですが、それが魅力でとても素敵な街です。マーケット以外にもおすすめがたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください。
【ミャンマー】ヤンゴンの見どころを勝手におすすめ!
こんにちはキャリーバッカーのTak@です。 今回は、アジア最後のフロンティアと言われているミャンマーへ初めて行ってきました。その時に行って来たヤンゴンの見どころを勝手に紹介していきます。
時々、テレビのロケで出てきたり旅もの番組でも登場するミャンマーだけど実際はどんな感じなのかずっと気になってました。ミャンマー国内でも行きたいとこがいくつもあって移動距離とか滞在日数が中々ハマらずに後回しになってたんですが、2018年10月から1年間は日本人のビザなし入国が可能になったこともあって、とりあえず1回行ってみたいって好奇心が勝り今回は、ヤンゴンだけに狙いを絞って行ってきました。
- ヤンゴンってどの辺にあるの?
- ヤンゴン国際空港に到着
- 空港からタクシーでホテルへ向かいます
- 滞在先に選んだチャイナタウンはこんな感じ
- ヤンゴンは観光客に人気で有名なお寺が3つあります
- ヤンゴンからは離れてるけどめっちゃおすすめなチャイティーヨーパゴダ
- ミャンマー料理
- ヤンゴンリバーの夕焼け
- 素敵な夜景の見えるHOTなSPOTでポーっとしますw
- 最後に
ヤンゴンってどの辺にあるの?
今回はバンコ経由でヤンゴンへ飛んだんですけどバンコクからヤンゴンは直行便で1時間半ほどなんで直ぐ着いちゃいます。
日本との時差は2時間半で、ミャンマーの方が日本より遅いです。タイとかベトナムが日本よか2時間遅れだからミャンマーは。さらに30分遅れって感じです。
ヤンゴン国際空港に到着
ヤンゴン国際空港は、横に長いフロアになってて廊下の感じとか空港入口のセキュリティーの感じが、なんとなくチェンマイ国際空港に似てる気がします。
ミャンマーは、タイと同で時差が日本より2時間遅れだと勝手に思い込んでたので腕時計をタイからそのままにしてヤンゴン入りしたんだけど、空港でSIMカード買ってセットアップしてもらった後にiPhoneと腕時計の時間が違う事に気付いて『もしかして時差が違うのかな?』ってググってみてそこで初めてさらに30分時差あるの知りましたwww
国際線の飛行機って着陸後の機内アナウンスで現在の時間をアナウンスしてくれるでしょ?いつもだとあのアナウンス聞いて、たとえタイみたいに何回も行ってて時差が分かってても何となくダブルチェックを兼ねて腕時計の確認するんだけど、今回は時差無いと思い込んでたんで全く聞いてなくって油断してましたw 人間なんて思い込んだらそんなもんですww
空港からタクシーでホテルへ向かいます
外に出る準備ができたらタクシーを探します。 ホーチミンとかプノンペン辺りは特にそうなんだけど、ここヤンゴンも空港の出口付近で個人タクシーの客引きがたくさん待ち受けてます。もちろん中には適正価格で行ってくれる人もいるんだと思いますが…
・飛行機に何時間も乗ってやっと辿りついて気が抜ける場所
・ひとまずあと少しでホテルに辿り着けるって安心感で判断力が鈍る場所
・空港から出てその土地の空気を吸い込んでバカンス感が脳を支配し始める場所
・その国の通貨価値がまだよく分かってない場所
・土地勘もなく看板を見てもナニガナンダカって場所
そうです!それはこの空港出口付近なんです。そんな人を狙うにはもってこいww
こんな感じで無意識に危険察知能力が衰えてる場所でしかも、今回僕にとってミャンマーは初めての国なんで、たとえ交渉したとしても適正金額もよく分かんない状況なんで、とりあえずタクシースタンド的な料金表示のあるとに行きましたw
今回泊まったホテルはヤンゴン市街にあるチャイナタウン。 ダウンタウンと言われるエリアでスーレーパゴダまで徒歩圏内の辺りです。その辺までは一律で13,000チャット日本円で1,000円くらいでした。ヤンゴン市街は渋滞がひどいんでGoogleマップだと40分くらいの距離感なんだけど1時間はかかったと思います。でも、それだけ乗ってこの金額なら安いし運転手さんの荷物の取り扱いがすごく丁寧にしてくれたし、途中いろいろ教えてくれたんで少しだけどチップも渡しました。
毎回思うんだけど、新しい土地に行く時って独特の感じがありません? もちろんドキドキワクワクって感じもあるけどベースが心配性なんで不安もありつつの最終的に好奇心が勝つって感じw この好奇心が勝った時の感じが好きで旅してるのかもww
滞在先に選んだチャイナタウンはこんな感じ
そして渋滞の中にある目的地チャイナタウンへ到着。チャイナタウンに着いて初めに感じたのは、とにかく人が多いってカオス感w そりぁこんだけの住宅街ですから理論的には。人が多いのは想像できるけど感覚的に感じるカオス感ですw もちろんもっとカオスなとこたくさんあると思うけど、僕の知ってる東南アジアの中では今んとこヤンゴンが一番です。
仏教国でもあり隣国の中国とかバングラディシュもしくはインド辺りの影響を強く感じる雰囲気があります。バングラディシュもインドも行ったことないけどww 近くにチャイナタウンやインド人街がある影響なのか習慣が混ざってる雰囲気を感じました。
この頭に物をのせて歩いてる光景を見るとなんとなくインドっぽいって思っちゃいますw これは関東出身の僕が、日本で西のエリアの言葉を聞くとつい関西人?って思ってしまう感覚に近くてただの勘違いなんだと分かっちゃいるんだけどやめられないやつですwww
チャイナタウンは、ダウンタウンと言われるエリアにあります。ダウンタウンの路地には、隣の建物と支え合うように隙間がほとんどない感じで並んでて道路脇には露店なんかもたくさん並んでます。
ヤンゴンは観光客に人気で有名なお寺が3つあります
ヤンゴンには観光客にも人気で有名な一番のお寺が3つあります。
・スーレー・パゴダは、ダウンタウンにあってヤンゴンの一番中心にあるお寺。
・チャウタッジー・パゴダは、ヤンゴンで一番大きい寝釈迦仏があるお寺。
スーレー・パゴダ
ダウンタウンを歩いてると、ビルの間から見えるお寺が2つあります。そのうち近くて歩いて直ぐに行ける程の場所にあるのがスーレーパゴダです。
スーレー・パゴダの場所
ダウンタウンの中心地の丸く道路に囲まれたの中にあります。Googleマップで見ればすぐに分かると思いますが、ダウンタウンまで行けばマップ見なくても分かるくらい近くに見えてます。
スーレーパゴダの営業時間と拝観料
【営業時間】
04:00~23:00 無休
【拝観料】
10,000チャット(日本円で800円くらい)
※営業時間や拝観料は変更になることがあるので事前に確認してください。
スーレーパゴダの仏塔は、八角形になってて仏塔高さは48メートル。仏塔内には、釈迦の遺髪が納められてるらしいです。
シュエダゴン・パゴダ
ダウンタウンから見えるもう一つのお寺が、シュエダゴン・パゴダです。一部では世界遺産って情報も出ちゃうくらい素敵なお寺ですが、まだ世界遺産登録はされてないようです。ちなみに現在ミャンマーで世界遺産登録されてるのは、バガンだけみたいです。
シュエダゴン・パゴダの場所
スーレー・パゴダからタクシーで北に15分くらい行ったとこにあります。
シュエダゴン・パゴダの営業時間と拝観料
【営業時間】
04:00~22:00 無休
【拝観料】
10,000チャット(日本円で800円くらい)
※営業時間や拝観料は変更になることがあるので事前に確認してください。
シュエダゴンパゴダは、夜のライトアップが素敵なので絶対おすすめです。シュエダゴパゴダについてはお気に入りの写真もあるので別に記事を書こうと思います。
シュエダゴン・パゴダに行った時の記事はこちら
チャウタッジー・パゴダ
チャウタッジー・パゴダは、ヤンゴンで一番大きい寝釈迦仏のあるお寺です。実際に見るとマジで大きいんです。これだけ大きいのにミャンマー国内では6番目の大きさらしく、ここより大きい寝釈迦仏があるみたいです。まじかw
チャウタッジー・パゴダの場所
チャウタッジー・パゴダは、シュエダゴンパゴダから行ってもスーレーパゴダから行ってもタクシーで15分くらいのとこにあります。
チャウタッジー・パゴダの営業時間と拝観料
【営業時間】
06:00~20:00 無休
【拝観料】
無料
※営業時間や拝観料は変更になることがあるので事前に確認してください。
大きさっていうのか長さっていうのか迷うとこですが、全長は約70mあります。上の写真に一人だけ参拝者の方が写ってるんだけどサイズ感伝わりますか?圧巻です。それと仏像がお化粧してるのも初めて見ました。女性なのかな。
ヤンゴンからは離れてるけどめっちゃおすすめなチャイティーヨーパゴダ
ヤンゴからは遠く離れちゃうんだけど、ミャンマーの観光地と言えばってくらい有名なのがチャイティーヨーパゴダ(別名ゴールデンロック)です。泊まりで行くのがベストだと思うんだけど、僕は日程の関係で日帰りで行ってきました。
ゴールデンロックに行った時の記事はこちら
ミャンマーのお寺は全部裸足で入る決まりになってるようです。なのでお寺観光する時は素足にサンダル的な感じで回ると楽だと思います。地面が暑いからって靴下履いたままとかもダメなので火傷に気をつけて涼しい時間帯に行くと思います。
ミャンマー料理
ミャンマーカレー
ヤンゴンの街並みを見ながらプラプラしてたらお腹減ったんで初めてのミャンマー料理を食べに行きます。事前に調べてて気になってたのは、ミャンマーカレーで日本以外のカレーって辛いイメージがあったんだけど、ミャンマーカレーは辛くないって聞いたんで食べてみたいなって思ってたんです。
そんで、滞在してるとこから近いミャンマーカレー屋さんを調べて見つけたのがここ。
まぁ見た目では何屋さんなのか分かんない店構えですw 特に店名の看板が出てる感じもないので少し行ったり来たりしましたけど、なんとか到着しました。
目印は、唯一ある看板らしきものに『203』とだけ書かれてます。住所なのか店名なのかも分かりませんww
店内はやや細長い感じで決して広くはないけど、3階まで席が準備されてました。人気店なんで混んでる時はもちろん相席になると思います。お店に入ると直ぐのとこにたくさんのおかずが並んでます。
壁を見るとメニューらしきものがありますが、全く読めないんでメニューなのかすらわかんないwww
システム的なことが分かんないんで、カレーは何種類かありましたが、とりあえずおばちゃんに『ポークカレー』って言ってみますw するとおばちゃんは、おかずが並んでる中から選べって感じのジェスチャーをしてるんで、どーやら付け合わせを選ぶシステムみたいです。選ばなくてもいいかもしれないけど分かんないですw 並んでるおかずがどんな味なのか何の食べ物なのかも分かんないけど2つ指さして選んだら、おっちゃんに案内された席に座って待ちます。コーラだけは簡単に伝わりましたww
ミャンマーカレーは、すごく油っこいって事前情報で聞いてはいたんだけど見ての通り結構な油ですw でも油をあんまりすくわないようにしてご飯にのせればそんな気になんないと思います。僕の感覚だと濃厚なペーストなんでキーマカレーっぽく感じました。 濃厚で甘味もあって辛くないので、お子ちゃまレベルの僕でも食べれましたw しかも今回の旅行中に3回も食べましたww 僕は味が濃いめでご飯が進む感じが好きなんでめっちゃ好みでした。日本人の駐在員さんらしきワイシャツ姿の方達もランチに来てたんで日本男児の口に合うんだと思います。 たぶんコーラも入れて5,000チャットくらいだったと思うんで日本円で400円くらいです。
ミャンマーカレー屋さん『203』の場所
ミャンマーカレー屋さん『203』の営業時間
【営業時間】
10:00~17:00 無休
※営業時間は変更になることがあるので事前に確認してください。
次に選んだミャンマー料理は麺料理
旅行に行くと必ず一度は食べる現地の麺料理。ラーメンみたいな汁系タイプと焼きそばタイプとありますが、今回食べたかったのはミャンマーの伝統的な麺料理『シャンヌードル』。汁系の麺料理です。夕方になってお腹減ったなってヤンゴンリバー近くをプラプラしながらYangon Street Food Night Marketへ行ってみます。
なんか僕ってお腹空いてる時、いつもプラプラしてるねwww
ヤンゴン ストリート フード ナイトマーケットは、国道みたいな道路沿いにあって空気環境的には良いとは言えないけど僕はこーゆー感じ好きです。めっちゃたくさん屋台が並んでて食堂屋台エリアと野菜とか果物なんかが売ってる物販エリアに分かれてる感じでした。食堂屋台エリアをプラプラしながらミャンマー語が読めなくても写真で選べそうなとこで、何よりもシャンヌードルのあるとこを探して見つけたシャンヌードルはこちら
味は、カレー同様で濃いめな感じです。麺の上に乗ってる何かが味噌っぽい味がして麺と絡めて食べると美味しいです。コレも本当はリピートしたかったんだけど残念ながら行けなかった。
メニュー表見たら分かると思うけどこのシャンヌードル1,000チャットです。 日本円で80円くらいなんで余裕で激安の殿堂入りwww 何か麺だけ特に安いかんじでした。
Yangon Street Food Night Marketの場所
スーレー・パゴダ辺りからなら歩いても20分くらいです。夕方からの路地は、街頭も少なくて暗くなるので大通りを歩いた方が安心です。
Yangon Street Food Night Marketの営業時間
【営業時間】
15:00~00:00 月曜定休
※営業時間は変更になることがあるので事前に確認してください。
屋台のドリンクはタピオカ超えた
僕は、東南アジアの旅行先で必ずマーケットへ行きます。別に買うもん無くても行きます。プラプラすんのが好きなんでww なのでヤンゴンの有名なマーケットのボージョー アウン サン マーケットへ行きました。
ボージョー アウン サン マーケットは、屋根付きのマーケットになってて雨でも安心設計。 プノンペンのセントラルマーケットとかホーチミンのベンタインマーケットに似た雰囲気があります。
食べ物から宝飾品までいろんなものが揃ってますが、服とかすぐ使うものなら買ったりすけど雑貨品とか買っても持って帰れないんで見るだけですww 一回りした辺りで外のお店を見てみると生鮮品が多く並んでます。
そんな中、マーケットの出入り口近くの一角に食事からデザートまである盛りだくさんな屋台街を発見。
プラプラしすぎて暑いんで日陰になってる屋台でドリンク飲んで涼みます。タイもベトナムもカンボジアもそうだけど、屋台のフルーツジュースって生絞りでめっちゃ美味しいです。ってことで柄にもなくオレンジジュースなんて頼んでみますww
このオレンジジュースに入ってる果肉の大きさが鬼デカくてマジでタピオカ入りでも頼んだかって思うくらいwww 写真見るとストローが太いのも分かると思うしグラスの半分から下は果肉ゾーンですw これが普段から飲めるのが素敵です。
ヤンゴンリバーの夕焼け
夕方の帰宅ラッシュ時に、ちょうど晩ご飯を求めながらも街並み見学でプラプラしてたらたくさんの人達が同じ方へ向かって歩いてるのを発見! その大量の人達をざっくり分析すると、特にコレといった統一感もなく子供を含めたファミリー層からカップルやらおじちゃんおばちゃんまでいます。みんなが向かうとこには必ずローカルマーケットがある! コレ僕の勘ですww んでその結果
リバーサイドの船着場でラッシュアワー真っ最中でしたw すごい数の船が出て入ってを繰り返して、たくさんの人達がどんどん運ばれてました。 この写真撮った直後に、一番手前の白いTシャツの船頭のお兄さんが川に落ちましたw 周りの船の船頭さん達にも笑われてて、なんだか和やかになってましたw
このヤンゴンリバーはめっちゃ大きい川で、遠くまでよく見えるんで夕焼けがすごく綺麗に見れます。たまたま見つけただけなんだけどねww
夕焼けが素敵なんで写真撮ってると、なんか後ろの方から子どもの話し声がします。
振り返っても誰もいないってのを2回ほど繰り返して、水場によくある話で『コレって聞こえちゃイケナイやつなんじゃ…』って思ったりしたけど、よくよく考えたらボク霊感無いしwww
ってことで、再度振り返ってじっくり声のする方向を探したらパラソルで作った秘密基地みたいなとこに男の子が座ってたww
ご覧いただけただろうかw
全く何言ってんのか分かんないけど、船見ながらなんか喋ってますwww 『何してんの?』って聞いてみたんだけど、ニコニコしてるだけでノーコメントw 最初は闇の声かと思って一瞬ゾッとしたけどまぁ可愛いから許すわw
てかローカルマーケットもやっぱりありましたよ!僕の勘は当たっててちゃんとローカルマーケットもありました。
まぁ普通に考えてもあれだけたくさんの人が行き交うんだから、絶対マーケットあるよねw 何も偉そうに言う事じゃなかったわww
素敵な夜景の見えるHOTなSPOTでポーっとしますw
どーしょもないレベルの韻を踏んじゃった訳ですが最後まで見てってくださいww ここは、マジでおすすめなお店です。僕はお酒飲まないんですけど、綺麗な景色が好きなんでたまにこんなとこも行ったりします。
Vist Barは、5階だか6階建てくらいのビルにあるルーフトップバーなのでそんなに高いビルではないんですけど、お料理も美味しいし雰囲気も素敵なお店です。人気店みたいで僕が行った時も結構お客さんがいました。ルーフトップバーなら他にもあるんですけど、ここの見どころはやっぱり景色。
ここは、シュエダゴン・パゴダの夜景が見えるルーフトップバーなんです。お酒飲めないけど景色に酔いしれますww 料金帯は少し高めの設定だと思うけど気になるほどではないと思います。確か瓶ビール1本で3,500チャットなんで日本円で280円くらいだったと思います。店員さんは英語も通じるし丁寧でいい感じでした。
Vist Barの場所
Vist Barは、シュエダゴン・パゴダから歩いても20分もあれば行けるとこにあります。ダウンタウンからは離れる方向になるのでダウンタウンに滞在するなら帰りはタクシーで帰るのがいいと思います。
Vist Barの営業時間
【営業時間】
18:00~01:00 無休
※営業時間などは変更になることがあるので事前に確認してください。
夜のシュエダゴン・パゴダに行ったついでに行けば、また違う雰囲気で楽しめると思います。
最後に
今回は、初めてのミャンマーでヤンゴンに来ましたが、ミャンマーの方は優しくて親切な方が多かった印象です。街を歩き回る上では、歩道とかの路面状況はあまり良くないのでサンダルやヒールだと怪我に気をつけた方がいいと思います。それと土埃も多いから歩き回ると足が真っ黒になるんで、ウェットティッシュがあると便利です。ミャンマーでは、お水に気をつけてって情報が出ててシャワーとか歯磨きの時のうがいでも、お腹の調子が悪くなるって感じらしいです。もちろん飲み水はコンビニで買うとか気にしてると思うし、食堂とか屋台で出される氷もチェックしてるって話をよく聞きます。そんで僕もちょいちょい聞かれるんで答えておきますが…
僕のお腹はバリ強いwww
って訳で全く参考になりませんので、ご自分で対策してくださいw 実際にミャンマーに滞在した時も、いつも通り洗面所で歯磨きするしうがいもするし屋台の氷はノーチェックでも、お腹に変化はありませんでした。いつも通りタプタプしてるだけですw コレは母親に丈夫に産んでもらったおかげだと感謝してます。
水質は、ホテルによっても変わると思うし一概には言えないのでミャンマーに限らず自分のお腹は自分で守ってくださいw
そしてミャンマーは、東南アジア最後のフロンティアって言われるのが少しだけ分かった気がしました。本当に素敵なとこなんでぜひ行ってみてください。
【タイ】タイ人ならみんな知ってる自分が生まれた日のアレ
こんにちはキャリーバッカーのTak@です。 今回は、タイ人ならみんな知ってる自分の生まれた日のアレについて勝手に紹介していきます。
自分の生まれた日って誕生日でしょ?
日本では自分の誕生日を知ってるのは一般的ですが、タイだと誕生日だけじゃなくて自分の生まれた曜日も知ってるのが一般的。何故かというと、タイのお寺に御参りに行くとよく曜日別に参拝する仏像があったりします。その関係でタイでは、みんな自分が生まれた曜日を知ってます。日本だと血液型占いとかよく見かけますけど、同じようにタイだと曜日占いがあります。
生まれた日の曜日だけじゃない
タイでは、生まれた曜日を知ってるはごく普通のことですけど、タイではその他にも曜日毎にシンボルカラーが決まってます。自分の生まれた曜日のシンボルカラーをラッキーカラーとして身につけたりすることで運気が上がるともいわれてます。
曜日別シンボルカラーと守護神
※ バラモン教色が強いお寺では、7曜日の他に『水曜の午後』と『毎日』を足した9つに分かれてるとこもあります。
タイのカレンダーを見ると、時々シンボルカラーで構成されてるカレンダーもあります。
ついでにタイの暦について
さっきのカレンダーを見てもらうと分かるんですけど、タイは仏歴なので日本で使われる西暦やもちろん和暦とも表示が異なります。パッと見で戸惑いますよね。僕も最初に見た時は、えっ未来?ってなりましたw
仏歴は仏滅紀元っていったりもしますけどこれは、お釈迦様が入滅した日を0年もしくは元年とした暦です。
ちなみに入滅というのは、仏教用語らしいですが煩悩が消えて宗教的な解放を意味しているとされていて、仏滅はお釈迦様が亡くなった日といわれてます。
※諸説あると思うので気になる方は、調べてみてください。
ミャンマーやスリランカでは、お釈迦様が入滅した年を0年として紀元前544年になってるそうです。
タイやカンボジアやラオスでは、お釈迦様が入滅した年を元年として紀元前543年となってるそうです。
なので、タイに行った時に仏歴表示があったら543年を引けば日本と同じ西暦が分かります。タイの方に伝えたい時は、逆に西暦に543年を足して伝えるとスグに伝わると思います。
最後に
初めての方は特にですけどタイに旅行に行ったらお寺観光に行くと思います。そんな時に現地の方たちと同じように御参りをして願いを叶えてもらいましょう。その為に自分の生まれた日の曜日とシンボルカラーは事前に調べておくと、よりタイ旅行が楽しいものになると思いますよ!
【タイ】チェンマイの見どころを勝手におすすめ!
こんにちはキャリーバッカーのTak@です。 今回は、何度も訪れてるチェンマイの見どころについて勝手におすすめしていきます。
- チェンマイってどんなとこ?
- チェンマイの場所
- 日本では出来ない事にチャレンジ!一生の思い出になる体験ができます
- 大型草食動物だけじゃない!大型肉食動物とも触れ合えます
- テレビでしか見たことのないまるでドキュメンタリーな世界へ
- 世界中で唯一ここでしか見れない絶景で心まで満たされます
- もちろんナイトマーケットも人気
- チェンマイは街中では味わえない素敵なカフェがたくさんある
- いつも地元の人たちで賑わう人気のスィーツ店があります
- 大自然の中のでゆったりと過ごせる最高のレストランもあります
- チェンマイで一番人気の寺院
- 最後に
チェンマイってどんなとこ?
チェンマイはタイ北部に位置する第2の都市です。古都チェンマイといわれていて今でも多くの歴史を遺す情緒溢れる街と美しい自然の多い都市です。とある事情で半年ほどチェンマイに滞在させてもらったんだけど、本当に過ごしやすくいい街です。チェンマイの人たちは穏やかで優しい方が多いなって感じました。
チェンマイの場所
チェンマイはバンコクから飛行機で1時間ほどです。チェンマイ空港から旧市街までタクシーで20分くらいなんで行きやすい街です。
日本では出来ない事にチャレンジ!一生の思い出になる体験ができます
メーリムエレファントホームではゾウさんにエサあげたり一緒に泥遊びしたり水かけっこ体験できます。僕はゾウさんに触るのも初めてだったけど最高の体験でした!子供の頃から動物が好きなんで本当に楽しかったし、また行きたい場所です。
実はこの体験コースに参加するつもりはなかったんだけど内容もよく分からないまま流れで参加しちゃってましたw 結果的には最高の時間を過ごせました。
ガイドさんが写真撮りまくっててデータディスクにして販売してくれます。
大型草食動物だけじゃない!大型肉食動物とも触れ合えます
ゾウさんの次はタイガーw タイガーキングダムチェンマイにはBABYタイガーからGIANTタイガーまでめっちゃたくさんいます。
どのサイズのタイガーと触れ合うのか自分で選んでチケットを買います。そのあと柵の中に入って飼育スタッフさんの指示に従ってタイガーたちと触れ合います。
寝てるタイガーが多いけど歩き回ってるのもちらほらいます。やっぱり威圧感があるというか迫力があるというか何というかww
ここも有料だけどカメラマンが付いてくれてデータディスクにしてくれます。
テレビでしか見たことのないまるでドキュメンタリーな世界へ
タイ北部にあるチェンマイは元々ミャンマーの山岳地帯や国境付近で生活していた少数民族の方たちも多くいらっしゃいます。
中でも首長族と呼ばれるカレン族の方たちをテレビなどのメディアを通して見たこともあると思います。ここチェンマイではカレン族の方たちの生活の場にお邪魔することができます。
このビレッジ内には学校的な小屋もあるし、実際に小物やアクセサリーを手作りしてるとこも見られます。
世界中で唯一ここでしか見れない絶景で心まで満たされます
チェンマイで1年に1度しか開催されないイーペンライナーインターナショナルというイベントがあります。他にもランタンフェスティバルとかロイクラトン祭とも呼ばれてます。これは、農業の収穫に感謝して水の女神に祈りをささげることや罪を謝罪して自分を清める為の仏教のお祭りです。
紙やバナナの葉で作った灯篭を川に流すんだけど、チェンマイでは熱気球タイプのコムローイを一斉に飛ばすことで有名です。
映画『塔の上のラプンツェル』のモデルになったといわれてるあの絶景です。あまりの美しさに息を呑む光景で僕は2年連続で参加しましたが毎年見たいと思えるほどの絶景です。毎年参加者数も増えてるイベントだけどぜひ参加してほしいおすすめのお祭りです。
もちろんナイトマーケットも人気
チェンマイには人気のナイトマーケットがいくつもありますが、地元の方と観光客が多く集まるのがサンデーナイトマーケットです。毎週日曜日のみのナイトマーケットでターペー門から旧市街中央に向かって道路を封鎖して開催されます。
チェンマイのナイトマーケットは既製品より手作りで可愛い商品が多いのも特徴です。
サンデーナイトマーケットは、衣料品や雑貨品が並ぶメインロードには食べ物屋台はほとんどなくて食べ物屋台はお寺の境内やいくつかの場所に集まってます。このサンデーナイトマーケットでは食べ歩きとアルコールの飲み歩きが禁止になってるので屋台街のテーブルで食べましょう!チェンマイにはここ以外にも毎日開催されるナイトマーケットも大小たくさんあります。
チェンマイは街中では味わえない素敵なカフェがたくさんある
チェンマイにはニマンヘミンというお洒落なエリアがあってコンドミニアムなども多く日本人を含め長期滞在の外国人がたくさん住んでます。このニマンヘミンにはインスタ映え好きな女性が集まりそうな可愛いカフェがめっちゃたくさんあります。
僕はほとんど近づきませんでしたけどwww そんな僕にもチェンマイで大好きなカフェがあります。山奥にあって一面に広がる茶畑を眺めながらのんびり過ごせるカフェです。開放感と癒しがヤバいですw
茶畑の上に建つ店舗部分は高台になってるので見晴らしもいいし階下にはハンモックもあって最高に贅沢な時間を過ごせます。
僕はやらなかったんだけど、このカフェでは茶摘み体験もできるみたいですよ!
いつも地元の人たちで賑わう人気のスィーツ店があります
チェンマイ市街に滞在するなら行きやすい場所に地元の方に人気のスィーツ店があります。
地元の方に教えてもらったお店で実際に行ってみたら完全にハマったんで教えちゃいますw
ブアロイは日本でいうと白玉みたいなヤツで、カラフルな小さいお餅って感じです。色の種類も豊富で見た目も鮮やかです。温かいココナッツミルクとお餅が最高に美味しいです。もう一つは、ナムケン サイで日本でいうとこのかき氷屋さんです。ココナッツミルクベースに自分でトッピングを選んでオリジナルのかき氷を作って食べるスタイルです。
大自然の中のでゆったりと過ごせる最高のレストランもあります
山奥だけじゃなく湖でものんびり過ごせます。湖といっても湖畔じゃなくて一応は湖上ですw 風とかで波が立つと少し揺れますけど湖なんで基本波はないです。実際には貯水池らしいですけどこの空間も最高でした。
オープンエアな個室で風が抜けると気持ちいいです。風がないと少し暑いけどww 湖の回りにはたくさん小屋があって区域ごと管理してる店舗が違うみたいです。気に入った景色の見える小屋を選べばいいと思います。
チェンマイで一番人気の寺院
チェンマイに行ったらほとんどの観光客が訪れてるワット プラタート・ドーイステープはチェンマイ市街が一望できる標高1080mのステープ山の山頂にあります。
旧市街からでも車で30分ほどで行くことができます。
1383年にクーナ王によって建てられた仏塔は高さ22mもあるそうです。どこの装飾を見ても見事でドイスープはどこもかしこも金ピカですw
チェンマイにあるお気に入りのお寺の記事はこちら
最後に
チェンマイは観光にしても体験にしても、ただ滞在するだけにも向いてます。自然も豊富でのんびりしていて、バンコクと比べて物価も安いし日本食が食べれるお店も多く住み心地のいい街です。是非とものんびりしにチェンマイに行ってみてください。
【タイ】パタヤの見どころを勝手におすすめ!
こんにちはキャリーバッカーのTak@です。 今回は、パタヤの見どころについて勝手におすすめしていこうと思います。
- パタヤってどんなとこ?
- パタヤの場所
- ビーチリゾートの雰囲気が好き
- パタヤ観光も見どころたくさん
- 夜も元気なビーチリゾート
- パタヤで一番好きな場所
- ゴールデンビッグ仏陀の壁画
- ガンシューティングもできるよ
- 船で40分程で行けちゃうラン島
- 最後に
パタヤってどんなとこ?
パタヤは、バンコクから2時間ほどで行けるビーチリゾートとして有名。
一般的に思い浮かべるタイのビーチリゾートっていうと恐らくピピ島みたいに青くて澄んだ海のイメージだよね?
パタヤの海はプーケットやピピ島ほど透明度は高くないけど、たくさん人がパタヤに行くのにはそれなりの訳があるってことです。
パタヤの場所
パタヤは、バンコクから車で2時間くらいのタイ湾沿いです。バンコク市内からタクシーで行くと1,500バーツくらいです。エカマイからバスで行くと130バーツくらいで行けるみたいです。僕はバスで行ったことないんでよく分かりませんw
ビーチリゾートの雰囲気が好き
基本のんびりが好きな僕はバンコクも好きだけど都会よりも地方の方がより好きです。
パタヤも開発は進んでるみたいだけどビーチ周り以外はまだまだローカルな感じだしビーチ付近も欧米系のロングステイヤーが多いからなのかのんびりした雰囲気があります。
パタヤ観光も見どころたくさん
もちろんビーチリゾートだもんビーチ行ってのんびりするよね!砂浜にはパラソルとビーチチェアがあってイスに座ると店員さんが利用料を取りにきます。多分100バーツくらいだと思います。忘れちゃったw
それとメニュー持ってくるんで飲み物とか食事とか欲しいものがあれば注文できます。日本だと海の家みたいな感じ。
夜も元気なビーチリゾート
まぁ世界中の人が知ってることではあるんだけどパタヤには世界一といわれる歓楽街もあります。完全に観光地化してて中国人のツアー客が旗持ったガイドさんに引き連れられて来てましたw
お酒が好き、お姉ちゃんが好き、お兄ちゃんが好き、クラブが好きってことでパーリーピーポーみたいな人が世界中から集まってきます。
お姉ちゃんは僕も好きだけどwww まぁごく普通の男子ですからw でもお酒飲まないのと難聴持ちなんでクラブみたいにうるさいとこ苦手ですw それとタイでは女の子みたいな男の子とか男の子みたいな女の子がたくさんいるんで間違えないようにww
パタヤで一番好きな場所
僕がパタヤで一番好き場所は間違いなくサンクチュアリオブトゥルース!どの辺が好きなのって聞かれても困るんだけどw 何処から見てもカッコイイからとりあえず見てほしいとこです。
サンクチュアリオブトゥルースは全く釘も使ってない木造建築で建設開始から30年以上経った今も建築中でアジアのサグラダファミリアといわれる寺院です。お寺内では作業されてる方がたくさんいるので邪魔にならないように気をつけましょう!ここは本当にお気に入りのお寺で、写真もお気に入りです。
ゴールデンビッグ仏陀の壁画
ワット・カオシーチャンってお寺でこのビッグ仏陀の壁画もかなり圧巻です。マジでデカいしカッコイイ!見応えあるんでぜひ見てほしいです。
しかもここ入場料とかなくて無料です。でもトイレは有料だったよww
ガンシューティングもできるよ
Pattaya Shooting Parkってシューティングレンジがあります。パタヤビーチから車で30分くらいで行けます。イントラのおっちゃんもフレンドリーで楽しかったよ!初めて実弾撃ったけどめっちゃ緊張したw 人生で初めてでいい経験になりました。
船で40分程で行けちゃうラン島
歓楽街のウォーキングストリートを抜けたとこにあるバリハイ桟橋からフェリーで約40分でラン島まで行けます。ラン島のビーチはパタヤビーチとは比にならないくらいめっちゃ綺麗で最高の景色が見れるよ!それにアクティビティも豊富だから色々と遊べます。
ちなみにここでチャレンジしたパラセーリングが人生初でした。気分も景色も最高でしたよ!パタヤに行くなら少しだけ足をのばしてみるといいと思います。
最後に
パタヤはバンコクから気軽に行ける距離だしバンコク以外も観光するならおすすめです。もちろんビーチリゾートだからシーフードもたくさん食べれるしビーチから見るサンセットも素敵だしプーケットやサムイ島まで行く時間が取れないけどって時にもいいし結果としてパタヤもいい感じですよ!
【タイ】きっと見つかるタイのお気に入り観光地
こんにちはキャリーバッカーのTak@です。今回は、何度も訪れてるタイの中でも個人的に行って良かったと思う観光地を勝手におすすめしていこうと思います。
タイの行き方
タイは、東南アジアにあるので直行便の飛行機で約7時間かかります。もちろん日本は島国なので車や新幹線では行けませんw
成田・羽田・名古屋・大阪・福岡辺りから行く人が多いと思いますが、日本ならどこから飛んでも差は1時間くらいだと思います。
タイってどんな感じなの?
LCCの普及で手軽に行けるようになった海外旅行。そんな中でも特に人気で僕も大好きなタイですが、よくタイに行ってるけどタイには何があるの?とか男達が夜遊びに行くとこでしょ?みたいなイメージを持ってる人もいるかもしれないけど、そんなレベルの話じゃなくて観光地としてのポテンシャルがめちゃくちゃ高いし現地の方とのコミユニケーションもすごく楽しい国なんです。
今までに訪れた場所は?
僕が今までにタイ旅行で訪れた場所は、そこそこあります。バックパッカーでもない普通の旅行者にしてはまあまあ多い方だと思います。
まだまだ行きたいとこたくさんあるんだけどリピートしたいとこもあるし先に進まないw タイ王国は1都76県あるんでまだ行ってない県は60県以上あります。全国制覇はまだまだですねw
地域別
バンコク
先ずタイといえば首都バンコク。日本でいうところの東京って感じです。発展途上のローカルな部分と現代の都会的な部分が融合した街です。空の玄関は、ドンムアン空港とスワンナプーム空港の2つがあります。どちらの空港からもバンコク市内までのアクセスはバス、タクシーやエアポートレールリンクで渋滞などの状況にもよるけど、およそ30分から1時間くらい。
お寺、ナイトマーケット、チャイナタウン、バックパッカー街、タイマッサージ、大型ショッピングモール、歓楽街、ストリートフード、ルーフトップバーなどなど全体的に見ても都会的な見どころ遊びどころが多い大都会です。
チェンマイ
年に一度開催される塔の上のラプンツェルのモデルになったといわれてるイーペンライナーインターナショナルが行われるのが、ここチェンマイ。よく古都チェンマイっていわれたりしますけど、自然が豊富で穏やかな居心地のいい街です。
タイの北部料理が楽しめたり大自然の中でゾウさんと遊べる施設や山奥で素敵な景色を楽しめるカフェもあって都会とは違った緩やかで充実した時間を過ごせます。バンコクから飛行機で1時間ほどでバンコクより少し物価も安く長期滞在にもすごくいい街だと思います。
アユタヤ
アユタヤはバンコクから日帰りでも行ける場所で、アユタヤ遺跡が有名。アユタヤ歴史公園はユネスコの世界遺産に古都アユタヤとして登録されてます。今も多くの遺跡群が残るアユタヤは日本人にも人気な街です。
少し観光用って感じもあるけど水上マーケットもあって異国感を感じるにはいい場所もあります。バンコクから気軽に行けるしローカルな雰囲気を楽しむのにもいいと思います。
パタヤ
バンコクから車で2時間ほどで行けるビーチリゾートで世界一といわれる歓楽街のあるパタヤ。ビーチ沿いにはたくさんのレストランやBARが並んでてビーチリゾートの雰囲気もいいです。バンコクより少し物価も安く欧米系のロングステイヤーが多くのんびりと長期滞在を楽しんでる方が多いです。
ビーチ沿いでお酒を楽しみながら新鮮なシーフードを食べて過ごすのはビーチリゾートの定番ですね!パタヤはビーチリゾートですけど、実はビーチ以外に僕のおすすめはありますw
ラン島
パタヤからフェリーで40分ほどのとこに浮かぶラン島は、パタヤビーチとは比にならないくらい綺麗なビーチがあります。バナナボートとかジェットスキー、パラグライダーなんかのアクティビティも豊富です。大きな島じゃないのでいくつかのビーチを巡ってもそれほど苦にならないです。
島内の移動にはソンテウやバイクタクシー、バイクをレンタルすることもできます。パタヤから日帰りでも楽しめるし、島内にホテルもあるので泊まりでも楽しめます。
プーケット
タイのビーチリゾートとして一番有名なプーケット。国外からの直行便も多く世界中から旅行者が集まります。ちなみにバンコクからだと飛行機で1時間半ほどです。プーケットは色んなお店やホテルがパトンビーチエリアとプーケットタウンエリアの二箇所に比較的密集してます。空港からパトンビーチまではタクシーで約1時間ほどで、ビーチ周辺は意外とコンパクトで回りやすいです。
パトンビーチからソンテウやタクシーで20分圏内にはパトンビーチよりも人も少なくてもっと綺麗なビーチがいくつもありますよ。
ピピ島
クラビーとプーケットの間にあるピピ島はレオナルド・ディカプリオ主演映画のロケ地で使われたことでも有名で、日本国内でも一気にリゾートとして知れ渡った島です。メインとなるピピ・ドーン島にはクラビーかプーケットからフェリーで2時間くらいです。
レストランや食堂やホテルはもちろんだけどBARやマッサージなんかもたくさんあります。ダイビングショップとかツアーデスクもあるのでダイビングしたり色んな島を巡るアイランドホッピングツアーに参加するがおすすめです。
準備中
ホアヒン
バンコクから車で3時間ほどのとこにあるホアヒンは、タイ王室の保養地なのもあってタイ人の方たちもキャッキャするよりはゆったりとバカンスに訪れる感じです。海と山に挟まれたホアヒンは自然も豊富で静かな時間を過ごせます。
ホアヒンは海沿いの街なのでやっぱりシーフードが並ぶナイトマーケットがおすすめです。その他にもアーティスティックな物が多く並ぶナイトマーケットもあります。
カンチャナブリー
カンチャナブリーは、映画戦場にかける橋の舞台になった場所で泰緬鉄道が有名です。バンコクからは車で2時間半ほどです。カンチャナブリーを流れるクゥエー川がリバーサイドリゾートにもなってます。ホテルによっては部屋のバルコニーからすぐに川に飛び込めるようなとこもあるみたいです。
夜にはローカル感満載のナイトマーケットもあるしバスで1時間半で秘境エラワンの滝にも行けます。エラワンの滝はめっちゃおすすめです。
チェンライ
チェンマイよりも更に北部に位置するチェンライはチェンマイから車で3時間くらいのとこにあります。やっぱり一番有名なのはホワイトテンプル。どこもかしこも真っ白で雲の上のお寺みたいなとこです。
お寺の中には見覚えのあるキャラクターの絵がw それにめちゃくちゃ金ピカのトイレの建物があったりしますww 車で10分ほどのとこにあるブルーテンプルもすごくカッコいいお寺です。
準備中
ラチャブリー
バンコクから車で2時間ほどのとこにあるラチャブリーでは水上マーケットがおすすめです。ダムヌーン・サドゥアック水上市場は昔ながらの水上マーケットの雰囲気が味わえます。
マーケット周辺は川に囲まれていて川が道路の代わりのような街並みです。
船で遊覧したり船に乗ったまま買い物したり川辺から移動する船に声をかけて買い物したり水上マーケットを楽しめます。
チャチューンサオ
インスタスポットでも有名なピンクガネーシャがあるのがこのチャチューンサオです。バンコクからは車で3時間ほど。ここはとにかくガネーシャが大きくて願い事が3倍速で叶うといわれてます。
大きいからなのかピンクだからなのかそれとも両方かとか分かんないけどとにかくあやかりたいですね!ちなみに僕のおすすめは後ろ姿ですww
ペッチャブリー
ペッチャブリーはバンコクから車で2時間半ほどのとこにあります。そのペッチャブリーでおすすめなのは、バンコクとホアヒンの中間くらいにあるタムカオルアンです。
タムカオルアンは洞窟内に仏像が並んでるだけじゃなくて洞窟に岩の隙間から光が差し込む光景が最高に神秘的で素敵なとこです。ホアヒンに行く途中で寄るのがいいと思いますよ!
最後に
タイは本当に見るとこが多くて全然まわりきれないんだけど、行くたびに新しい楽しみをくれます。タイの方の明るさや相手を楽しませようって気質も素敵だと思います。言葉がほとんど伝わらず何言ってんのか分かんないけど、マッサージ屋さんのおばちゃん達と一緒にフラフープしながら笑い転げて盛り上がったこととかありますwww もちろん人によって合う合わないはあると思いますけど、必ず感動する景色や面白い体験が見つかると思います。
【タイ】チェンマイにある湖上レストランが最高すぎるんで内緒で教えますw
こんにちはキャリーバッカーのTak@です。今回は、今回は、チェンマイのメーリムにある湖上レストランでランチしてきたんだけどあまりにも素敵なロケーションだったんで勝手に紹介します。
- 湖上レストランって?
- 場所はどの辺なの?
- 営業時間と料金関連
- 湖上レストランに入ります
- 注文をします
- 突然おばちゃんがきました
- 至福のランチタイム
- お腹が満たされたら
- 竹橋を渡り終えたら入口のカウンターでお会計をします
- 最後に
湖上レストランって?
湖上レストランは、僕が勝手にそう呼んでるだけなんで本当のとこはなんて名前か分かりませんw ちなみにレストランの名前は『สามหนุ่มมุมอร่อย』です。
この湖の湖畔には、湖を囲むようにたくさん同じような小屋が建ってます。それぞれ運営してる店舗が違うみたいだけどみんなレストランみたいです。
場所はどの辺なの?
チェンマイの旧市街から北に車で30分くらいのとこあるフイトゥンタオ貯水池にあります。てか湖じゃなくて貯水池ですねww
営業時間と料金関連
【フイトゥンタオ貯水池の営業時間】
08:00~18:00
【フイトゥンタオ貯水池への入場料】
タイ人:20バーツ 外国人:50バーツ
※フイトゥンタオの敷地に入る為の入場料をゲートで払います。
僕はバイクで行ったんだけど、ゲートで20バーツって言われて払った後で行きたかった場所の写真見せて『これはどこですか?』ってタイ語で聞いたら『タイ人じゃないの?』って聞かれて素直に『日本人です』って答えたら『じゃぁ入場料50バーツな!』ってなりましたwww
なので30バーツ追加しましたw お寺だけじゃなくあちこちで外国人価格があるんで諦めましょうw 余計なこと聞かなければなんちゃってタイ人でやり過ごせたかもねw
【レストランの営業時間】
不明ですが、フイトゥンタオ貯水池の営業時間が決まってるのでその営業時間内だと思います。
【湖上の小屋利用料】
1人:20バーツ
※料金は変更になったり他のお店とは違うかもしれないので現地で確認してください。
湖上レストランに入ります
僕も初めてでよく分かんないで行ったんだけど、お店入口のレジカウンターみたいなとこに行くと店員さんがいますけど、小屋に案内してくれる雰囲気じゃなくて自分で好きな小屋を選ぶタイプみたいです。
何となくこの辺がいいなって小屋を指さして『ココいいですか?』って聞いたらOKってことで手すりを頼りに心もとない竹橋を渡りますw
まぁ落ちたところで浅いから何てことはないんだけど気分的に負けた感じになるんで気合いで渡りますww この竹橋は、もちろんしなるので注意が必要ですw
店員さんも僕に続いて渡って来ます。小屋の中はゴザが敷いてあるんで、僕は靴脱いで端っこに置いて裸足で上がりました。
注文をします
店員さんがメニューをくれるんだけど100%タイ語なんで読めない人は終わりです。
僕も読めませんw 店員さんは英語を話せない人がほとんどです。でもメニューに写真が載ってるものもあるのでそこから選んだりお気に入りの食べ物があるなら事前に写真を撮っておくとか料理名のタイ語をメモしておくとかして見せればOKです。ほとんどのタイ料理は対応してくれると思います。僕は食べたいものをタイ語で言えたので大丈夫でしたw
突然おばちゃんがきました
注文も終わってひと息ついた頃にバスの集金係みたいな制服来たおばちゃんが小屋にやって来ました。結果からいうと小屋の利用料の集金でした。
全く英語が通じないので少し戸惑ったけど、タイ語で人数を聞かれて小屋の上にぶら下がってる利用料金の看板を指さしてます。
この看板には英語があっていかだの利用料金が1人20バーツって書いてあります。ここでやっとおばちゃんの言ってることが理解できて無事に支払いを済ませましたw
利用人数×20バーツなので人数を聞いてたんだねww ちなみに1人は『コンディアオ』って言えば通じます。
至福のランチタイム
思いつきでここまでやって来たのでランチ食べたらあとは暇だなって気づいたりして、本とか持ってくれば良かったとちょっと後悔しましたw
まぁ何も無いことの贅沢ってのが僕は好きなんでボーっとすればいいですww
15分ほどして頼んだランチがきました。大好きなガパオライスなんだけど、今回はイカのガパオにしました。
別にビーチじゃないんだけど何か海鮮の気分になっちゃったりしたんでついww コレがまた美味しかったです。
お腹が満たされたら
寝たり寝返りうったり起きたり蟻んこどかしたり鼻歌うたってみたりしてのんびり過ごします。
なんてったって僕には、酒盛りでもするのか?ってくらいのバケツで運ばれてきた大量の氷と1リットルのペットボトルでやってきたコーラがあるんでかなりのんびり出来ましたwww
たんまりコーラも飲んで満たされてのんびりしたんでこれから帰るんだけど、もちろんあの竹橋を渡らないと帰れないんで酔ってる人は、飲酒検問バリに難しいかもしれませんw
僕はコーラだし自称ですがバランス感覚は優れているので楽勝です。手すりもあるしねww
竹橋を渡り終えたら入口のカウンターでお会計をします
支払いの仕方はタイ旅行してたことある人なら何となく分かると思います。ここの場合は食堂とかと同じで、帰る前に店員さんに声かけてお会計してもらいます。タイ語で『ゲップタン』っていえばお会計してくれます。伝えるのが苦手な人は、テーブルを指さして丸を書くようにクルクルすれば伝わります。しばらくすると明細を持ってきてくれますので、明細持ってカウンターへ行って支払います。
たぶんその場でお金を渡せばそこで支払いも出来ると思います。支払いが終わったら感謝を伝えて帰りましょう。
最後に
チェンマイは、自然が豊富で大自然の中で過ごせるカフェやレストランが多いのでチェンマイに行ったらぜひチェンマイらしさを体感してみてください。