勝手に観光大使

勝手に観光大使w

旅先で訪れた素敵な場所をお気に入りの写真と共に勝手に紹介しますw

カンチャナブリーにあるエラワンの滝で身の危険を感じてオワタと思ったら勘違いでしたw
チェンマイでゾウさんと一緒に水かけっこして遊んできたよ
アユタヤのソンクランで水かけ界最強のボスに挑んでみた
チェンマイで世界最高レベルの夜空を見て体感して泣きそうになってきました

【タイ】カンチャナブリーにあるエラワンの滝で身の危険を感じてオワタと思ったら勘違いでしたw

こんにちはキャリーバッカーのTak@です。 今回は、カンチャナブリーにあるタイで1番美しいといわれてるエラワンの滝に行ってきたので勝手に紹介していきます。

 

 

エラワンの滝ってどんなとこ?

エラワンの滝は、カンチャナブリーのエラワン国立公園内にあってタイで一番美しい滝といわれるくらい綺麗な滝です。国立公園ってこともあって自然豊かなとこです。ハイキング以上登山未満くらいのトレッキングをする感じで7つのレベルに分かれてる滝をレベル1から7まで順に登っていきます。

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青白く神秘的な池が魅力のエラワンの滝

サクサクと登って40分ほどでレベル7まで行けました。友達や家族と一緒ならゆっくり休みながら登っても1時間ちょっとで登れると思います。途中から川の中に入って登るようなルートもあるので濡れてもいい恰好で汚れてもいい靴底の滑らない靴で行くのがいいと思います。

エラワンの滝の場所

エラワンの滝はエラワン国立公園の中にあります。エラワン国立公園はカンチャナブリーのバスターミナルから1時間半くらいバスに乗ってるだけで簡単に行けます。 

 

 

カンチャナブリーのバスターミナルからバスで行きます

先ずバスターミナルまでは、戦場に架ける橋付近からでもトゥクトゥクで10分くらいで行けます。トゥクトゥクのおっちゃんにエラワンの滝に行きたいからバスターミナルにお願いって言っておけばエラワンの滝に行くバスの目の前まで乗せてってくれると思います。ちなみにバスはめっちゃハデですwww

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カンチャナブリーからエラワンのデーハーな路線バスw

バスのとこにはチケット係の人がいてトゥクトゥクのおっちゃんが『こいつエラワン行くってよー』みたいに話してくれてたんで話がめっちゃ早いw 本当にタイの人って優しいですよね!そこでチケット買うとバスの発車時刻を教えてくれます。

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バスチケット

バスチケットは片道で50バーツ。チケットにも書いてくれてますが僕は、08:00出発のバスでした。同じバスに乗車してたのは欧米系の観光客らしき乗客が6人と地元の方が2人だけで空いてました。まぁ雨期だし平日ですからね!てかそんなことよか1時間以上もバスに乗るのに50バーツって安すぎwww

1時間半ほどでエラワンの滝に到着

時間通りに出発して予定通り1時間半ほどで到着しました。

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エラワン国立公園

エラワン国立公園のバスが到着した所にバスの時刻表があったんで忘れないように帰りの時間をチェックしておきます。

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エラワン国立公園にある時刻表

 

エラワンの滝レベルは全部で7ステージ

ポイントとなってる滝は全部で7つあって1番上のレベル7の滝まで行くとおよそ1.5キロになるみたい。エラワンの入場料は確か300バーツだったと思う。写真撮ってなかったw

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レベル7の滝までの距離と滝それぞれの名前

地元の方たちは、ペットボトルなんかの持ち込み制限のないレベル3くらいまでの近場でピクニックしながら水遊びしてる感じでした。その辺までは池も大きくてみんなで遊ぶには丁度いい感じだしトイレなんかもあるんで子連れでも遊びやすい感じです。

 

前半は舗装されてて比較的歩きやすい

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舗装された森の道を登って行きます

この日は雨期の割にはたまに雨がパラつく程度で済んだんだけど、前日の夜から朝にかけて結構降ってたみたいでかなりぬかるんだ所もありました。

 

レベル1でもめっちゃ綺麗だよ

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最初のとこでレベル1よか前のとこ

レベル1にも届いてない、ただの川のとこでもこんだけ綺麗!

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ここでレベル1か2だと思うw

レベルが7つもあるともぉどれがどれだかwww すんませんw 結構デカめの魚影も見えると思うけどお魚めっちゃいます。

 

見たことないサイズ感のドクターフィッシュ

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結構デカめのお魚たち

ちなみにこのお魚たちがドクターフィッシュです!

そうそれですw タイのマッサージ屋さんの店頭とかの水槽に小さいお魚がたくさん入ってて、そこに足入れてつっついて角質を取ってもらうヤツのあのドクターフィッシュ!

日本だと健康ランドにいたりするあれね!

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予想外のデカさのドクターフィシュw

 

いやマジでデカすぎwww これが天然物のサイズなのか?足入れるとこの子たちがつっついてきます。てか吸い付いてくる感じww

僕は先を急ぐ登山家なんでサラッと体験だけして去りましたw

 

レベル3くらいのとこにチェックポイントがあります

このチェックポイント以降は、売店やトイレもなくなって食べ物やペットボトルの持ち込みも制限されてます。

売店やトイレを利用したい人はここまでに済ませておきましょう

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チェックポイント

まだ先は半分以上あるしもちろん水分は必要!なのでペットボトルの水とかを持ち込む場合はここで申請してペットボトルに印を付けてもらいます。この時に、ペットボトル1本につき20バーツの保証金を預けます。

帰り戻って来た時に、ペットボトルを捨てずに持ち帰りましたよって事で確認してもらいます。確認が済むと最初に預けた保証金を返してもらえます。ここエラワンは国立公園だから自然保護のために管理されてます。前は持ち込みが完全にダメだったようです。

 

レベル4くらいから様子が変わってきます

この辺りからは舗装道路もなくなり完全に森になってきます。足元がぬかるんでて泥が滑ったり水たまりがあったりもするのでサンダル履きだとちょっと大変だと思います。

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舗装道路もなくなり森そのものになってきた

少しずつ道も険しくなり始めます。

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こんな感じになってきます

 僕は、汚れたり池とか滝にもそのまま入れるように水遊び用のメッシュになってるスニーカーで行ったんでじゃんじゃん汚れながら登れましたw あちこちに木造で作られた橋とか階段があって地味に滑りますw 安全を考慮するなら滑り止めの付いたグローブして手すりに掴まって昇り降りするのがいいです。僕は転ばなかったけど階段の途中で滑った拍子に1m以上飛び降りましたww ちょっとヒヤっとしましたw

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どこか途中にある橋

 

レベル5・6辺りからはただただ見惚れる美しさ

もうこの辺りからは、ただ綺麗な川と滝が森の中に続いてます。

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もうレベル分かんないけどただただ絶景ww

滝の中とかゴロゴロとした岩をひたすら登って行きます。

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こんな感じのとこを登ります

そしてついにレベル7の看板が見えてきました。

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いよいよレベル7

ちなみにこんな感じの階段で下山の時に、滑って飛んでしてましたw 十分に気をつけましょうww

 

そして無事レベル7に到着

約40分ほどでレベル7に無事到着しました。誰もいない一番に到着したかったんで少し急ぎめに登りました。これで僕も立派なアルピニストwww いやただのトラベリストの間違いですw

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You are the conquerorの看板

正直レベル7まで来なくても十分綺麗なポイントはたくさんあるけど、達成感はやっぱりレベル7だよねw ってことでお待たせしました。

それでは、レベル7をどうぞw

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レベル7の滝

ここで約2mくらいのトカゲのボスみたいなヤツ(オオトカゲかな?)の亡き骸がいらっしゃったので少しドキドキしてはいましたけど、誰もいない貸し切りのレベル7をしばし堪能しますw

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川で寝転んで涼んでますw

20分ほど貸し切りで堪能したところに別の組がレベル7に到着して撮影始めたんで僕は邪魔にならないように下山しますw

 

下山途中でケモノ臭が…

登ってる時にも感じたんだけど、一カ所だけ妙にケモノ臭する場所があって一瞬すごく警戒してました。 まぁ熊ってことはないとは思うけど、国立公園だしイノシシとか鹿とかってことは十分ありえるなって思って周りを警戒ながら下山します。

その時草むらから突然、ガサガサって音が

 

!!!!!?

 

 

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えっ!?

ワンコ。

ここってかなり登った山奥なんですけど…?こればっかりはマジで焦りましたw 先入観もあったけど色からして完全にイノシシかと思って様子見て逃げるか最悪の場合、戦闘態勢に入るしかないかなって一瞬で身構えました。いや知ってる人なら分かると思うんだけど、イノシシって牙あったりするしマジで危ないんですよw こんな山奥でバッサリ切られたりしたら致命傷もんです。ワンコがなんでこんなとこに居るのかよく分かんないけどとりあえずワンコで良かったwww 一瞬身の危険を感じたけど、結果ただの勘違いでしたwww まぁイノシシはすごく繊細なんでもし居るとしても、人が多く通る時間帯に出てくることはあんまりないと思いますけどねw

しかもこの子、僕が追いつくと少し先まで下山して振り返って僕を待つ。そんで追いつくとまた少し先まで下山して僕を待つって感じで、どーやら僕を先導してくれてるみたいです。遭難してると思ったのかどうかは分かんないけど、しばらくワンコと一緒に下山して少し道が開けた所でこの子は、また森へと消えていきました。かなり有能な子ですw

そして無事に下山したら腹ごしらえ

麓のバス停の辺りには食堂とかカフェがいくつかあります。朝から何も食べずに歩き回ってさすがに腹減ったんでバスの時間までご飯食べたりしてのんびりします。

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みんな大好きガパオライス

お腹も満たされてカフェで少し涼んでると、バスの時間が近づくにつれドライバーさんがバスのドアを開けたりして準備してる感じでした。バス停に止まって発車時刻を待ってるスタイルなんで準備し始めたら乗り込めばいいと思います。そろそろかなって思ってると、白人さん達が何やら写真撮って盛り上がってます。何があるんだろうって近くに行ってみると

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ブタ

ブタが寝てましたw 何故ここにブタ?特に柵もなくて自由な感じでしたよww そんなほのぼのとした時間を過ごして時間になったので、また派手なバスでカンチャナブリーに戻りましたw

 

最後に

雨期なんで天候があまり良くなかった以外は最高でした!次はいい季節に合わせて来たいなって思う。やっぱりここは複数人で来た方が楽しめるかなとは思うけど、ソロトラベラーとしてもかなり良かったです。カンチャナブリー周辺だけでも、まだまだ行きたいところがたくさんあるからまた来ようと思う。カンチャナブリーに来たらエラワンの滝は、絶対にハズせない観光地です。

 

カンチャナブリーにある戦場にかける橋に行った時の記事はこちら

kankoutaishi.hatenablog.com

 

【ベトナム】ホーチミンにある超ローカルなロータスレイクに行って残業中の蓮の花を見てきました

こんにちはキャリーバッカーのTak@です。 今回は、ベトナムホーチミンで現地の方に教えてもらった観光客には知られてない『Đầm Sen Tam Đa』というロータスレイクに行ってきたのでその時のことついて勝手に紹介していきます。

ホーチミンで現地の方が綺麗なとこだよって教えてくれたので、蓮の花の咲く午前中には行けなかったんだけどロータスレイクに行ってきました。

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ホーチミンにあるロータスレイク

ロータスレイクの場所?

今回教えてもらって行ってきたロータスレイクは、ホーチミンの9区にあります。大体の観光客は、1区周辺に滞在すると思いますのでそこそこ離れてます。

1区のベンタインマーケットからだと車で1時間くらい離れた場所でロータスレイク周辺は完全に田園風景でした。特に観光地として開発されてる感じもなく畑の中にポツンとあって地元の方たちしか来てなかったです。

 

営業時間

【営業時間】

05:30~18:00 無休

【入場料】

この時は、無料でした。

※現在の入場料はおそらく40,000ドン日本円で200円くらいらしいです。

※営業時間や入場料は変更になることがあるので事前に確認してください。

 

行くためには交通手段の確保が重要!

このロータスレイクに行く時は、往復の交通手段の確保がすごく重要です。なぜかというとこのロータスレイクは、主要道路から離れた畑や田んぼに囲まれたエリアに突然現れるので周りには、民家も多くはありません。

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多少の民家はあるけどタクシーは見当たらない

帰りのタクシーをその辺で拾うのは難しいしGrabタクシーも来ないかもしれない感じのとこなんでレンタカーとかタクシーをチャーターして行った方がいいと思います。

僕は、何も知らずにGrabタクシーで行ったんだけど、ロータスレイクが近くなってきた時に辺りを見渡して『これは帰りのタクシーは見つからないな』って思ったんで乗せて来てくれたタクシードライバーさんに、そんなに長居しないから帰りも乗せてってお願いして近くで待っててもらいました。

もちろん待ってもらった分のチップは渡しました。

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タクシーで到着したのはこんな感じの場所

 

とりあえず敷地に入ってみる

ここまで辿り着いたはいいけど囲われてるわけじゃないのでどこからでも入れるんで特に入口とかもないし、敷地内に入ったはいいけど受付らしきとこもないし、人もそんなに多くなくて撮影してるカップルが一組とテラス席みたいなカフェっぽいところに6人くらいお茶してるだけ。その人が店員さんなのかお客さんなのかすら分からず3分ほどうろついてみたけど解決の糸口が見つからなそうw

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かなりの広さのあるロータスレイク

早々にギブアップしてカフェにいる方たちにココは写真撮ってもいいの?ってカメラ見せながら英語とジェスチャー交えて聞いてみたらOK!OK!とのこと。写真撮影がOKなのは教えてもらえたんだけど、肝心の料金的なことは何もなしw 結局のところ、この時は無料だったっぽいですwww いまいち料金やシステム的な実態がつかめないままではあったけどめちゃくちゃ暑いしタクシー待たせてるしなのでサクッと撮影しました。

※現在の入場料はおそらく40,000ドン日本円で200円くらいらしいです。

蓮の花は朝ひらく

一般的に蓮の花は早朝から開き始めてお昼ころ閉じます。

そうなんです蓮の花の営業時間は、短いんですwww 僕が到着したのがお昼の12時を回ったくらい…

というわけで蓮の花の閉店後にやってきた迷惑なお客って感じですw まぁそうはいっても残業してくれてる蓮の花もいるのでチャンスはありますww

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元気よく残業中の蓮の花w

行った時期的なこともあるかもしれないけど、この時は、蓮の花はそんなに多くなかったかもしれないです。敷地は広いし蓮の葉も一面に広がってるのでベストシーズンならヤバい光景が見られると思います。今回は時間的に遅かったんでつぼみの方が圧倒的に多かったですw

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つぼみでも綺麗だよね

タイにあるロータスレイクみたいに船に乗ったりもできるのか分からないけど絵になる船もありました。一艘しかなかったからただの仕事用かもw

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絵になる船もあった

 

最後に

という訳で今回は、ホーチミン9区にあるロータスレイクに行って来て分かったことは蓮の花は、どこの国でも午前中の早い時間がおすすめってことですw お昼過ぎに行った割には結構満足した気分で帰ってきましたけどね!地元の方がたまたま教えてくれたんで行けましたがまだあまり観光客は知らない場所だと思います。ぜひベストシーズンに合わせて行ってほしいと思いますし、僕も今度は蓮の花の営業時間内に再度チャレンジしたいと思いますww

 

【ベトナム】ホーチミンからメコンデルタツアーに行ったら内容濃すぎてもはやアクティビティw

こんにちはキャリーバッカーのTak@です。 今回は、ホーチミンからメコンツアーに参加してきたのでその時のことについて勝手に紹介していきます。

ホーチミンには、たくさんの現地オプショナルツアーがあって日本からセットのツアーで行くよりも断然お得にツアーに参加できます。ただし、最低限の英語は必要になるんでそこんとこは何とかしてくださいw もちろん日本語対応の現地オプショナルツアーもベルトラとかで予約できるんで少し割高にはなるけど不安な方は、そっちを使うのも安心なのでありです。

www.veltra.com

 

そもそも現地オプショナルツアーってなに?

現地オプショナルツアーは、現地のツアーデスクで直接申し込むツアーで純粋にツアー単体で申し込むことができるヤツです。

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よく見かけるツアー会社にあるツアーの一覧

例えば日本だと『はとバスツアー』みたいな感じかな? 『東京タワー・スカイツリー見学ツアーランチ付き』とか例えなんで実際にあるかどうか知りませんwww こんな感じで現地のツアー会社が作ったメニューの中から自分の好みのツアーを選んで参加できちゃうって画期的なツアーです。上の写真見たいな一覧があるのでこれに参加したいって指差せば参加予定日とか半日コースか1日コースかとか詳細と金額を教えてくれると思います。それで問題なければ、お願いするだけです。たくさんツアーデスクはあるので見て回るのもいいかも。 僕は回るのがめんどくさいんで受付の対応が悪くなければ速攻で決めちゃいますw

 

 ツアーデスクがたくさんあるのはブイビエン通り

ブイビエン通りバックパッカーが集まるエリアとして有名で、タイのバンコクにあるカオサンロードみたいな雰囲気の所です。カオサンロードって外国人観光客ばっかりのイメージだけど、ブイビエンは地元のお客さんが多い感じです。 仕事が終わって友達みんなでご飯食べたりお酒を飲んだりするのに集まってくるイメージ。ブイビエンは、バックパッカー街ってだけあってこのエリアには安宿とBARもたくさんあります。

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色んなお店が立ち並ぶ夜のブイビエンの街並み

そんな安宿エリアに必ずあるのが、激安オプショナルツアーを受け付けてるツアーデスクです。 日本なら安かろう悪かろうみたいなイメージもあるけど、一概にそうとも言えないのが東南アジアの面白いとこで、そこそこいい金額したとしてもただ単にボラれてるだけかもしれないし、安くてもたくさんのお客さんを上手にアテンドしててしっかりと対応してくれるとこもあるしホント様々だと思う。 当たりハズレがあるって感じwww 僕はほとんど現地ツアーは使ったことないけど、ツアーデスクも横並びでたくさんあるので、どこも値段はそんなに大きく違わないと思います。大きく違いが出るのがグループツアーかプライベートツアーかで料金が倍以上変わることもあるので、人数とか予算とかツアーに使える時間など諸々で選べばいいと思います。

 

気に入ったツアーが見つかったら予約します

この時は、泊まった宿の近くから探し始めて2分で見つかったwww 1軒目で決めちゃったんで他のとこわかりませんw

今回選んだのは、すぐ近くにあったこちらの『KIM TRAVEL』です。

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ブイビエン通りにあるKIM TRAVEL

集合場所も店舗に集合ってことなんで、宿から近いと行きも帰りも楽だし即決しましたw 受付の方の対応も慣れてるんだと思うけどすごくスムーズだったし金額も他と比べた分けじゃないけど、ランチ付きの1日ツアーだし個人的には安いと思って予約しました。ネットからもツアーの内容が見れるのでホーチミンに行く前に予約もできます。

KIM TRAVELのHPはこちら

kimtravel.com

 

現地オプショナルツアーの予約が完了しました

渡された控えには、ツアー参加日と集合時間、料金が780,000ドンと参加ツアー名が書いてある。日本円で3,900円くらい。

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翌日のツアーの受付した時の控え

7:45 AM!って書かれてて時間に遅れんなよって空気を感じるねw まぁそりゃそうなりますよ!ここは飲んだくれの集まるバックパッカー街ですからwww

 

いざ待ち焦がれたメコンデルタへ出発!

翌朝 7:30分にお店に到着。 我ながら日本人らしく5分前行動しますw 実際には15分前だけどねwww 自分のせいで人に迷惑かけんの嫌いな性分なんでこればっかりはしょうがないですね。 店舗にはもちろんまだ誰も来てませんw

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店員さん以外は誰もいませんw

ひとまず椅子に座ってろってことなんで座って待ちます。 少しすると別のツアー参加者も含めパラパラと集まり始めました。

AM 8:00

他のツアーの人達が動きだしたからそろそろかなって思って立ち上がったら、お前はまだ座っとけとwww

AM 8:10

誰かが寝坊してるんで迎えに行ってるとのこと… やっぱりいるんですよ遠足の当日に寝坊するヤツw

AM 8:15

寝坊したヤツを捕獲したとの連絡でツアーバスまで徒歩で移動。 寝坊した本人はというとバスの中ですでに爆睡中www まぁ日本人の感覚とは違うよねw そんなこんなで無事に30分遅れて出発しました。

まず最初に向かったのはミトにある永長寺

何はともあれ出発してからは順調に高速を走って、2時間程走ったとこでトイレ休憩のたドライブインに停車。 ここで10分のトイレ休憩取ったんだけど、5分前に戻ってきたのはやっぱりボクだけw 日本って本当に非常識な国だよねwww

そんな日本が好きですw

まぁ待たせるよか待つ方が好きなんで気にしません。

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トイレ休憩に寄ったドライブインと今回乗ったバン

少し予定時間を過ぎたとこで全員集合して再出発。ガイドさんがちゃんと人数確認してたし、途中の車内で宿泊ホテルとか名前とか書いて帰りの送迎の時の場所の確認をしてたみたいだったのでかなりしっかりしてる印象でした。ちなみにホテルまでの送迎ではなくて近隣で降ろしてくれる感じでした。

最初の目的地永長寺に到着

再出発してから約1時間後、最初の目的地になる永長寺(ヴィンチャン寺)に到着。ここの滞在時間はそんなに長くなかったと思うんだけど、はじめにガイドさんがここの歴史とかを教えてくれます。全部英語だけどw

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中国の影響もあるけどベトナムらしさもあるかっこいい永長寺

何分後にここに集合ね!って感じの話があってその後は自由行動。 なかなか見応えのある人気のお寺で続々と観光バスがやってきてました。

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涅槃像と何重かの塔w

さらにガイドさんの説明では『ハッピーブッダ』って話してて何のことかなって思ってたんだけど、たくさんご飯を食べて幸せな表情で笑ってる仏像のことだそう。

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ポッコリお腹で笑顔のハッピーブッダ

説明の後で実物を見てあぁーなるほどね!ってなりました。 確かに幸せそうだもんねw 世の中のお父さんたち!ポッコリお腹は悪じゃないってことですよwww って世のお父さんたちを味方につけたとこで次なる目的地へ移動しますw

母なるメコン川メコンデルタに到着

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メコン川に浮かぶ船たち

とりあえず船に乗り込みどっかの島だかに行くみたいw 船が快調に進むと風が気持ちいいですメコン川って教科書で見たことあるってレベルだったけど東南アジアを旅するとちょいちょい出会う大きい川です。 カンボジアの時もこんな雰囲気だったけどあの時は、船を運転してみろって言われてしばらく運転してましたwww 今回はカンボジアの時とは違ってのんびり座って景色を楽しみます。

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ただいまメコン川遊覧中

しばらくすると島なのかはわかんないけど陸が近づいてきます。 どうやらここで一度降りるらしいです。

島について最初に行くのはハチミツ工房

ガイドさんがここでハニーティーを飲むって言ってます。 直感と僕の経験上だけどあんまりいい予感はしないですw

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島って言ってたけど完全な離島ではなさそうな島

そして歩くこと数分でハチミツ工房に到着。

到着するや否や…

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たくさんのミツバチさんたち

ほらね! 僕は芸人じゃないんだからこーゆー罰ゲームみたいのいらないのwww

その後、お目当てのハニーティーを飲みます。 もちろん美味しいですよ!新鮮だと思うしここまでやってきた甲斐があるしミツバチさんたちに見守られながら飲むハニーティーが美味しくないわけないw

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ミツバチさんも飲みたいです

コップの中に入って飲むくらいならまだ可愛いもんだけどハニーティー飲むために自分からコップに入ったくせに溺れるミツバチが続出! スプーンですくって助けるの急がしくてガイドさんが何話してたのか記憶がないですwww

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飲み終わった後も果敢に攻めるミツバチさんたち

果敢にもミツバチさんたちを溺死から救った次は、ハニーティー屋さんを後にしてカカオ屋さんに行くそうです。 同じ島の中にあるんで歩いて移動します。

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ジャングルみたいなとこをガンガン進むガイドさん

歩いてすぐだよって話だけど歩くのがジャングルってwww 僕の距離感だと回覧板持って行く距離が歩いてすぐって感じなんだけど見渡す限りジャングルですw

次にむかうのはチョコレート工房

ガイドさんの言ってた通り本当に5分ほどで到着しました。森くらいだったのにジャングルって盛ってごめんねww

カカオ工房に着くとワンコが爆睡してます。

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工房の日陰で爆睡中のベトナムワンコ

カカオの匂いで包まれた工房でガイドさんがチョコレートの出来る過程を教えてくれます。社会科見学みたいな感じだねw ここではカカオ含有量なんパーセントって書いてある数種類の試食もできます。

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含有量ごとに分けられたチョコたち

何となく取りやすかった手前の右隅のを取って食べたら一番スパイシーなやつで何故かここでも罰ゲーム感が…www

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工程は、左上→右上→右下→左下の順です

もちろん販売用のやつもたくさん売ってるんだけどココみたいに、日中の気温が30度を越えるようなとこでこのチョコレートが果たしてホテルまで溶けずにいられるのかがとても気になるw でもそーいえばこの試食用のチョコは溶けてなかったけど何で? 日本のとは違うんかもね。

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販売用のチョコたち

そしてカカオ工房の次はランチ会場へ移動します。

ランチ会場に別の船で向かいます

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同じツアー参加者たちと少し小さめのボートで移動します

この日は僕を含めて7名での参加でした。イギリス・フランス・アメリカ・オーストラリア・インド・日本って感じのグループでした。ガイドさんはベトナムとフィリピンのハーフでめっちゃよくしゃべる面倒見のいいおっちゃんでしたw

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ボートでこんなところを10分くらい移動します

平行してる陸はずっと続いてるから陸路でも移動はできると思うけど観光客なら絶対にこっちの景色が見たいよね!探検隊みたいでワクワクするタイプですw

ランチ会場に到着しました

ランチ会場に着くとすでに準備されていてグループで座って食べます。見た感じ他のツアーで来たと思われるグループもたくさんいたので別のツアー会社で来ても同じとこでランチするんだと思います。

グループランチなんで7人で一つのテーブルを囲ってよそい合って食べます。ちなみにランチのメインとなるのは『エレファントイヤーフィッシュ』って言われてるお魚で鱗ごと揚げた料理。なんかの必殺技みたいな名前だけど臭みもないし淡白で食べやすくてすごく美味しかったです。

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メインは中央のエレファントイヤーフィッシュ

 

旅先で知り合った人と何話すの?とかよく聞かれるけど、旅先で知り合ったのが日本人同士だったとしても内容はほぼ変わんないと思いますw

どこ出身で仕事は何しててどのくらいここに滞在予定だとか、あの観光地に行ってすごく良かったから時間あった行ってごらんとか、先週タイからベトナムに来て来週からカンボジアに行くよとかそんな話です。

そんなことはさておき、今回のメンバーを再度確認してみましょう。

・イギリス人:1名

・フランス人:1名

アメリカ人:1名

・オーストラリア人:1名

・インド人:2名

・ボク:1名

間違いなく僕が一番英語力低いwwwww

そーゆーときに限ってネイティブスピーカーがオレ日本行ったことあるぜ!日本語話せるぜ!とか言ってめっちゃ食いついてきますw 嬉しいことなんだけどあまりの早口で話の内容をかなり序盤に見失うとゆー事態によく陥りますwww

まぁそんな時はとりあえずニコニコしとけばいいと思いますw

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ランチ会場では民族音楽的なのを演奏してくれてた

そんな生まれた時から英語圏の人たちにもまれる中、英語が第二言語となるインド人男性二人は分かりやすくて穏やかで助かったw 今でも時々インスタでやり取りしてます。民族音楽的なのを聴きながらおいしくランチをいただきました。

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フルーツもたくさんでました

みんな甘くて美味しくてやっぱり温かい国のフルーツは最高です。

ランチの後はまた罰ゲームw

お腹も満たされてあとは、お土産エリアを見て終わりかなってくらいに思ってたら…

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ハブ酒ならぬコブラ酒w

出ました!コブラw 僕は動物好きだけど蛇は苦手なんです。そんな中、他のみんなは喜んでお酒の試飲に向かってますwww さすが飲んだくれの酔っ払いたち(僕の完全な偏見ですw)

僕は、ただでさえお酒飲まないのにガイドさんもアメリカンも飲め飲めって…

マジで空気読めない奴らだなって思いもあったけど、世界的に見たら空気読めてないのは僕かもしれないってことで飲みましたwww 結果、ただの罰ゲームw

まぁ時にはノリも大切だしいい経験ですね!ただし味は全く分からずただの強いアルコールって感じでしたw

そしてコブラの次の罰ゲームww

続いてやってきたのは、ただニシキヘビを首に巻けってアトラクションw

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でっかいニシキヘビ

いやいやこれも罰ゲームですよね?女性も含めなんだかんだ全員トライしましたが、予想以上に大人しくて全然怖くはなかったですw

そしてニシキヘビの次の罰ゲームwww

ニシキヘビのお次は、ワニ!

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日向ぼっこしてるワニ

これは流石に怖いw まぁ近づくことはないんだけどめっちゃいるしww

どーやらメコン川で捕まえたワニらしい。ここのワニは見せる用なのか食べる用なのかよく分かんないけどここではワニ料理とかは見なかったです。

 

やっと罰ゲームの呪縛から抜けましたw

最後はお土産買ったりワニ見たりプラプラして帰りの時間を待ちます。

プラプラしてるとなんか面白い木を発見!こんなん見た事ないし『これ何?』って聞いたらドラゴンフルーツの木だそうです。

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ドラゴンフルーツの木

確かに言われて見ればドラゴンフルーツの実が成ってます。でもこんなゆるふわパーマみたいな木があるなんて面白いなって意外なところで感動してると帰りの時間がやってきまして、2チームに分かれて馬車で最初に乗った大きな船まで移動します。

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馬車で移動します

かなりアトラクションイベント多めで内容の濃い罰ゲームツアーでしたw

船に着いたらバンまで移動って感じで帰路につきます。

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帰りの船でココナッツウォーター

船に乗るとココナッツくれます。冷えてて飲みやすかったです。タイのビーチでも2回くらい飲んだことあるけど冷えてないと飲みづらいのは僕だけ?そんなこんなでかなり充実したメコンデルタ1Dayツアーでした。この後は送迎車で爆睡して帰ればいいだけだからツアーは楽ですw

夕方5時頃にはブイビエンに着いてたんで夜の時間も使えるしすごく良かったと思います。

 

最後に

 ホーチミン行ったら毎回行きたいなって思ってたツアーだったので今回行けて本当に良かったです。罰ゲーム多めだったけどw 知らない人たちとツアーで回るなら少しキャッキャッできるくらいの罰ゲーム感があった方が一緒に盛り上がれるのは確かだと思います。好き嫌いはもちろんあると思うけど友達同士で参加できればその方がもっと楽しいと思います。僕みたいなひとりっぱーは、時にはこんなツアーも楽しいなって思いました。滞在時間が短いとか一日であちこち回りたいって時は、現地オプショナルツアーも候補に入れてみてください。

【ベトナム】ホーチミンでベトナム風サンドイッチのバインミーを食べるならぜひ行ってみてほしいお店

こんにちはキャリーバッカーのTak@です。今回は、ホーチミンで人気のバインミー屋さんを教えてもらって行って来たのでそのお店について勝手に紹介していきます。

 

 

 

 

ところでバインミーってどんな食べ物なの?

僕がベトナムに行くと必ず食べるバインミー。そんなバインミーベトナムに行ったことがあるほどんどの人が食べたことがあると思います。それくらい定番でどこにいてもすぐに見つけられるベトナム定番の国民食です。

バインミーは、フランスパンを使ったベトナム風のサンドイッチです。元々は、ベトナム語でパンのことをバインミーっていうらしいんだけど、ベトナムの人と話してても、このベトナム風サンドイッチとして普通に伝わりました。それにお店のメニューもバインミーって書いてあるのを見ると、今ではバインミーといえばこのベトナム風サンドイッチのことなんだろうと思います。

19世紀末、フランス統治下にあったベトナムにはパン食文化も広がっています。ベトナムのパンは日本のパンとはテイストが違うけど、これまた美味しいです。どうやらベトナムのフランスパンは米粉も入ってるらしいです。

その関係なのかは分からいけど、日本で食べるフランスパンよりも軽い触感で食べやすい感じがします。

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ベトナム風サンドイッチ『バインミー

 

 

ホーチミンで人気のバインミー専門店『Huynh Hoa -ヒュンホア-』

ホーチミンで地元の方だけじゃなく観光客にも人気のお店ヒュンホア。ちなみに僕はインスタ仲間から教えてもらいました。何度かお店の近くを通ってますがいつもお客さんが並んでる超人気店です。

ヒュンホアの場所

ヒュンホアは、観光客がお土産を買うのに一度は行くであろうベンタインマーケットから歩いて10分くらいのとこにあります。

営業時間とお値段

【営業時間】14:00~23:00 無休

【お値段】42,000VND/1つ (約210円)

※営業時間やお値段は、よく変更になることがあるので現地で確認してください。

ヒュンホアの外観や雰囲気

お店正面の看板にはBánh mì Huynh Hoa(バインミーヒュンホア)って書いてあるので分かりやすいと思います。

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お店正面の看板

僕がお店に着いたのはオープン時間少し前の13:50頃なのに、すでにオープンしてるしお客さんも並んでるしって感じでした。なので営業時間に関してはアバウトかもしれませんね。 お店に書いてあった営業時間とも全然違いましたw

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オープン前から行列のできるバインミー屋さん

僕が行った時は、白人さんが多めだったけど並んでるうちに地元の方たちも増えててあっという間に長蛇の列になってました。

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長蛇の列

調理場と調理風景

たくさんのお客さんが並んでますが、注文から商品提供までの時間が早いので実際にはそんなに待ってる人はいないと思います。

僕も並んだ時は、僕の前に8人くらいいてほとんどの人が2つ以上注文してる感じでしたけど、体感では10分も待ってないです。多少待ったとしても、僕はバインミーを作ってるのを見てるだけでも楽しいですw

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慣れた手さばきで具材をパンにはさんでます

準備された具材の量が人気店の証だと思いますw とにかくすごい量なのが分かると思います。そして次から次へと出荷されてくバインミーたちw

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すごい量のハムなどの具材たち

ヒュンホアのバインミーは特にボリューミー

軽い触感で食べやすいとはいっても、日本のサンドイッチのボリューム感を遥かに上回る具材のボリュームなので、ベトナム旅行に来たんだし色んなベトナム料理を堪能したいって時に、食事の繋ぎとかちょっとしたおやつのつもりでバインミーを食べちゃうとしばらくお腹が減らないなんてことになりますw 

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テイクアウトしてきたバインミー

僕は学習能力ゼロなんで、晩ご飯の時間帯に全くお腹が減らないってのを2回ほどやってますw それでも手軽だし美味しいから食べたくなるんですよww

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ボリューミーバインミーw

中々のサイズ感なのは、ペットボトルのお水と比べると大きさも何となく分かると思います。青唐辛子がピリ辛で時々刺激してきますが、カラムーチョレベルの僕でも食べれるくらいだから全体的に辛い訳じゃないんでただただ美味しいですww

どうしても青唐辛子を抜いてほしければ、NOスパイシーって言えば抜いてくれると思います。

 

 

個人的にバインミーがおすすめなお店『NHƯ LAN-ニューラン-』

個人的にニューランってお店も超おすすめです。ニューランもベンタインマーケットから近くにあるので日を変えて食べ比べてみるのもいいと思います。

ニューランの場所

ニューランは、銀行なんかが立ち並ぶバス通りの『Hàm Nghi』ハムギー通り沿いにあります。ベンタインマーケットからハムギー通りへ出ると車線の反対側には何軒かのマッサージ店が並んでます。ここのマッサージもお気に入りですが、VIPルームじゃない大部屋に入ると薄暗くなってはいますが、知らない人たちに半ケツを晒すことになるので、特に女性は仲間内で一緒にVIPルームでの施術がいいと思いますw  一人だとVIPルームが使えない店舗もあります。そんなマッサージ店を横目に見ながら真っすぐ歩けば数分で到着します。

営業時間とお値段

【営業時間】04:00~23:00 無休

【お値段】30,000VND/1つ (約150円)

※営業時間やお値段は、変更になる可能性があるので現地で確認してください。

ニューランの外観と店内の雰囲気

ニューランは、バインミー専門店じゃなくてレストランなのでバインミー以外にもたくさんのベトナム料理が食べれます。

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ニューランの外観

店内は比較的広くて入りやすい感じです。人気店だけどテイクアウトのお客さんも多いので席が埋まっていて入れないってことはなさそうです。

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ニューランの店内の様子

ヒュンホアよりも抑えめのボリュームで価格も安い設定になってるので、他のベトナム料理も食べれるしレストランなんで持って帰らなくても店内で出来たてが食べれます。それでも買って帰りたい人は、テイクアウト用のカウンターで買えます。

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バインミーをテイクアウトできるカウンター

ニューランのバインミーはシンプルで食べやすい

ニューランのバインミーはこんな感じでシンプルで食べやすいです。僕はいつもニューランに行くとバインミー以外に春巻きとか食べたりすることが多いのでこれくらいのボリュームがいい感じです。

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ニューランのバインミー

シントーも美味しい

それと必ず頼む大好きなシントー。タイでもフルーツのスムージーは好きなんでよく飲んでますけど、ベトナムではこのシントーが大好きです。スムージーよりもコンデンスミルクが入ってるので甘くてめっちゃ美味しいです。

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大好きなマンゴーのシントー

 

 

最後に

ベトナムに行ったらベトナム料理に夢中になると思いますけど、合間を見つけてバインミーも食べてみてください。路肩にある屋台でもあちこちにあるので、どこでも見つけやすいし買いやすい食べ物だと思います。出来ることならオーダーするとそこからフランスパンも焼いてくれるので温かいうちにサクサクパリパリ美味しく食べてほしいです。ハマると思いますw

【ベトナム】ホーチミンなのにロシアンマーケットという名のマーケットがありまして

こんにちはキャリーバッカーのTak@です。 今回は、ホーチミンにあるロシアンマーケットに行って来たのでロシアンマーケットについて勝手に紹介していきます。

 

 

 

 

 ロシアンマーケットって?

ホーチミンにはロシアンマーケットっていうマーケットがあります。初めて聞いた時はベトナムなのに何でロシアン?ってなったんだけど実際に行ってみてたら何となく分かった気がしました。

とはいっても正確な理由は分かりませんがw このロシアンマーケットは、ベンタインマーケットなどと違って明らかに冬物の取り扱いが多いです。

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外装が一新されたロシアンマーケット

ちなみに以前はこんな感じでロシアン感が強めでしたw

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一新される前のロシアンマーケットの外観

 

 

ロシアンマーケットの営業時間

【営業時間】

09:00~19:00 無休

※営業時間は変更になることがあるので事前に確認してください。 

 

 

ロシアンマーケットの場所

ロシアンマーケットは、ベンタインマーケットやブイビエン通りと同じ1区にあってブイビエンからだと結構近いです。

 

 

さっそく潜入します

建物に入ると中は、他でもよく見かけるビル型のマーケットでたくさんのお店が並んでるタイプのマーケットになってて所狭しと商品が並んでます。

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たくさんの商品であふれてます

ベトナムは北部に行けば寒くなるとこもあるようですが、ここホーチミンは一年を通して温かい気候です。時には肌寒いって日もあるかもしれないけど流石に冬物まではいらないと思いますw なのにロシアンマーケットでは、ニット帽やら手袋まで売ってます。

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ニット帽なんかもあります

ロシアンマーケットは、二階まであって店内にあるエスカレーターで二階に上がれます。二階までお店も商品もギッシリ詰まってますw 

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二階までお店がギッシリ

ホーチミンで冬物を買うって観光客がどれくらいいるのか分かりませんが、日本が寒くなる前のタイミングでホーチミン旅行をする機会があればいいチャンスだと思います。

ホーチミン旅行では、あまり行く機会がないかも知れませんが冬物以外にもたくさん並んでますよ!

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Tシャツからコートとかダウンジャケットまでと幅広い

 

 

ロシアンマーケットのおすすめポイント

ホーチミンに行ったことがある人ならベンタインマーケットはすでに行ってると思うのであの感じを思い出してみてください。

行ったことがない人の為にざっくり説明するとベンタインマーケットは、とにかく客引きがウザいwww

日本語が話せる人もすごく多くて日本人見かけると日本語で売り込んできます。それだけならよくあるけど、ベンタインマーケットは腕を掴んではなさないとか話しかけながらしばらくついてきたりすることもあります。

僕は、アレが嫌いなんですwww

その点、ロシアンマーケットは客引きがウザくない!これは僕にとってはとても重要w 見て回るだけでもとても快適です。

 

 

最後に

年中常夏のホーチミンでは着ることはないであろう冬物も日本では大活躍します。確かに冬物だから荷物としてはかさばるし持ち帰るのも少し大変になるけど、僕は初めから冬用の防寒ジャケットを買うつもりでキャリーバッグのスペースを確保してホーチミンまで行ったおかげでいいのが見つかりました。ちなみに冬物以外にもバッグ類とかスポーツウエアとかもあります。他と比べれば少ないけどTシャツなんかもあります。ここも少し日本語を話せる店員さんがいましたよ!

ホーチミンに行ったついでに冬物狙うなら一度は行ってみると面白いと思います。

 

【タイ】バンコク観光ド定番のワットポーに訪タイ7回目にして初めて行きました

こんにちはキャリーバッカーのTak@です。 今回は、やっとこワット・ポーに行って来たのでワット・ポーについて勝手に紹介していきます。

 

 

定番のワット・ポーはやっぱり魅力的だった

タイのバンコク観光の定番といえば間違いなく『お寺』が入ると思います。たくさんあるタイのお寺の中でも特に有名なのがこのワット・ポー。

まさにド定番です!
なのに今回初めて来ましたwww タイ旅行来るの何回目だよって言われそうですけど、へそ曲がりなんであまりにもみんなが集中するとこは避けて通る習性がありますw てか写真撮りたくても人が多すぎると撮りづらいし何かと不便じゃん。。。土日休みよか平日休みの方が明らかに好きなタイプですw

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大きくて長い涅槃仏

奈良の大仏さまも大きいけど縦と横の違いがあるもののワット・ポーも大きかったです。てか長いwww まさに圧巻でした!お寺好きだし見てると心が落ち着くのは僕だけ?気分的な問題なんだろうけど僕は好き。

 

 

ワット・ポーの営業時間と拝観料 

【営業時間】

08:00~18:30 無休

【拝観料】

200バーツ

※営業時間や拝観料は変更になる場合があるので事前に確認してください。

 

 

ワット・ポーの場所

ワット・ポーは、ワット・プラケオの近くにあって2019年にできた『Sanam Chai』ってMRTの駅から歩いて気軽に行けるようになりました。以前は路線が近くになかった関係でバンコクの中心部に滞在してると、移動が地味に大変でした。

お寺観光の移動手段として観光客の利用率が高いのがトゥクトゥクです。そしてぼったくりとして話題になるのもこのトゥクトゥクが多かったです。今回MRTの新路線が開通したことで、その辺りについてもかなり改善されると思います。

バンコク中心部からタクシーで行く方も多いと思いますが、時間帯によっては、中華街付近とかの渋滞にハマるとかなり時間かかるので時間が読めるMRTやBTSを利用するのもおすすめです。

タクシーはメーターで走ってくれるタクシーに乗れればあんまり気にしなくてもいいけど、行き先を聞いた途端に値段を伝えてくるタクシーは避けましょう!バンコクにはタクシーがたくさん走ってるし、乗車拒否が多いバンコクでは次のタクシーを探すのは日常茶飯事なんで気にせず次々探しましょうw

タクシードライバーとのやり取りが苦手だけど利用したいって方には、『Grab』をおすすめします。

Grabはタクシーを配車できるアプリで、クレジットカードの登録もできます。タクシー料金をクレカ払いにしておけば、タクシーを降りる時のお金のやり取りもないので間違えたり謎に支払いを迫られることもないにでめっちゃラクです!200バーツ以下のタクシー料金の時に、500バーツ以上の紙幣で支払おうとするとお釣りないって言われる事も多いのでその点もクレカ払いならそんな心配もなくなります。現在地と行き先を指定してタクシーの種類を選ぶとおよその金額も表示されるから安心です。タイだけじゃなくシンガポール・マレーシア・ベトナム・フィリピン・インドネシアカンボジアミャンマーの8カ国で使えるから東南アジアに旅行予定がある人は入れといていいと思います。

Grabタクシーの使い方の記事はこちら

Grabアプリのダウンロードはこちら
Grab: Food, Grocery, Ride, Pay
Grab: Food, Grocery, Ride, Pay
開発元:Grab.com
無料
posted withアプリーチ

 

 

ワット・ポーの入り口からは意外と迷ったw

マップがお寺内にもあってちゃんと見れば分かるんだけど、説明書もろくに見ないでとりあえず組み立て始めちゃうタイプなんで結果的に迷いましたw

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ワット・ポー内のマップ 

このワット・ポーはマップ見たら分かると思うけどかなり広いです。今までタイ以外にもあちこちのお寺とか見てきたけど、大抵はメインの本堂らしきところがあってそこに大きな大仏さまがある感じでした。ワット・ポーは広いし実際に歩いてるとあっちにもこっちにも建物が見えてどれが本堂なのか、涅槃仏がどこなのか分かんなかったw 上のマップだと16番がReclining Buddhaって書いてあったんでここでリラックスしてると思いますw

 

 

 涅槃仏だからって寝てるわけじゃなかったw

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横にはなってるけど実は寝てない涅槃仏

寝釈迦仏とも言ったりするから寝てるのかと思ってたんだけど実は横になってるのを
寝てるって表現してるだけかもしれませんw

英語だとReclining Buddhaって書いてあるしやっぱりリラックスしてる状態なのかも。最初に見た時に一人で『寝てないじゃん』ってツッコんでしまったw あの時は無知で大変失礼しました。

 

 

お寺の見どころってどんなとこなの?

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お寺の中に描かれた壁画

もちろん一番の見どころは仏像なのは間違いないけど個人的には、壁に描かれた絵とか装飾が繊細で綺麗な扉とか周りにある飾りとかも見てほしい。

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こちらは絵柄がすてきな柱

どうしても観光で予定をあちこち詰め込んで一か所の滞在時間が長く取れないって事もあると思うけ、どサクッとでいいから写真だけでも残しておけば後でゆっくり見返せると思います。場所によっては並んで見学するしかないほど人が多くて十分に見れない所もあると思うんでそんな時は、記念になるんで写真を撮りまくっておきましょうw

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迫力あるし色使いもすごい綺麗なワット・ポー

バックショットも狙えますw

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B面

 

 

コイン分配にチャレンジしてみましょう!

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壁に沿って置かれた小銭を入れてく鐘のような鉢

お寺の中にコインがたんもり小皿に入って置いてある所があるんだけど、それを20バーツお布施的な感じで箱に入れて一皿取ります。そんでこの108つ並んでる鐘みたいな鉢に入れていきます。

綺麗な音も鳴るし日本でいうところの仏具の磬子(けいす)っぽい感じの鉢です。タイなどで托鉢で使ってる鉢だと思います。108つってことなんで、おそらく煩悩を取り除くのに関係してるんだと思うけど詳しくは分からなかったw ただお皿に入ったコインが鉢の数とぴったりだと良いって事らしいです。ちなみに僕は全然合いませんでしたwww

 

俺のぼんのぉーーーー!

 

まだまだ色々んな所に旅してたくさんの綺麗な景色を見てみてたいし欲望まみれw

 

 

せっかく来たんだし足の裏も見てってよ!

足の裏にはタイ伝統のタイマッサージでも使われてる足つぼについて描かれてます。

なんて事はないと思いますwww すいませんw

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涅槃仏の足裏はこんな感じ

 見ただけだと内容は分かんないけどゾウとか12支らしき動物の絵とか色々と描かれてます。ここのはすごくキラキラしててたぶんだけど貝殻を使ってるんだと思います。あと足の指の長さがみんな同じなんだなーって見てました。 シンメトリー好きなんでw

でもタイの床屋さんでヘアカットしてもらった僕の頭はタイ人風のアシンメトリーwww まぁ楽なんで気にいってますけどねw

 

 

お寺は参拝するだけじゃなく修行の場でもある⚠︎

お寺の敷地内だけじゃなく周辺を含めタイにはたくさんのお坊さんがいらっしゃいます。お寺は神聖な場所でありそれと同時に修行の場でもあるので参拝者以外にお坊さんもたくさんいらっしゃいます。体育座りなどをして仏塔や仏像、お坊さん対して足先を向けるのは失礼になるので注意しましょう。

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寺院周辺のお坊さん

 参拝する時は服装にも注意

参拝する時の服装についての注意は、ガイドブックやら色んな人のブログにも散々書かれてることなんだけど、それでもやっぱり事前にあまり調べない人には届かない情報なので現地に着いて入れないなんてことも多々あるようです。暑い国なんで薄着になることの方が多いから尚更なんだけど、ここはビーチやショッピングモールじゃなくてお寺だということを意識しておきましょう!

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よくある服装についての注意看板

袖のない服や短パンとかの肌が多く露出する服装はNGです。お坊さんたちが、煩悩捨てるとか精神的にも厳しい修行をしてるところに、暑いからって薄着の服装の女性が来たら。。。たとえあなたが女性だったとしても想像くらいできると思います。なのでお寺に行くときは露出を控えめにするか、ストール的な何かを持って行くといいと思います。歩き回るのには暑いから羽織物が便利だと思います。

女性の方は、不用意にお坊さんに近づいたり触れたりして修行の全てを台無しにすることのないように注意しましょう!

現地の方にとっては日常

僕も含め観光客にとっては非日常だし旅行なので、ハメを外したり楽しむことに夢中になって周りが見えなくなることもあると思います。でも地元の参拝者の方やお坊さん方にとっては、日頃から訪れてる場所であり日常なんです。その日常にお邪魔させてもらってることを忘れないでほしいです。
楽しんでる写真を撮りたいとか可愛い写真を撮りたいとかあると思うけど、自分たちだけが楽しめればいいって発想で旅をするのはカッコよくないと思います。日本人らしく他人に迷惑をかけず、お邪魔させてもらってることに感謝してルールを守って楽しみましょう!

 

 

最後に

いつもタイ旅行していて観光客が多いとこを毛嫌いしてたけど、今回初めてワット・ポーに来てみて思ったのは『とりあえずワット・ポーは見とけ』ってことwww

僕と同じように人込みが嫌いとか、みんなが行くような所は避けたいって人もいると思うけどタイミング見て一度は行ってみてほしい場所です。タイの人たちにとっても神聖で好まれる場所ってことは間違いないお寺の一つです。タイに来てタイを体感できる場所の一つなのでおすすめです。

【タイ】ホアヒンのハイシア ホアヒン ホテルはナイトマーケットにも近くて過ごしやすいホテル

こんにちはキャリーバッカーのTak@です。今回は、ホアヒン滞在でお世話になったホテルを勝手に紹介していこうと思います。

 

 

 

 

ドンムアン空港からホアヒンまで

僕は今回時間の関係とか行きたい所の関係で、ホアヒンまで事前にネットで予約したタクシーで行ったのですごくスムーズで快適でした。

ネットであちこちざっくり調べてみた感じだと、だいたい片道2,000~2,500バーツくらいするので、バスや列車に比べるとかなり料金も高いですけどねw

途中で給油がてらトイレ休憩とったときに、ドライバーさんが買ったマンゴーをくれたんだけど、まだ青いマンゴーで黄色く熟してないマンゴーは初めて食べました。少し酸味があってサクサクした食感で美味しかったです。見た目は確かにマンゴーなんだけど、食感や味覚的にはリンゴに近いので何だか複雑な気持ちでしたwww

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まだ青いマンゴー

 

 

ホテルに到着

今回ホアヒン滞在でお世話になった入口の上のサインがカフェみたいな雰囲気で印象的な『ハイシア ホアヒン ホテル』

Agodaとかだと『HISEA-ヒセア-』って記載されてたりするので正しい呼び名はどっちか分かんないんだけど、タイ語読みでは【ハイシア】って感じでした。

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ハイシア ホアヒン ホテル

 

 

ハイシア ホアヒン ホテルの場所

ハイシア ホアヒン ホテルは、メインのホアヒンビーチから北側へ歩いて15分ほどでホアヒンナイトマーケットまで歩いて10分くらいの場所です。

 

 

ホテルの外観と雰囲気

このサイズのホテルにしてはロビーも広いし何よりとても綺麗です。レセプションは控えめなとこにありますが、英語対応も可能でとても丁寧に朝食とかカフェ、プール利用についてなんかも説明してくれました。

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夜のハイシア ホアヒン ホテル

お出かけする時に顔合わせたりチェックアウトも含めてめっちゃ感じ良かったです。

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レセプションとロビー

2階にはカフェもあるんで日中にカフェで過ごしたり、涼みがてらプールでのんびりしたりもできます。このカフェが朝食会場にもなります。

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朝食会場にもなるカフェとロビー

朝食のメニューはブッフェでした。タイ料理からパンやベーコンのアメリカンブレックファスト、和食が少しあったのはびっくりでした。全体的に品数も多くてサラダとかフルーツも含め充実してました。

普段は朝ごはん食べないんだけど何となく早起きしたし、日中は動き回るんでご飯食べるタイミングが無いかもしれないし、折角の朝食付きプランだしって事で食べに来ましたw

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朝食ブッフェ

 

 

お部屋は綺麗でバスルームも広め

お部屋はシンプルで綺麗に清掃されてました。タイのリゾートホテルはバスタオルで動物作ってくれるとこが多いけど、僕みたいなオッサンでも何気に好きですw

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お部屋の様子

バスルームはバスタブとシャワールームが分かれてるんで使いやすいです。お湯も出るし水圧も気になりませんでした。お部屋によって違うかもしれないのでその辺は参考程度にしてください。

僕は水圧とかあんまり気にしないんでw そんなことよか海外でよく出会うタイプのベッドルームからバスルームが見えるエロい構造の方がよっぽど気になるwww

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綺麗で使いやすいバスルーム

今回はシービューのお部屋を利用したので、お部屋からホアヒンの海が見えます。バルコニーもあるので景色を眺めるのも気持ちがいいです。

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オーシャンビュー

 

 

バルコニーから見えるホアヒンの朝焼け

バルコニーからはホアヒンの街並みと海から登る日の出が見れます。このまだ眠ってる街と朝焼けの組み合わせが僕は好きです。

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まだ眠ってるホアヒンの街と朝焼け

インフィニティプールでのんびりもできます。プールのサイズはそんなに大きくないですけど本気で泳ぐ訳でもないだろうし涼んだり海眺めたりするには十分だと思います。ビーチチェアは屋根下にあるので日焼けしたい人はビーチまで行った方がいいです。

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オーシャンビューのインフィニティプール

ちなみにこのプール意外と深さがあるんでそのつもりで入りましょう。僕は完全に油断して入ったら水位がアゴまであってちょっとビビりましたwww これでもかなり昔の話しだけど一応スイミングインストラクターの経験ありますw

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ナイトプール

 

 

ハイシア ホアヒン ホテルの周辺

このハイシア ホアヒン ホテルからビーチまでは歩いて10分ほどだし、コンビニやATMも近くにあるんで不便なことはないと思います。

ビーチの近くには漁港もあって露店なんかもありました。最初ビーチに行くつもりが漁港に迷い込んでましたw

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ビーチじゃなくて漁港でしたw

旧市街側へ10分ほど歩けばホアヒンナイトマーケットもあります。海沿いの街なんでシーフードがおすすめです。もちろんマーケットにはたくさんのシーフードが並んでます。

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ホアヒンナイトマーケット
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ハイシア ホアヒン ホテルから北側へ10分ほど歩くと『犬カフェ』があります。僕は動物が好きで、小さい時から家で飼ってた事もあり動物の中でも特にワンコが好きです。なので海外に行くと時々ドッグカフェに行ったりします。小心者なんで日本だと1人では行けないけど海外なら1人でも行けますwww この犬カフェには人懐っこい柴犬がいてすごく癒されました。この犬カフェには、日本の日常をオマージュした面白い仕掛けがあるカフェなのでぜひ行ってみてほしいです。

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犬カフェ
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最後に

今回お世話になったハイシア ホアヒン ホテルは、2泊3日の滞在でしたけどとても綺麗で過ごしやすかったです。立地的にも街を歩いて散策するのが好きな僕にはとても合ってました。僕が滞在した時は1泊7,000円ほどだったので金額的にも使いやすいと思います。もちろんシーズンによって料金も違うと思うので確認してみてください。ホアヒンへ行く時にはまた利用したいと思います。

Agodaでは【ヒセア ホアヒン ホテル】って表記されてますけど同じホテルです。『ハイシア』はタイ語読みです。

ハイシアホアヒンホテルの料金が確認できます

 

【タイ】タムカオルアンの洞窟内で神秘的過ぎる絶景に声を失ってきました

こんにちはキャリーバッカーのTak@です。今回は、タムカオルアンという洞窟寺院に行って来たので勝手に紹介していこうと思います。

 

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タムカオルアン

 

 

 

タムカオルアンってどんなとこ?

タイ語で【タム】は洞窟って意味なので『カオルアン洞窟』ってことです。チャクリー王朝時代のラーマ4世が、この洞窟を好んで瞑想のために訪れていたみたいです。そのラーマ4世に捧げる意味も込めてラーマ5世がタムカオルアン内に仏像などを安置させたとのことです。

今でも瞑想のために、たくさんのお坊さんが訪れるそうです。タムカオルアンは、タイ国内ではとても神秘的で有名な洞窟寺院です。

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1910年当時の写真

 

 

タムカオルアンの場所

バンコクから車で約1時間半ほどのペッチャブリー県にあります。ちなみにタイではペッブリーって言ったりもします。ホアヒンから行っても約1時間半ほどでバンコクとホアヒンの中間くらいの場所です。僕は今回、ホアヒンへ行った帰りに寄りました。

 

 

営業時間や拝観料

【営業時間】
08:30~16:00 無休
【拝観料】
拝観料は無料

☆駐車場からの送迎が15バーツ
※2021年1月時点では拝観料10バーツと送迎が15バーツとの情報あり。
※営業時間や料金、休館日等は変更になることがあるので、事前に確実してください。

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KHAO LUANG CAVE

 

 

洞窟までは送迎車で移動

洞窟は小高い丘というか標高100mほどの山の上にあります。麓にチケット販売所と駐車場があるので参拝者はそこから送迎車で洞窟付近まで行くようになります。

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駐車場

駐車場のすぐ近くにチケット販売所があるので、チケットを買います。僕が行った時は拝観料は無料で送迎が15バーツだったので、拝観料じゃなくて送迎チケットを買ったって言う方が正しいのかもw 料金を払うとおばちゃんが無線で送迎車を呼んでくれます。

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チケット販売所

送迎をしてくれるのはダイハツ軽トラの荷台に屋根と座席を付けたプーケット版のトゥクトゥクみたいなソンテウみたいな乗り合いの送迎車に乗って山道を登ります。

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軽トラの送迎車

送迎車で2分ほど登ったとこが終点でそこからは歩いて行きます。近っw 終点には広場的なとこがあってトイレと売店らしいのもありましたが、この時は売店は営業してない感じでした。

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終点にある広場的なとこの売店

この広場の左奥の参道を登って行きます。送迎があったらからすぐに入口かと思ってたけど少し歩きます。のんびり登ってたんで時間はよく分かんないけど、多分5分くらいだったと思います。

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参道

この参道にはお猿さんがめっちゃ多くて観光客からエサを貰うのが習慣化してるみたいなんで、手荷物とかは気をつける必要があります。特に袋を持ってたりすると狙われることがあるみたいです。ちなみにエサは駐車場付近の売店で売ってました。

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お猿さんたち

 

 

洞窟の入口に到着

お猿さんたちをやり過ごすと鉄格子の入口が現れます。僕だけかもしれないけど、この雰囲気が冒険って感じでワクワクしますw

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鉄格子の入口

入口からはかなり急な階段が洞窟まで続いてます。手すりもあるけど帰りにこの急な階段を登ることを考えると足腰に不安のある方や年配の方はサポートがあった方がいいと思います。

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洞窟の入口

階段下から入口を見上げるとこんな感じです。深さは25mくらいあるらしいです。

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階段下から

 

 

洞窟内の様子はこんな感じ

洞窟には一部穴が開いてて空から光が差し込んでます。

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洞窟内にある仏像

洞窟内は幾つかの空間に別れてて、奥の方は光が届いてないのでかなり薄暗くなってます。一応あちこちに足元を照らす照明はあるけど、鍾乳石も多いので気をつけないとつまずいたりぶつかったりしそうです。

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見事な鍾乳石

薄暗いんでちゃんと見てないと見逃しそうな洞窟の壁際に涅槃像も安置されてます。まぁ確かに直接光が差し込むとこでは眠りにくいですからねw

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涅槃像

洞窟内にはたくさんの仏像が並んでますが、全部で170を超えるそうです。

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壁際にも並ぶ仏像

洞窟内には結構大きな仏塔もありました。

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洞窟内に仏塔もあります

 

 

一番の見どころ

カオルアン洞窟寺院の一番の見どころはやっぱり後光のように差し込む光です。参拝者が光の中に立ってる姿は、すごく神秘的で何だか別世界に見えてきます。

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光を浴びる参拝者

光の中から直接だと何にも見えないんで、少し横に立って光を浴びてる感じです。

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光を浴びてる雰囲気

洞窟内はひんやりとして外と比べるとかなり涼しいですけど、直接光を浴びるとそこだけはやっぱ暑いですww

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洞窟奥から

 

 

おすすめの時間帯

僕が訪れたのは雨季に入り始めた5月の午前10時です。光が差し込むのが午前中らしいので、どうしてもこの景色が見たい方は時間にも注意して行く必要があります。タイ現地の方の情報では9時半から10時半頃がおすすめの時間帯だそうです。

もちろん晴れてないとダメだし時期によって日照時間とか変わるので、参考程度で時間には余裕もっておいた方がいいと思います。

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光のラインがよく見えます

 

 

帰りはあの階段を登ります

洞窟に入る時に下ってきたあの急な階段を今度は登って帰ります。当たり前なんだけど、結構しんどいですよwww プルプルしそうな足に『後でフットマッサージ連れてってやるから頑張れ』って言い聞かせながら登りきったら参道を下りて広場へ向かいます。

そして送迎チケットをほとんど確認してないのに送迎車に乗れって言われますw まぁ確かに送迎チケットはマストになってるから、帰りは確認の必要がないんだと思いますww 行きと同様の送迎車で駐車場へ運んでもらう感じです。ある程度の人数乗り込んだら出発します。

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広場から送迎車で駐車場まで

麓まで戻ってきたとこで喉も渇いたので、すぐ横にある売店でコーラ買います。

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売店

見た感じお猿さんのおやつと人間のおやつが売ってるみたいですw ご飯は別のとこで食べたかったんでとりあえず水分だけ補給します。

タイってどこでもそうだけど氷がめっちゃ多いからその分カップもデカいw もう流石に慣れたけど、最初の頃はマジで1リットルくらいあるんじゃないかと思ってましたww 日陰で涼みながら水分補給したとこでバンコクへ戻りました。

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デカいカップのコーラ

 

 

最後に

タイ国内にはたくさんの洞窟寺院がありますけど、その中でも人気のあるタムカオルアンは特におすすめな洞窟寺院です。バンコクから片道1時間半くらいなので日帰りでも行けます。僕はホアヒンからの帰りによった感じです。バンコクとホアヒンの中間くらいの場所なんでルート的にも問題なく行けました。同じお寺でも洞窟寺院ってさらに特別な感じで見た光景以上に神秘的に感じました。僕が行った時は、外国人観光客よりも圧倒的にタイの方たちが多かった印象です。そんな地元の方たちに人気なタムカオルアンにもぜひ行ってみてください。

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【タイ】ホアヒンのナイトマーケットではシーフードとお洒落雑貨がおすすめ

こんにちはキャリーバッカーのTak@です。今回は、ホアヒンにあるナイトマーケットを勝手に紹介していこうと思います。

 

ホアヒンにはナイトマーケットが幾つかありますが、今回のホアヒン滞在は2泊なの2つのナイトマーケットに絞って行ってきました。

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ホアヒン

 

ホアヒンナイトマーケット

1日目の夜は、とりあえずメインの『Hua Hin Night Market-โต้รุ่งหัวหิน-』ホアヒンナイトマーケットに行ってみました。

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ホアヒンナイトマーケット

ホアヒンナイトマーケットの場所

ホアヒンナイトマーケットは、メインロードになる『Petchkasem Rd』から横に入る『Hua Hin 72』ってソイにあります。ホアヒンビーチから歩いても15分くらいです。
※ソイとは、メインの道から横に枝分かれしてる路地のことです。soiって書かれてます。

ホアヒンナイトマーケットの営業時間

【営業時間】
17:00~0:00 無休
※営業時間や営業日は変更になる場合があるので事前に確認してください。

ホアヒンナイトマーケットの雰囲気

ソイに入ると道路の両側にたくさんの露店が並んでます。お土産品なんかも多いけど、やっぱり海沿いの街なんで魚介をたくさん並べたシーフードのお店が目立ちます。道沿いに並ぶレストランがお店の前に魚介類を並べてる感じの露店が多いです。

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ソイに並ぶ露店

タイのフードマーケットでは時々カブトガニを見かけます。パッと見だとレザー貼りの何かに見えるけど、本当に化石みたいで何か不思議な生物。全く食べる気にはならないけどカブトガニって美味しいんだろうか?ちなみにカブトガニカニってついてるけど甲殻類じゃなくて【鋏角類-きょうかくるい-】です。鋏角類といえば、クモとかサソリ率いる罰ゲームのMLBですw メジャーリーグバツゲームの略www 甲殻類の方が好きなんで罰ゲームじゃないエビを探しますw

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全く食欲がわかないカブトガニw

甲殻類を探して歩いてると、立派なサイズの伊勢エビがめっちゃたくさんいました。ひとり旅じゃなければこんなんも食べてみたいですねw ちなみに伊勢エビも化石感あるよねw てか伊勢じゃないけど伊勢エビって呼んじゃうよねw

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伊勢じゃないけど伊勢エビ

おひとり様の僕には、もう少しお手ごろサイズのエビで十分なので他も見てみます。種類もサイズも色々あるんでお好みのサイズもすぐに見つかると思います。

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お手ごろなサイズのエビ

二階建てでナイトマーケットの景色を眺めながら食事できるレストランの店頭でお手ごろなサイズのエビを選んで、その時に調理方法も選んでオーダーします。分からないときはお任せでもいいと思います。僕は辛いのダメなんで、こーゆうときのお任せは少しビビりますw お任せすると大概は辛いのが出来上がりますww なのでちゃんと調理方法は指定しておきました。辛いの食べれたら楽なのに…

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オープンエアなレストラン

店内で更にチャーハンとコーラを注文しました。タイ風チャーハン好きなんでw

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タイ風チャーハン『カオパッド ムー』

しばらくすると頼んだエビもやってきました。シンプルに焼いてもらっただけw でもやっぱコレが一番美味しいと思うww タレは辛いやつがあったけど使わずに、塩とスィートチリで頂きましたw 身が大きくて食べ応えあって満足度が高かったです。

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焼かれたエビたち

今回お世話になったホテルから歩いても10分かからないで行けるとこだったのでお散歩にもいい感じでした。

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シケダーマーケット

2日目は、シケダーマーケットに行ってきました。シケダーマーケットはハイアット系だって噂を聞いたんだけど真相は分かりませんw 実際に行ってみると分かるけど、かなり綺麗に整備されたお洒落なナイトマーケットです。ハイアット系と言われるのも分かりますw

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シケダーマーケット

シケダーマーケットの場所

シケダーマーケットは、メインロードになる『Petchkasem Rd』から 南へ入った路地『Hua Hin 87 Alley』沿いにあります。ホアヒンナイトマーケットからは少し離れた少しグレードの高いホテルが立ち並ぶエリアにあってトゥクトゥクだと10分くらいです。

シケダーマーケットの営業時間

【営業時間】
16:00~23:00 月・火曜 休み
※営業時間や営業日は変更になる場合があるので事前に確認してください。

シケダーマーケットの雰囲気

このマーケットの雑貨・洋服・お土産エリアでは、アーティストさんが出展してる感じの露店が多いです。手づくり品が多いのもあるけど、絵描きさんとか革製品とかその場でオーダーして作ってもらうタイプの露店も多かった印象です。オシャレ雑貨からオリジナルブランドらしき洋服なんかもたくさんありました。

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日用雑貨・洋服エリア

もちろん手づくりアクセサリーとかも種類豊富で、他のナイトマーケットでは見かけない商品もたくさんあって多くの人で賑わってました。

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賑わってました

シケダーマーケットのフードエリアはかなり広くて屋台の数も結構多かったです。このフードエリアでは、屋台で直接お金の支払いをするんじゃなくて、先にクーポン券を購入して、そのクーポン券と食べ物の引き換えになります。COUPON BOXって看板の窓口があるので、そこでクーポン券を買います。

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クーポン販売所

クーポンに変える金額は自分で決められるので、屋台をまわってみたときにだいたいの料金を計算しておくといいと思います。残ったクーポンは返金できないので、余分に買っちゃうと無駄になっちゃいます。ショピングモールのフードコートなら電子マネーにチャージしてくれるので最後に返金してくれるんだけど、このクーポンは返金できないのでクーポンの買いすぎに注意してください。僕は普段ローカル屋台だと食べ物1品とドリンク頼んでも100バーツでお釣りきます。ここは少し高めの設定だったので一応200バーツ分のクーポン券を買いました。日本円で700円くらいです。

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200バーツ分のクーポン券

フードエリアにはたくさんテーブル席があるので食べ物を買ったら好きなとこで食べればいいと思います。カップル・グループも多いけどファミリーがめっちゃ多かった印象です。

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テーブル席が多い

僕は初めてのフードマーケットに行くと、食べ慣れたガパオライスの値段を見て何となくの価格帯を把握してます。ちなみにローカル屋台なら目玉焼きのせても50~60バーツくらいです。ここのガパオライスは目玉焼きのせて80か90バーツだったと思います。ローカル屋台と比べると量は多かったのでその分単価が高いのもあるけど、それでも観光地価格だと思いますw

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大好物のガパオライス

たこ焼きらしきものもありました。日本のとは何か違うけど、一応たこ焼きではあるwww 日本式だって言うなら間違いだけどたこ焼きだって言うなら間違いではない。タコの隣りの鉄板はエビだったけどねww まぁでも本来は『たこ焼き』って日本語で看板出してる時点で日本式じゃないと理屈はおかしいよねw マイペンライww

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たこ焼き?



最後に

ホアヒンの夜は、バンコクとは違って穏やかな夜です。はっきり言ってパリピには物足りないと思いますwww ホアヒンは王室御用達のリゾート地なので、それなりに少し優雅な気持ちでゆったりのんびりローカル感を味わいながら過ごすのがおすすめです。ナイトマーケットに行くと地域それぞれの雰囲気があるのでそこも楽しみの1つです。お洒落なとこもいいけどやっぱりホアヒンならローカル食堂やナイトマーケットでシーフードを楽しんでみてください。

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【タイ】ホアヒンには日本のとある日常を再現した可愛いらしいドッグカフェがあります

こんにちはキャリーバッカーのTak@です。今回は、ホアヒンにある犬カフェっていうちょっと面白いドックカフェを勝手に紹介していこうと思います。

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可愛らしい外観の犬カフェ

 

 

犬カフェって名前のドッグカフェ

ホアヒンには『INU CAFE』って名前のドッグカフェがあります。INUは日本語そのままの犬です。壁には『犬カフェ』って日本語でも書いてあります。近頃ではすっかり日本文化のひとつにもなってるアニマルカフェだけど、実は日本文化が多く普及してるタイにもたくさんあるんです。日本だとオッサンが一人で入るのはちょっと抵抗があるけど、海外でなら気にせずイケるタイプなんで僕はタイでドックカフェとハリネズミカフェに行ったことがありますw

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犬カフェ

 

 

INU CAFEの場所

INU CAFEは、ホアヒンナイトマーケットから北へ歩いて15分くらいです。『Naebkehardt Rd』から少し路地に入ったとこにあります。静かな住宅街みたいな感じで落ち着いた雰囲気の場所です。

 

 

INU CAFEの営業時間

【営業時間】
11:00~19:00 火曜休み
※営業時間や店休日は変更になる場所があるので事前に確認してください。

 

犬カフェのメニューと価格帯

オーナーさんが日本人なのかは分からないけどメニューはタイ語と英語で日本語は見かけませんでしたw フードメニューも結構充実してる感じでしたけど、このあとナイトマーケットでご飯食べたいので今回は、おやつ程度にしておきます。

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メニュー

値段的には特に高くないし、入場料がある訳でもないのでこの地域の普通のカフェより少し高いとしても気になるほどじゃないと思います。ちなみにタイティーが50バーツ、日本円で170円くらいでした。観光地にしては全然高くないw 観光客はあまり来ないのかも?

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ドリンクメニュー

もちろんこの犬カフェでもワンコにおやつあげたりできます。僕はメニューとか見ないで店員さんと話してておやつもお願いしちゃったんで詳しいメニューとかは分かんないですw

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タイティー

 

 

お洒落な雰囲気だけど壁に穴が開いてます

タイでは時々見かける緑豊富なカフェで雰囲気もいいです。天井のは枯れてたけどw 増築とかで改装したのか変わった間取りしてます。それと壁を見てもらうと分かるんだけど、穴が3つあいてます。店員さんに聞いて分かったことなんだけど、コレにはちゃんとした面白い理由がありました。

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左側の壁に穴が3つ並んでます

 さて、☝この壁に開いた3つの穴は何だと思いますか?

 

 

 

 

 

壁にある3つの穴の理由

コレは、日本のブロック塀をイメージしたものなんだそうです。これだけ聞いても『あぁそうなんだ〜』とはならないよねwww そもそも、何で日本のブロック塀をイメージしたのかってとこが気になるよねw

日本では時々見かける光景なんだけど、ブロック塀の穴からワンコが顔を出してる姿が可愛いくてそれを再現するためだそうですw

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こんな感じw

この犬カフェはこっちをイメージしたんだと思います。どっちにしても可愛いwww

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カフェのイメージは多分こっちw

残念ながら僕が行ったときは顔出してなかったけど、他のお客さんが少なかったおかげか僕のとこに何度も遊びに来てくれました。壁の穴を外から見るとこんな感じになります。

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壁の穴を外から見ると

店内には白・黒・茶の柴犬が歩き回ってます。他にも居るのかもしれないけど、この時は全部で4匹見かけました。まずはみんな挨拶がわりに顔見せに来てくれる感じでしたw

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ただヘラヘラしてる子

ケーキも頼んで食べてたんだけど、ジッと見つめて訴えかけてる黒柴もいましたw

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おやつが欲しい子

横に来てただただ寝てる子もいましたww とりあえずお客さんが僕の他に一組しかいなかったんでちょいちょい遊びに来てくれます。柴犬って忠誠心が強かったり警戒心が強かったりして飼い主以外にはべったりしないイメージだったんだけど、皆さんどう思いますか?他のドッグカフェで柴犬に会った事もあるけど、人慣れしてるし嫌がる感じはなくてもやっぱり距離感を保ってる感じがありました。ここの子たちは、そんな僕のイメージとは違って人懐っこくて距離感がかなり近かったです。

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寝に来たこの子は『ぽんず』

僕の横で寝てた子の名前は『ぽんず』で下の写真の子の名前は『ゆず』。この子たちだけは日本式の名前でした。他の子の名前はたぶんタイ語なんで聞いてはみたけど分かんなかったです。てかゆずとぽんずって発想自体が日本人だと思うw

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大人しいこの子は『ゆず』

時々走り回ったりはしてるけど、うるさくないしみんな人懐っこくて大人しい子たちでめっちゃ癒されました。

 

 

最後に

ホアヒンは観光地だけどのんびり過ごすのにすごくいいとこです。タイでは暑い昼間は、涼しいカフェでのんびりするのもおすすめです。スタバとかCafe Amazonもいいけど、ワンコが飼えない僕にとってドッグカフェは本当に最高の空間です。この犬カフェも素敵なお店で店員さんも優しく丁寧な方たちでした。ホアヒンでカフェに行くならぜひ行ってみてください。

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