【ベトナム】ホーチミンにある超ローカルなロータスレイクに行って残業中の蓮の花を見てきました
こんにちはキャリーバッカーのTak@です。 今回は、ベトナムのホーチミンで現地の方に教えてもらった観光客には知られてない『Đầm Sen Tam Đa』というロータスレイクに行ってきたのでその時のことついて勝手に紹介していきます。
ホーチミンで現地の方が綺麗なとこだよって教えてくれたので、蓮の花の咲く午前中には行けなかったんだけどロータスレイクに行ってきました。
ロータスレイクの場所?
今回教えてもらって行ってきたロータスレイクは、ホーチミンの9区にあります。大体の観光客は、1区周辺に滞在すると思いますのでそこそこ離れてます。
1区のベンタインマーケットからだと車で1時間くらい離れた場所でロータスレイク周辺は完全に田園風景でした。特に観光地として開発されてる感じもなく畑の中にポツンとあって地元の方たちしか来てなかったです。
営業時間
【営業時間】
05:30~18:00 無休
【入場料】
この時は、無料でした。
※現在の入場料はおそらく40,000ドン日本円で200円くらいらしいです。
※営業時間や入場料は変更になることがあるので事前に確認してください。
行くためには交通手段の確保が重要!
このロータスレイクに行く時は、往復の交通手段の確保がすごく重要です。なぜかというとこのロータスレイクは、主要道路から離れた畑や田んぼに囲まれたエリアに突然現れるので周りには、民家も多くはありません。
帰りのタクシーをその辺で拾うのは難しいしGrabタクシーも来ないかもしれない感じのとこなんでレンタカーとかタクシーをチャーターして行った方がいいと思います。
僕は、何も知らずにGrabタクシーで行ったんだけど、ロータスレイクが近くなってきた時に辺りを見渡して『これは帰りのタクシーは見つからないな』って思ったんで乗せて来てくれたタクシードライバーさんに、そんなに長居しないから帰りも乗せてってお願いして近くで待っててもらいました。
もちろん待ってもらった分のチップは渡しました。
とりあえず敷地に入ってみる
ここまで辿り着いたはいいけど囲われてるわけじゃないのでどこからでも入れるんで特に入口とかもないし、敷地内に入ったはいいけど受付らしきとこもないし、人もそんなに多くなくて撮影してるカップルが一組とテラス席みたいなカフェっぽいところに6人くらいお茶してるだけ。その人が店員さんなのかお客さんなのかすら分からず3分ほどうろついてみたけど解決の糸口が見つからなそうw
早々にギブアップしてカフェにいる方たちにココは写真撮ってもいいの?ってカメラ見せながら英語とジェスチャー交えて聞いてみたらOK!OK!とのこと。写真撮影がOKなのは教えてもらえたんだけど、肝心の料金的なことは何もなしw 結局のところ、この時は無料だったっぽいですwww いまいち料金やシステム的な実態がつかめないままではあったけどめちゃくちゃ暑いしタクシー待たせてるしなのでサクッと撮影しました。
※現在の入場料はおそらく40,000ドン日本円で200円くらいらしいです。
蓮の花は朝ひらく
一般的に蓮の花は早朝から開き始めてお昼ころ閉じます。
そうなんです蓮の花の営業時間は、短いんですwww 僕が到着したのがお昼の12時を回ったくらい…
というわけで蓮の花の閉店後にやってきた迷惑なお客って感じですw まぁそうはいっても残業してくれてる蓮の花もいるのでチャンスはありますww
行った時期的なこともあるかもしれないけど、この時は、蓮の花はそんなに多くなかったかもしれないです。敷地は広いし蓮の葉も一面に広がってるのでベストシーズンならヤバい光景が見られると思います。今回は時間的に遅かったんでつぼみの方が圧倒的に多かったですw
タイにあるロータスレイクみたいに船に乗ったりもできるのか分からないけど絵になる船もありました。一艘しかなかったからただの仕事用かもw
最後に
という訳で今回は、ホーチミン9区にあるロータスレイクに行って来て分かったことは蓮の花は、どこの国でも午前中の早い時間がおすすめってことですw お昼過ぎに行った割には結構満足した気分で帰ってきましたけどね!地元の方がたまたま教えてくれたんで行けましたがまだあまり観光客は知らない場所だと思います。ぜひベストシーズンに合わせて行ってほしいと思いますし、僕も今度は蓮の花の営業時間内に再度チャレンジしたいと思いますww