【タイ】バンコク観光ド定番のワットポーに訪タイ7回目にして初めて行きました
こんにちはキャリーバッカーのTak@です。 今回は、やっとこワット・ポーに行って来たのでワット・ポーについて勝手に紹介していきます。
- 定番のワット・ポーはやっぱり魅力的だった
- ワット・ポーの営業時間と拝観料
- ワット・ポーの場所
- ワット・ポーの入り口からは意外と迷ったw
- 涅槃仏だからって寝てるわけじゃなかったw
- お寺の見どころってどんなとこなの?
- コイン分配にチャレンジしてみましょう!
- せっかく来たんだし足の裏も見てってよ!
- お寺は参拝するだけじゃなく修行の場でもある⚠︎
- 最後に
定番のワット・ポーはやっぱり魅力的だった
タイのバンコク観光の定番といえば間違いなく『お寺』が入ると思います。たくさんあるタイのお寺の中でも特に有名なのがこのワット・ポー。
奈良の大仏さまも大きいけど縦と横の違いがあるもののワット・ポーも大きかったです。てか長いwww まさに圧巻でした!お寺好きだし見てると心が落ち着くのは僕だけ?気分的な問題なんだろうけど僕は好き。
ワット・ポーの営業時間と拝観料
【営業時間】
08:00~18:30 無休
【拝観料】
200バーツ
※営業時間や拝観料は変更になる場合があるので事前に確認してください。
ワット・ポーの場所
ワット・ポーは、ワット・プラケオの近くにあって2019年にできた『Sanam Chai』ってMRTの駅から歩いて気軽に行けるようになりました。以前は路線が近くになかった関係でバンコクの中心部に滞在してると、移動が地味に大変でした。
お寺観光の移動手段として観光客の利用率が高いのがトゥクトゥクです。そしてぼったくりとして話題になるのもこのトゥクトゥクが多かったです。今回MRTの新路線が開通したことで、その辺りについてもかなり改善されると思います。
バンコク中心部からタクシーで行く方も多いと思いますが、時間帯によっては、中華街付近とかの渋滞にハマるとかなり時間かかるので時間が読めるMRTやBTSを利用するのもおすすめです。
タクシーはメーターで走ってくれるタクシーに乗れればあんまり気にしなくてもいいけど、行き先を聞いた途端に値段を伝えてくるタクシーは避けましょう!バンコクにはタクシーがたくさん走ってるし、乗車拒否が多いバンコクでは次のタクシーを探すのは日常茶飯事なんで気にせず次々探しましょうw
タクシードライバーとのやり取りが苦手だけど利用したいって方には、『Grab』をおすすめします。
Grabはタクシーを配車できるアプリで、クレジットカードの登録もできます。タクシー料金をクレカ払いにしておけば、タクシーを降りる時のお金のやり取りもないので間違えたり謎に支払いを迫られることもないにでめっちゃラクです!200バーツ以下のタクシー料金の時に、500バーツ以上の紙幣で支払おうとするとお釣りないって言われる事も多いのでその点もクレカ払いならそんな心配もなくなります。現在地と行き先を指定してタクシーの種類を選ぶとおよその金額も表示されるから安心です。タイだけじゃなくシンガポール・マレーシア・ベトナム・フィリピン・インドネシア・カンボジア・ミャンマーの8カ国で使えるから東南アジアに旅行予定がある人は入れといていいと思います。
ワット・ポーの入り口からは意外と迷ったw
マップがお寺内にもあってちゃんと見れば分かるんだけど、説明書もろくに見ないでとりあえず組み立て始めちゃうタイプなんで結果的に迷いましたw
このワット・ポーはマップ見たら分かると思うけどかなり広いです。今までタイ以外にもあちこちのお寺とか見てきたけど、大抵はメインの本堂らしきところがあってそこに大きな大仏さまがある感じでした。ワット・ポーは広いし実際に歩いてるとあっちにもこっちにも建物が見えてどれが本堂なのか、涅槃仏がどこなのか分かんなかったw 上のマップだと16番がReclining Buddhaって書いてあったんでここでリラックスしてると思いますw
涅槃仏だからって寝てるわけじゃなかったw
寝釈迦仏とも言ったりするから寝てるのかと思ってたんだけど実は横になってるのを
寝てるって表現してるだけかもしれませんw
英語だとReclining Buddhaって書いてあるしやっぱりリラックスしてる状態なのかも。最初に見た時に一人で『寝てないじゃん』ってツッコんでしまったw あの時は無知で大変失礼しました。
お寺の見どころってどんなとこなの?
もちろん一番の見どころは仏像なのは間違いないけど個人的には、壁に描かれた絵とか装飾が繊細で綺麗な扉とか周りにある飾りとかも見てほしい。
どうしても観光で予定をあちこち詰め込んで一か所の滞在時間が長く取れないって事もあると思うけ、どサクッとでいいから写真だけでも残しておけば後でゆっくり見返せると思います。場所によっては並んで見学するしかないほど人が多くて十分に見れない所もあると思うんでそんな時は、記念になるんで写真を撮りまくっておきましょうw
バックショットも狙えますw
コイン分配にチャレンジしてみましょう!
お寺の中にコインがたんもり小皿に入って置いてある所があるんだけど、それを20バーツお布施的な感じで箱に入れて一皿取ります。そんでこの108つ並んでる鐘みたいな鉢に入れていきます。
綺麗な音も鳴るし日本でいうところの仏具の磬子(けいす)っぽい感じの鉢です。タイなどで托鉢で使ってる鉢だと思います。108つってことなんで、おそらく煩悩を取り除くのに関係してるんだと思うけど詳しくは分からなかったw ただお皿に入ったコインが鉢の数とぴったりだと良いって事らしいです。ちなみに僕は全然合いませんでしたwww
俺のぼんのぉーーーー!
まだまだ色々んな所に旅してたくさんの綺麗な景色を見てみてたいし欲望まみれw
せっかく来たんだし足の裏も見てってよ!
足の裏にはタイ伝統のタイマッサージでも使われてる足つぼについて描かれてます。
なんて事はないと思いますwww すいませんw
見ただけだと内容は分かんないけどゾウとか12支らしき動物の絵とか色々と描かれてます。ここのはすごくキラキラしててたぶんだけど貝殻を使ってるんだと思います。あと足の指の長さがみんな同じなんだなーって見てました。 シンメトリー好きなんでw
でもタイの床屋さんでヘアカットしてもらった僕の頭はタイ人風のアシンメトリーwww まぁ楽なんで気にいってますけどねw
お寺は参拝するだけじゃなく修行の場でもある⚠︎
お寺の敷地内だけじゃなく周辺を含めタイにはたくさんのお坊さんがいらっしゃいます。お寺は神聖な場所でありそれと同時に修行の場でもあるので参拝者以外にお坊さんもたくさんいらっしゃいます。体育座りなどをして仏塔や仏像、お坊さん対して足先を向けるのは失礼になるので注意しましょう。
参拝する時は服装にも注意
参拝する時の服装についての注意は、ガイドブックやら色んな人のブログにも散々書かれてることなんだけど、それでもやっぱり事前にあまり調べない人には届かない情報なので現地に着いて入れないなんてことも多々あるようです。暑い国なんで薄着になることの方が多いから尚更なんだけど、ここはビーチやショッピングモールじゃなくてお寺だということを意識しておきましょう!
袖のない服や短パンとかの肌が多く露出する服装はNGです。お坊さんたちが、煩悩捨てるとか精神的にも厳しい修行をしてるところに、暑いからって薄着の服装の女性が来たら。。。たとえあなたが女性だったとしても想像くらいできると思います。なのでお寺に行くときは露出を控えめにするか、ストール的な何かを持って行くといいと思います。歩き回るのには暑いから羽織物が便利だと思います。
女性の方は、不用意にお坊さんに近づいたり触れたりして修行の全てを台無しにすることのないように注意しましょう!
現地の方にとっては日常
僕も含め観光客にとっては非日常だし旅行なので、ハメを外したり楽しむことに夢中になって周りが見えなくなることもあると思います。でも地元の参拝者の方やお坊さん方にとっては、日頃から訪れてる場所であり日常なんです。その日常にお邪魔させてもらってることを忘れないでほしいです。
楽しんでる写真を撮りたいとか可愛い写真を撮りたいとかあると思うけど、自分たちだけが楽しめればいいって発想で旅をするのはカッコよくないと思います。日本人らしく他人に迷惑をかけず、お邪魔させてもらってることに感謝してルールを守って楽しみましょう!
最後に
いつもタイ旅行していて観光客が多いとこを毛嫌いしてたけど、今回初めてワット・ポーに来てみて思ったのは『とりあえずワット・ポーは見とけ』ってことwww
僕と同じように人込みが嫌いとか、みんなが行くような所は避けたいって人もいると思うけどタイミング見て一度は行ってみてほしい場所です。タイの人たちにとっても神聖で好まれる場所ってことは間違いないお寺の一つです。タイに来てタイを体感できる場所の一つなのでおすすめです。