【ベトナム】ホーチミンなのにロシアンマーケットという名のマーケットがありまして
こんにちはキャリーバッカーのTak@です。 今回は、ホーチミンにあるロシアンマーケットに行って来たのでロシアンマーケットについて勝手に紹介していきます。
ロシアンマーケットって?
ホーチミンにはロシアンマーケットっていうマーケットがあります。初めて聞いた時はベトナムなのに何でロシアン?ってなったんだけど実際に行ってみてたら何となく分かった気がしました。
とはいっても正確な理由は分かりませんがw このロシアンマーケットは、ベンタインマーケットなどと違って明らかに冬物の取り扱いが多いです。
ちなみに以前はこんな感じでロシアン感が強めでしたw
ロシアンマーケットの営業時間
【営業時間】
09:00~19:00 無休
※営業時間は変更になることがあるので事前に確認してください。
ロシアンマーケットの場所
ロシアンマーケットは、ベンタインマーケットやブイビエン通りと同じ1区にあってブイビエンからだと結構近いです。
さっそく潜入します
建物に入ると中は、他でもよく見かけるビル型のマーケットでたくさんのお店が並んでるタイプのマーケットになってて所狭しと商品が並んでます。
ベトナムは北部に行けば寒くなるとこもあるようですが、ここホーチミンは一年を通して温かい気候です。時には肌寒いって日もあるかもしれないけど流石に冬物まではいらないと思いますw なのにロシアンマーケットでは、ニット帽やら手袋まで売ってます。
ロシアンマーケットは、二階まであって店内にあるエスカレーターで二階に上がれます。二階までお店も商品もギッシリ詰まってますw
ホーチミンで冬物を買うって観光客がどれくらいいるのか分かりませんが、日本が寒くなる前のタイミングでホーチミン旅行をする機会があればいいチャンスだと思います。
ホーチミン旅行では、あまり行く機会がないかも知れませんが冬物以外にもたくさん並んでますよ!
ロシアンマーケットのおすすめポイント
ホーチミンに行ったことがある人ならベンタインマーケットはすでに行ってると思うのであの感じを思い出してみてください。
行ったことがない人の為にざっくり説明するとベンタインマーケットは、とにかく客引きがウザいwww
日本語が話せる人もすごく多くて日本人見かけると日本語で売り込んできます。それだけならよくあるけど、ベンタインマーケットは腕を掴んではなさないとか話しかけながらしばらくついてきたりすることもあります。
僕は、アレが嫌いなんですwww
その点、ロシアンマーケットは客引きがウザくない!これは僕にとってはとても重要w 見て回るだけでもとても快適です。
最後に
年中常夏のホーチミンでは着ることはないであろう冬物も日本では大活躍します。確かに冬物だから荷物としてはかさばるし持ち帰るのも少し大変になるけど、僕は初めから冬用の防寒ジャケットを買うつもりでキャリーバッグのスペースを確保してホーチミンまで行ったおかげでいいのが見つかりました。ちなみに冬物以外にもバッグ類とかスポーツウエアとかもあります。他と比べれば少ないけどTシャツなんかもあります。ここも少し日本語を話せる店員さんがいましたよ!
ホーチミンに行ったついでに冬物狙うなら一度は行ってみると面白いと思います。