【タイ】ホアヒンのナイトマーケットではシーフードとお洒落雑貨がおすすめ
こんにちはキャリーバッカーのTak@です。今回は、ホアヒンにあるナイトマーケットを勝手に紹介していこうと思います。
ホアヒンにはナイトマーケットが幾つかありますが、今回のホアヒン滞在は2泊なの2つのナイトマーケットに絞って行ってきました。
ホアヒンナイトマーケット
1日目の夜は、とりあえずメインの『Hua Hin Night Market-โต้รุ่งหัวหิน-』ホアヒンナイトマーケットに行ってみました。
ホアヒンナイトマーケットの場所
ホアヒンナイトマーケットは、メインロードになる『Petchkasem Rd』から横に入る『Hua Hin 72』ってソイにあります。ホアヒンビーチから歩いても15分くらいです。
※ソイとは、メインの道から横に枝分かれしてる路地のことです。soiって書かれてます。
ホアヒンナイトマーケットの営業時間
【営業時間】
17:00~0:00 無休
※営業時間や営業日は変更になる場合があるので事前に確認してください。
ホアヒンナイトマーケットの雰囲気
ソイに入ると道路の両側にたくさんの露店が並んでます。お土産品なんかも多いけど、やっぱり海沿いの街なんで魚介をたくさん並べたシーフードのお店が目立ちます。道沿いに並ぶレストランがお店の前に魚介類を並べてる感じの露店が多いです。
タイのフードマーケットでは時々カブトガニを見かけます。パッと見だとレザー貼りの何かに見えるけど、本当に化石みたいで何か不思議な生物。全く食べる気にはならないけどカブトガニって美味しいんだろうか?ちなみにカブトガニはカニってついてるけど甲殻類じゃなくて【鋏角類-きょうかくるい-】です。鋏角類といえば、クモとかサソリ率いる罰ゲームのMLBですw メジャーリーグバツゲームの略www 甲殻類の方が好きなんで罰ゲームじゃないエビを探しますw
甲殻類を探して歩いてると、立派なサイズの伊勢エビがめっちゃたくさんいました。ひとり旅じゃなければこんなんも食べてみたいですねw ちなみに伊勢エビも化石感あるよねw てか伊勢じゃないけど伊勢エビって呼んじゃうよねw
おひとり様の僕には、もう少しお手ごろサイズのエビで十分なので他も見てみます。種類もサイズも色々あるんでお好みのサイズもすぐに見つかると思います。
二階建てでナイトマーケットの景色を眺めながら食事できるレストランの店頭でお手ごろなサイズのエビを選んで、その時に調理方法も選んでオーダーします。分からないときはお任せでもいいと思います。僕は辛いのダメなんで、こーゆうときのお任せは少しビビりますw お任せすると大概は辛いのが出来上がりますww なのでちゃんと調理方法は指定しておきました。辛いの食べれたら楽なのに…
店内で更にチャーハンとコーラを注文しました。タイ風チャーハン好きなんでw
しばらくすると頼んだエビもやってきました。シンプルに焼いてもらっただけw でもやっぱコレが一番美味しいと思うww タレは辛いやつがあったけど使わずに、塩とスィートチリで頂きましたw 身が大きくて食べ応えあって満足度が高かったです。
今回お世話になったホテルから歩いても10分かからないで行けるとこだったのでお散歩にもいい感じでした。
シケダーマーケット
2日目は、シケダーマーケットに行ってきました。シケダーマーケットはハイアット系だって噂を聞いたんだけど真相は分かりませんw 実際に行ってみると分かるけど、かなり綺麗に整備されたお洒落なナイトマーケットです。ハイアット系と言われるのも分かりますw
シケダーマーケットの場所
シケダーマーケットは、メインロードになる『Petchkasem Rd』から 南へ入った路地『Hua Hin 87 Alley』沿いにあります。ホアヒンナイトマーケットからは少し離れた少しグレードの高いホテルが立ち並ぶエリアにあってトゥクトゥクだと10分くらいです。
シケダーマーケットの営業時間
【営業時間】
16:00~23:00 月・火曜 休み
※営業時間や営業日は変更になる場合があるので事前に確認してください。
シケダーマーケットの雰囲気
このマーケットの雑貨・洋服・お土産エリアでは、アーティストさんが出展してる感じの露店が多いです。手づくり品が多いのもあるけど、絵描きさんとか革製品とかその場でオーダーして作ってもらうタイプの露店も多かった印象です。オシャレ雑貨からオリジナルブランドらしき洋服なんかもたくさんありました。
もちろん手づくりアクセサリーとかも種類豊富で、他のナイトマーケットでは見かけない商品もたくさんあって多くの人で賑わってました。
シケダーマーケットのフードエリアはかなり広くて屋台の数も結構多かったです。このフードエリアでは、屋台で直接お金の支払いをするんじゃなくて、先にクーポン券を購入して、そのクーポン券と食べ物の引き換えになります。COUPON BOXって看板の窓口があるので、そこでクーポン券を買います。
クーポンに変える金額は自分で決められるので、屋台をまわってみたときにだいたいの料金を計算しておくといいと思います。残ったクーポンは返金できないので、余分に買っちゃうと無駄になっちゃいます。ショピングモールのフードコートなら電子マネーにチャージしてくれるので最後に返金してくれるんだけど、このクーポンは返金できないのでクーポンの買いすぎに注意してください。僕は普段ローカル屋台だと食べ物1品とドリンク頼んでも100バーツでお釣りきます。ここは少し高めの設定だったので一応200バーツ分のクーポン券を買いました。日本円で700円くらいです。
フードエリアにはたくさんテーブル席があるので食べ物を買ったら好きなとこで食べればいいと思います。カップル・グループも多いけどファミリーがめっちゃ多かった印象です。
僕は初めてのフードマーケットに行くと、食べ慣れたガパオライスの値段を見て何となくの価格帯を把握してます。ちなみにローカル屋台なら目玉焼きのせても50~60バーツくらいです。ここのガパオライスは目玉焼きのせて80か90バーツだったと思います。ローカル屋台と比べると量は多かったのでその分単価が高いのもあるけど、それでも観光地価格だと思いますw
たこ焼きらしきものもありました。日本のとは何か違うけど、一応たこ焼きではあるwww 日本式だって言うなら間違いだけどたこ焼きだって言うなら間違いではない。タコの隣りの鉄板はエビだったけどねww まぁでも本来は『たこ焼き』って日本語で看板出してる時点で日本式じゃないと理屈はおかしいよねw マイペンライww
最後に
ホアヒンの夜は、バンコクとは違って穏やかな夜です。はっきり言ってパリピには物足りないと思いますwww ホアヒンは王室御用達のリゾート地なので、それなりに少し優雅な気持ちでゆったりのんびりローカル感を味わいながら過ごすのがおすすめです。ナイトマーケットに行くと地域それぞれの雰囲気があるのでそこも楽しみの1つです。お洒落なとこもいいけどやっぱりホアヒンならローカル食堂やナイトマーケットでシーフードを楽しんでみてください。