【ベトナム】ホーチミンでベトナム風サンドイッチのバインミーを食べるならぜひ行ってみてほしいお店
こんにちはキャリーバッカーのTak@です。今回は、ホーチミンで人気のバインミー屋さんを教えてもらって行って来たのでそのお店について勝手に紹介していきます。
ところでバインミーってどんな食べ物なの?
僕がベトナムに行くと必ず食べるバインミー。そんなバインミーはベトナムに行ったことがあるほどんどの人が食べたことがあると思います。それくらい定番でどこにいてもすぐに見つけられるベトナム定番の国民食です。
バインミーは、フランスパンを使ったベトナム風のサンドイッチです。元々は、ベトナム語でパンのことをバインミーっていうらしいんだけど、ベトナムの人と話してても、このベトナム風サンドイッチとして普通に伝わりました。それにお店のメニューもバインミーって書いてあるのを見ると、今ではバインミーといえばこのベトナム風サンドイッチのことなんだろうと思います。
19世紀末、フランス統治下にあったベトナムにはパン食文化も広がっています。ベトナムのパンは日本のパンとはテイストが違うけど、これまた美味しいです。どうやらベトナムのフランスパンは米粉も入ってるらしいです。
その関係なのかは分からいけど、日本で食べるフランスパンよりも軽い触感で食べやすい感じがします。
ホーチミンで人気のバインミー専門店『Huynh Hoa -ヒュンホア-』
ホーチミンで地元の方だけじゃなく観光客にも人気のお店ヒュンホア。ちなみに僕はインスタ仲間から教えてもらいました。何度かお店の近くを通ってますがいつもお客さんが並んでる超人気店です。
ヒュンホアの場所
ヒュンホアは、観光客がお土産を買うのに一度は行くであろうベンタインマーケットから歩いて10分くらいのとこにあります。
営業時間とお値段
【営業時間】14:00~23:00 無休
【お値段】42,000VND/1つ (約210円)
※営業時間やお値段は、よく変更になることがあるので現地で確認してください。
ヒュンホアの外観や雰囲気
お店正面の看板にはBánh mì Huynh Hoa(バインミーヒュンホア)って書いてあるので分かりやすいと思います。
僕がお店に着いたのはオープン時間少し前の13:50頃なのに、すでにオープンしてるしお客さんも並んでるしって感じでした。なので営業時間に関してはアバウトかもしれませんね。 お店に書いてあった営業時間とも全然違いましたw
僕が行った時は、白人さんが多めだったけど並んでるうちに地元の方たちも増えててあっという間に長蛇の列になってました。
調理場と調理風景
たくさんのお客さんが並んでますが、注文から商品提供までの時間が早いので実際にはそんなに待ってる人はいないと思います。
僕も並んだ時は、僕の前に8人くらいいてほとんどの人が2つ以上注文してる感じでしたけど、体感では10分も待ってないです。多少待ったとしても、僕はバインミーを作ってるのを見てるだけでも楽しいですw
準備された具材の量が人気店の証だと思いますw とにかくすごい量なのが分かると思います。そして次から次へと出荷されてくバインミーたちw
ヒュンホアのバインミーは特にボリューミー
軽い触感で食べやすいとはいっても、日本のサンドイッチのボリューム感を遥かに上回る具材のボリュームなので、ベトナム旅行に来たんだし色んなベトナム料理を堪能したいって時に、食事の繋ぎとかちょっとしたおやつのつもりでバインミーを食べちゃうとしばらくお腹が減らないなんてことになりますw
僕は学習能力ゼロなんで、晩ご飯の時間帯に全くお腹が減らないってのを2回ほどやってますw それでも手軽だし美味しいから食べたくなるんですよww
中々のサイズ感なのは、ペットボトルのお水と比べると大きさも何となく分かると思います。青唐辛子がピリ辛で時々刺激してきますが、カラムーチョレベルの僕でも食べれるくらいだから全体的に辛い訳じゃないんでただただ美味しいですww
どうしても青唐辛子を抜いてほしければ、NOスパイシーって言えば抜いてくれると思います。
個人的にバインミーがおすすめなお店『NHƯ LAN-ニューラン-』
個人的にニューランってお店も超おすすめです。ニューランもベンタインマーケットから近くにあるので日を変えて食べ比べてみるのもいいと思います。
ニューランの場所
ニューランは、銀行なんかが立ち並ぶバス通りの『Hàm Nghi』ハムギー通り沿いにあります。ベンタインマーケットからハムギー通りへ出ると車線の反対側には何軒かのマッサージ店が並んでます。ここのマッサージもお気に入りですが、VIPルームじゃない大部屋に入ると薄暗くなってはいますが、知らない人たちに半ケツを晒すことになるので、特に女性は仲間内で一緒にVIPルームでの施術がいいと思いますw 一人だとVIPルームが使えない店舗もあります。そんなマッサージ店を横目に見ながら真っすぐ歩けば数分で到着します。
営業時間とお値段
【営業時間】04:00~23:00 無休
【お値段】30,000VND/1つ (約150円)
※営業時間やお値段は、変更になる可能性があるので現地で確認してください。
ニューランの外観と店内の雰囲気
ニューランは、バインミー専門店じゃなくてレストランなのでバインミー以外にもたくさんのベトナム料理が食べれます。
店内は比較的広くて入りやすい感じです。人気店だけどテイクアウトのお客さんも多いので席が埋まっていて入れないってことはなさそうです。
ヒュンホアよりも抑えめのボリュームで価格も安い設定になってるので、他のベトナム料理も食べれるしレストランなんで持って帰らなくても店内で出来たてが食べれます。それでも買って帰りたい人は、テイクアウト用のカウンターで買えます。
ニューランのバインミーはシンプルで食べやすい
ニューランのバインミーはこんな感じでシンプルで食べやすいです。僕はいつもニューランに行くとバインミー以外に春巻きとか食べたりすることが多いのでこれくらいのボリュームがいい感じです。
シントーも美味しい
それと必ず頼む大好きなシントー。タイでもフルーツのスムージーは好きなんでよく飲んでますけど、ベトナムではこのシントーが大好きです。スムージーよりもコンデンスミルクが入ってるので甘くてめっちゃ美味しいです。
最後に
ベトナムに行ったらベトナム料理に夢中になると思いますけど、合間を見つけてバインミーも食べてみてください。路肩にある屋台でもあちこちにあるので、どこでも見つけやすいし買いやすい食べ物だと思います。出来ることならオーダーするとそこからフランスパンも焼いてくれるので温かいうちにサクサクパリパリ美味しく食べてほしいです。ハマると思いますw
【ベトナム】ホーチミンなのにロシアンマーケットという名のマーケットがありまして
こんにちはキャリーバッカーのTak@です。 今回は、ホーチミンにあるロシアンマーケットに行って来たのでロシアンマーケットについて勝手に紹介していきます。
ロシアンマーケットって?
ホーチミンにはロシアンマーケットっていうマーケットがあります。初めて聞いた時はベトナムなのに何でロシアン?ってなったんだけど実際に行ってみてたら何となく分かった気がしました。
とはいっても正確な理由は分かりませんがw このロシアンマーケットは、ベンタインマーケットなどと違って明らかに冬物の取り扱いが多いです。
ちなみに以前はこんな感じでロシアン感が強めでしたw
ロシアンマーケットの営業時間
【営業時間】
09:00~19:00 無休
※営業時間は変更になることがあるので事前に確認してください。
ロシアンマーケットの場所
ロシアンマーケットは、ベンタインマーケットやブイビエン通りと同じ1区にあってブイビエンからだと結構近いです。
さっそく潜入します
建物に入ると中は、他でもよく見かけるビル型のマーケットでたくさんのお店が並んでるタイプのマーケットになってて所狭しと商品が並んでます。
ベトナムは北部に行けば寒くなるとこもあるようですが、ここホーチミンは一年を通して温かい気候です。時には肌寒いって日もあるかもしれないけど流石に冬物まではいらないと思いますw なのにロシアンマーケットでは、ニット帽やら手袋まで売ってます。
ロシアンマーケットは、二階まであって店内にあるエスカレーターで二階に上がれます。二階までお店も商品もギッシリ詰まってますw
ホーチミンで冬物を買うって観光客がどれくらいいるのか分かりませんが、日本が寒くなる前のタイミングでホーチミン旅行をする機会があればいいチャンスだと思います。
ホーチミン旅行では、あまり行く機会がないかも知れませんが冬物以外にもたくさん並んでますよ!
ロシアンマーケットのおすすめポイント
ホーチミンに行ったことがある人ならベンタインマーケットはすでに行ってると思うのであの感じを思い出してみてください。
行ったことがない人の為にざっくり説明するとベンタインマーケットは、とにかく客引きがウザいwww
日本語が話せる人もすごく多くて日本人見かけると日本語で売り込んできます。それだけならよくあるけど、ベンタインマーケットは腕を掴んではなさないとか話しかけながらしばらくついてきたりすることもあります。
僕は、アレが嫌いなんですwww
その点、ロシアンマーケットは客引きがウザくない!これは僕にとってはとても重要w 見て回るだけでもとても快適です。
最後に
年中常夏のホーチミンでは着ることはないであろう冬物も日本では大活躍します。確かに冬物だから荷物としてはかさばるし持ち帰るのも少し大変になるけど、僕は初めから冬用の防寒ジャケットを買うつもりでキャリーバッグのスペースを確保してホーチミンまで行ったおかげでいいのが見つかりました。ちなみに冬物以外にもバッグ類とかスポーツウエアとかもあります。他と比べれば少ないけどTシャツなんかもあります。ここも少し日本語を話せる店員さんがいましたよ!
ホーチミンに行ったついでに冬物狙うなら一度は行ってみると面白いと思います。
【タイ】バンコク観光ド定番のワットポーに訪タイ7回目にして初めて行きました
こんにちはキャリーバッカーのTak@です。 今回は、やっとこワット・ポーに行って来たのでワット・ポーについて勝手に紹介していきます。
- 定番のワット・ポーはやっぱり魅力的だった
- ワット・ポーの営業時間と拝観料
- ワット・ポーの場所
- ワット・ポーの入り口からは意外と迷ったw
- 涅槃仏だからって寝てるわけじゃなかったw
- お寺の見どころってどんなとこなの?
- コイン分配にチャレンジしてみましょう!
- せっかく来たんだし足の裏も見てってよ!
- お寺は参拝するだけじゃなく修行の場でもある⚠︎
- 最後に
定番のワット・ポーはやっぱり魅力的だった
タイのバンコク観光の定番といえば間違いなく『お寺』が入ると思います。たくさんあるタイのお寺の中でも特に有名なのがこのワット・ポー。
奈良の大仏さまも大きいけど縦と横の違いがあるもののワット・ポーも大きかったです。てか長いwww まさに圧巻でした!お寺好きだし見てると心が落ち着くのは僕だけ?気分的な問題なんだろうけど僕は好き。
ワット・ポーの営業時間と拝観料
【営業時間】
08:00~18:30 無休
【拝観料】
200バーツ
※営業時間や拝観料は変更になる場合があるので事前に確認してください。
ワット・ポーの場所
ワット・ポーは、ワット・プラケオの近くにあって2019年にできた『Sanam Chai』ってMRTの駅から歩いて気軽に行けるようになりました。以前は路線が近くになかった関係でバンコクの中心部に滞在してると、移動が地味に大変でした。
お寺観光の移動手段として観光客の利用率が高いのがトゥクトゥクです。そしてぼったくりとして話題になるのもこのトゥクトゥクが多かったです。今回MRTの新路線が開通したことで、その辺りについてもかなり改善されると思います。
バンコク中心部からタクシーで行く方も多いと思いますが、時間帯によっては、中華街付近とかの渋滞にハマるとかなり時間かかるので時間が読めるMRTやBTSを利用するのもおすすめです。
タクシーはメーターで走ってくれるタクシーに乗れればあんまり気にしなくてもいいけど、行き先を聞いた途端に値段を伝えてくるタクシーは避けましょう!バンコクにはタクシーがたくさん走ってるし、乗車拒否が多いバンコクでは次のタクシーを探すのは日常茶飯事なんで気にせず次々探しましょうw
タクシードライバーとのやり取りが苦手だけど利用したいって方には、『Grab』をおすすめします。
Grabはタクシーを配車できるアプリで、クレジットカードの登録もできます。タクシー料金をクレカ払いにしておけば、タクシーを降りる時のお金のやり取りもないので間違えたり謎に支払いを迫られることもないにでめっちゃラクです!200バーツ以下のタクシー料金の時に、500バーツ以上の紙幣で支払おうとするとお釣りないって言われる事も多いのでその点もクレカ払いならそんな心配もなくなります。現在地と行き先を指定してタクシーの種類を選ぶとおよその金額も表示されるから安心です。タイだけじゃなくシンガポール・マレーシア・ベトナム・フィリピン・インドネシア・カンボジア・ミャンマーの8カ国で使えるから東南アジアに旅行予定がある人は入れといていいと思います。
ワット・ポーの入り口からは意外と迷ったw
マップがお寺内にもあってちゃんと見れば分かるんだけど、説明書もろくに見ないでとりあえず組み立て始めちゃうタイプなんで結果的に迷いましたw
このワット・ポーはマップ見たら分かると思うけどかなり広いです。今までタイ以外にもあちこちのお寺とか見てきたけど、大抵はメインの本堂らしきところがあってそこに大きな大仏さまがある感じでした。ワット・ポーは広いし実際に歩いてるとあっちにもこっちにも建物が見えてどれが本堂なのか、涅槃仏がどこなのか分かんなかったw 上のマップだと16番がReclining Buddhaって書いてあったんでここでリラックスしてると思いますw
涅槃仏だからって寝てるわけじゃなかったw
寝釈迦仏とも言ったりするから寝てるのかと思ってたんだけど実は横になってるのを
寝てるって表現してるだけかもしれませんw
英語だとReclining Buddhaって書いてあるしやっぱりリラックスしてる状態なのかも。最初に見た時に一人で『寝てないじゃん』ってツッコんでしまったw あの時は無知で大変失礼しました。
お寺の見どころってどんなとこなの?
もちろん一番の見どころは仏像なのは間違いないけど個人的には、壁に描かれた絵とか装飾が繊細で綺麗な扉とか周りにある飾りとかも見てほしい。
どうしても観光で予定をあちこち詰め込んで一か所の滞在時間が長く取れないって事もあると思うけ、どサクッとでいいから写真だけでも残しておけば後でゆっくり見返せると思います。場所によっては並んで見学するしかないほど人が多くて十分に見れない所もあると思うんでそんな時は、記念になるんで写真を撮りまくっておきましょうw
バックショットも狙えますw
コイン分配にチャレンジしてみましょう!
お寺の中にコインがたんもり小皿に入って置いてある所があるんだけど、それを20バーツお布施的な感じで箱に入れて一皿取ります。そんでこの108つ並んでる鐘みたいな鉢に入れていきます。
綺麗な音も鳴るし日本でいうところの仏具の磬子(けいす)っぽい感じの鉢です。タイなどで托鉢で使ってる鉢だと思います。108つってことなんで、おそらく煩悩を取り除くのに関係してるんだと思うけど詳しくは分からなかったw ただお皿に入ったコインが鉢の数とぴったりだと良いって事らしいです。ちなみに僕は全然合いませんでしたwww
俺のぼんのぉーーーー!
まだまだ色々んな所に旅してたくさんの綺麗な景色を見てみてたいし欲望まみれw
せっかく来たんだし足の裏も見てってよ!
足の裏にはタイ伝統のタイマッサージでも使われてる足つぼについて描かれてます。
なんて事はないと思いますwww すいませんw
見ただけだと内容は分かんないけどゾウとか12支らしき動物の絵とか色々と描かれてます。ここのはすごくキラキラしててたぶんだけど貝殻を使ってるんだと思います。あと足の指の長さがみんな同じなんだなーって見てました。 シンメトリー好きなんでw
でもタイの床屋さんでヘアカットしてもらった僕の頭はタイ人風のアシンメトリーwww まぁ楽なんで気にいってますけどねw
お寺は参拝するだけじゃなく修行の場でもある⚠︎
お寺の敷地内だけじゃなく周辺を含めタイにはたくさんのお坊さんがいらっしゃいます。お寺は神聖な場所でありそれと同時に修行の場でもあるので参拝者以外にお坊さんもたくさんいらっしゃいます。体育座りなどをして仏塔や仏像、お坊さん対して足先を向けるのは失礼になるので注意しましょう。
参拝する時は服装にも注意
参拝する時の服装についての注意は、ガイドブックやら色んな人のブログにも散々書かれてることなんだけど、それでもやっぱり事前にあまり調べない人には届かない情報なので現地に着いて入れないなんてことも多々あるようです。暑い国なんで薄着になることの方が多いから尚更なんだけど、ここはビーチやショッピングモールじゃなくてお寺だということを意識しておきましょう!
袖のない服や短パンとかの肌が多く露出する服装はNGです。お坊さんたちが、煩悩捨てるとか精神的にも厳しい修行をしてるところに、暑いからって薄着の服装の女性が来たら。。。たとえあなたが女性だったとしても想像くらいできると思います。なのでお寺に行くときは露出を控えめにするか、ストール的な何かを持って行くといいと思います。歩き回るのには暑いから羽織物が便利だと思います。
女性の方は、不用意にお坊さんに近づいたり触れたりして修行の全てを台無しにすることのないように注意しましょう!
現地の方にとっては日常
僕も含め観光客にとっては非日常だし旅行なので、ハメを外したり楽しむことに夢中になって周りが見えなくなることもあると思います。でも地元の参拝者の方やお坊さん方にとっては、日頃から訪れてる場所であり日常なんです。その日常にお邪魔させてもらってることを忘れないでほしいです。
楽しんでる写真を撮りたいとか可愛い写真を撮りたいとかあると思うけど、自分たちだけが楽しめればいいって発想で旅をするのはカッコよくないと思います。日本人らしく他人に迷惑をかけず、お邪魔させてもらってることに感謝してルールを守って楽しみましょう!
最後に
いつもタイ旅行していて観光客が多いとこを毛嫌いしてたけど、今回初めてワット・ポーに来てみて思ったのは『とりあえずワット・ポーは見とけ』ってことwww
僕と同じように人込みが嫌いとか、みんなが行くような所は避けたいって人もいると思うけどタイミング見て一度は行ってみてほしい場所です。タイの人たちにとっても神聖で好まれる場所ってことは間違いないお寺の一つです。タイに来てタイを体感できる場所の一つなのでおすすめです。
【タイ】ホアヒンのハイシア ホアヒン ホテルはナイトマーケットにも近くて過ごしやすいホテル
こんにちはキャリーバッカーのTak@です。今回は、ホアヒン滞在でお世話になったホテルを勝手に紹介していこうと思います。
- ドンムアン空港からホアヒンまで
- ホテルに到着
- ハイシア ホアヒン ホテルの場所
- ホテルの外観と雰囲気
- お部屋は綺麗でバスルームも広め
- バルコニーから見えるホアヒンの朝焼け
- ハイシア ホアヒン ホテルの周辺
- 最後に
ドンムアン空港からホアヒンまで
僕は今回時間の関係とか行きたい所の関係で、ホアヒンまで事前にネットで予約したタクシーで行ったのですごくスムーズで快適でした。
ネットであちこちざっくり調べてみた感じだと、だいたい片道2,000~2,500バーツくらいするので、バスや列車に比べるとかなり料金も高いですけどねw
途中で給油がてらトイレ休憩とったときに、ドライバーさんが買ったマンゴーをくれたんだけど、まだ青いマンゴーで黄色く熟してないマンゴーは初めて食べました。少し酸味があってサクサクした食感で美味しかったです。見た目は確かにマンゴーなんだけど、食感や味覚的にはリンゴに近いので何だか複雑な気持ちでしたwww
ホテルに到着
今回ホアヒン滞在でお世話になった入口の上のサインがカフェみたいな雰囲気で印象的な『ハイシア ホアヒン ホテル』
Agodaとかだと『HISEA-ヒセア-』って記載されてたりするので正しい呼び名はどっちか分かんないんだけど、タイ語読みでは【ハイシア】って感じでした。
ハイシア ホアヒン ホテルの場所
ハイシア ホアヒン ホテルは、メインのホアヒンビーチから北側へ歩いて15分ほどでホアヒンナイトマーケットまで歩いて10分くらいの場所です。
ホテルの外観と雰囲気
このサイズのホテルにしてはロビーも広いし何よりとても綺麗です。レセプションは控えめなとこにありますが、英語対応も可能でとても丁寧に朝食とかカフェ、プール利用についてなんかも説明してくれました。
お出かけする時に顔合わせたりチェックアウトも含めてめっちゃ感じ良かったです。
2階にはカフェもあるんで日中にカフェで過ごしたり、涼みがてらプールでのんびりしたりもできます。このカフェが朝食会場にもなります。
朝食のメニューはブッフェでした。タイ料理からパンやベーコンのアメリカンブレックファスト、和食が少しあったのはびっくりでした。全体的に品数も多くてサラダとかフルーツも含め充実してました。
普段は朝ごはん食べないんだけど何となく早起きしたし、日中は動き回るんでご飯食べるタイミングが無いかもしれないし、折角の朝食付きプランだしって事で食べに来ましたw
お部屋は綺麗でバスルームも広め
お部屋はシンプルで綺麗に清掃されてました。タイのリゾートホテルはバスタオルで動物作ってくれるとこが多いけど、僕みたいなオッサンでも何気に好きですw
バスルームはバスタブとシャワールームが分かれてるんで使いやすいです。お湯も出るし水圧も気になりませんでした。お部屋によって違うかもしれないのでその辺は参考程度にしてください。
僕は水圧とかあんまり気にしないんでw そんなことよか海外でよく出会うタイプのベッドルームからバスルームが見えるエロい構造の方がよっぽど気になるwww
今回はシービューのお部屋を利用したので、お部屋からホアヒンの海が見えます。バルコニーもあるので景色を眺めるのも気持ちがいいです。
バルコニーから見えるホアヒンの朝焼け
バルコニーからはホアヒンの街並みと海から登る日の出が見れます。このまだ眠ってる街と朝焼けの組み合わせが僕は好きです。
インフィニティプールでのんびりもできます。プールのサイズはそんなに大きくないですけど本気で泳ぐ訳でもないだろうし涼んだり海眺めたりするには十分だと思います。ビーチチェアは屋根下にあるので日焼けしたい人はビーチまで行った方がいいです。
ちなみにこのプール意外と深さがあるんでそのつもりで入りましょう。僕は完全に油断して入ったら水位がアゴまであってちょっとビビりましたwww これでもかなり昔の話しだけど一応スイミングインストラクターの経験ありますw
ハイシア ホアヒン ホテルの周辺
このハイシア ホアヒン ホテルからビーチまでは歩いて10分ほどだし、コンビニやATMも近くにあるんで不便なことはないと思います。
ビーチの近くには漁港もあって露店なんかもありました。最初ビーチに行くつもりが漁港に迷い込んでましたw
旧市街側へ10分ほど歩けばホアヒンナイトマーケットもあります。海沿いの街なんでシーフードがおすすめです。もちろんマーケットにはたくさんのシーフードが並んでます。
ハイシア ホアヒン ホテルから北側へ10分ほど歩くと『犬カフェ』があります。僕は動物が好きで、小さい時から家で飼ってた事もあり動物の中でも特にワンコが好きです。なので海外に行くと時々ドッグカフェに行ったりします。小心者なんで日本だと1人では行けないけど海外なら1人でも行けますwww この犬カフェには人懐っこい柴犬がいてすごく癒されました。この犬カフェには、日本の日常をオマージュした面白い仕掛けがあるカフェなのでぜひ行ってみてほしいです。
最後に
今回お世話になったハイシア ホアヒン ホテルは、2泊3日の滞在でしたけどとても綺麗で過ごしやすかったです。立地的にも街を歩いて散策するのが好きな僕にはとても合ってました。僕が滞在した時は1泊7,000円ほどだったので金額的にも使いやすいと思います。もちろんシーズンによって料金も違うと思うので確認してみてください。ホアヒンへ行く時にはまた利用したいと思います。
Agodaでは【ヒセア ホアヒン ホテル】って表記されてますけど同じホテルです。『ハイシア』はタイ語読みです。
【タイ】タムカオルアンの洞窟内で神秘的過ぎる絶景に声を失ってきました
こんにちはキャリーバッカーのTak@です。今回は、タムカオルアンという洞窟寺院に行って来たので勝手に紹介していこうと思います。
- タムカオルアンってどんなとこ?
- タムカオルアンの場所
- 営業時間や拝観料
- 洞窟までは送迎車で移動
- 洞窟の入口に到着
- 洞窟内の様子はこんな感じ
- 一番の見どころ
- おすすめの時間帯
- 帰りはあの階段を登ります
- 最後に
タムカオルアンってどんなとこ?
タイ語で【タム】は洞窟って意味なので『カオルアン洞窟』ってことです。チャクリー王朝時代のラーマ4世が、この洞窟を好んで瞑想のために訪れていたみたいです。そのラーマ4世に捧げる意味も込めてラーマ5世がタムカオルアン内に仏像などを安置させたとのことです。
今でも瞑想のために、たくさんのお坊さんが訪れるそうです。タムカオルアンは、タイ国内ではとても神秘的で有名な洞窟寺院です。
タムカオルアンの場所
バンコクから車で約1時間半ほどのペッチャブリー県にあります。ちなみにタイではペッブリーって言ったりもします。ホアヒンから行っても約1時間半ほどでバンコクとホアヒンの中間くらいの場所です。僕は今回、ホアヒンへ行った帰りに寄りました。
営業時間や拝観料
【営業時間】
08:30~16:00 無休
【拝観料】
拝観料は無料
☆駐車場からの送迎が15バーツ
※2021年1月時点では拝観料10バーツと送迎が15バーツとの情報あり。
※営業時間や料金、休館日等は変更になることがあるので、事前に確実してください。
洞窟までは送迎車で移動
洞窟は小高い丘というか標高100mほどの山の上にあります。麓にチケット販売所と駐車場があるので参拝者はそこから送迎車で洞窟付近まで行くようになります。
駐車場のすぐ近くにチケット販売所があるので、チケットを買います。僕が行った時は拝観料は無料で送迎が15バーツだったので、拝観料じゃなくて送迎チケットを買ったって言う方が正しいのかもw 料金を払うとおばちゃんが無線で送迎車を呼んでくれます。
送迎をしてくれるのはダイハツ。軽トラの荷台に屋根と座席を付けたプーケット版のトゥクトゥクみたいなソンテウみたいな乗り合いの送迎車に乗って山道を登ります。
送迎車で2分ほど登ったとこが終点でそこからは歩いて行きます。近っw 終点には広場的なとこがあってトイレと売店らしいのもありましたが、この時は売店は営業してない感じでした。
この広場の左奥の参道を登って行きます。送迎があったらからすぐに入口かと思ってたけど少し歩きます。のんびり登ってたんで時間はよく分かんないけど、多分5分くらいだったと思います。
この参道にはお猿さんがめっちゃ多くて観光客からエサを貰うのが習慣化してるみたいなんで、手荷物とかは気をつける必要があります。特に袋を持ってたりすると狙われることがあるみたいです。ちなみにエサは駐車場付近の売店で売ってました。
洞窟の入口に到着
お猿さんたちをやり過ごすと鉄格子の入口が現れます。僕だけかもしれないけど、この雰囲気が冒険って感じでワクワクしますw
入口からはかなり急な階段が洞窟まで続いてます。手すりもあるけど帰りにこの急な階段を登ることを考えると足腰に不安のある方や年配の方はサポートがあった方がいいと思います。
階段下から入口を見上げるとこんな感じです。深さは25mくらいあるらしいです。
洞窟内の様子はこんな感じ
洞窟には一部穴が開いてて空から光が差し込んでます。
洞窟内は幾つかの空間に別れてて、奥の方は光が届いてないのでかなり薄暗くなってます。一応あちこちに足元を照らす照明はあるけど、鍾乳石も多いので気をつけないとつまずいたりぶつかったりしそうです。
薄暗いんでちゃんと見てないと見逃しそうな洞窟の壁際に涅槃像も安置されてます。まぁ確かに直接光が差し込むとこでは眠りにくいですからねw
洞窟内にはたくさんの仏像が並んでますが、全部で170を超えるそうです。
洞窟内には結構大きな仏塔もありました。
一番の見どころ
カオルアン洞窟寺院の一番の見どころはやっぱり後光のように差し込む光です。参拝者が光の中に立ってる姿は、すごく神秘的で何だか別世界に見えてきます。
光の中から直接だと何にも見えないんで、少し横に立って光を浴びてる感じです。
洞窟内はひんやりとして外と比べるとかなり涼しいですけど、直接光を浴びるとそこだけはやっぱ暑いですww
おすすめの時間帯
僕が訪れたのは雨季に入り始めた5月の午前10時です。光が差し込むのが午前中らしいので、どうしてもこの景色が見たい方は時間にも注意して行く必要があります。タイ現地の方の情報では9時半から10時半頃がおすすめの時間帯だそうです。
もちろん晴れてないとダメだし時期によって日照時間とか変わるので、参考程度で時間には余裕もっておいた方がいいと思います。
帰りはあの階段を登ります
洞窟に入る時に下ってきたあの急な階段を今度は登って帰ります。当たり前なんだけど、結構しんどいですよwww プルプルしそうな足に『後でフットマッサージ連れてってやるから頑張れ』って言い聞かせながら登りきったら参道を下りて広場へ向かいます。
そして送迎チケットをほとんど確認してないのに送迎車に乗れって言われますw まぁ確かに送迎チケットはマストになってるから、帰りは確認の必要がないんだと思いますww 行きと同様の送迎車で駐車場へ運んでもらう感じです。ある程度の人数乗り込んだら出発します。
麓まで戻ってきたとこで喉も渇いたので、すぐ横にある売店でコーラ買います。
見た感じお猿さんのおやつと人間のおやつが売ってるみたいですw ご飯は別のとこで食べたかったんでとりあえず水分だけ補給します。
タイってどこでもそうだけど氷がめっちゃ多いからその分カップもデカいw もう流石に慣れたけど、最初の頃はマジで1リットルくらいあるんじゃないかと思ってましたww 日陰で涼みながら水分補給したとこでバンコクへ戻りました。
最後に
タイ国内にはたくさんの洞窟寺院がありますけど、その中でも人気のあるタムカオルアンは特におすすめな洞窟寺院です。バンコクから片道1時間半くらいなので日帰りでも行けます。僕はホアヒンからの帰りによった感じです。バンコクとホアヒンの中間くらいの場所なんでルート的にも問題なく行けました。同じお寺でも洞窟寺院ってさらに特別な感じで見た光景以上に神秘的に感じました。僕が行った時は、外国人観光客よりも圧倒的にタイの方たちが多かった印象です。そんな地元の方たちに人気なタムカオルアンにもぜひ行ってみてください。
【タイ】ホアヒンのナイトマーケットではシーフードとお洒落雑貨がおすすめ
こんにちはキャリーバッカーのTak@です。今回は、ホアヒンにあるナイトマーケットを勝手に紹介していこうと思います。
ホアヒンにはナイトマーケットが幾つかありますが、今回のホアヒン滞在は2泊なの2つのナイトマーケットに絞って行ってきました。
ホアヒンナイトマーケット
1日目の夜は、とりあえずメインの『Hua Hin Night Market-โต้รุ่งหัวหิน-』ホアヒンナイトマーケットに行ってみました。
ホアヒンナイトマーケットの場所
ホアヒンナイトマーケットは、メインロードになる『Petchkasem Rd』から横に入る『Hua Hin 72』ってソイにあります。ホアヒンビーチから歩いても15分くらいです。
※ソイとは、メインの道から横に枝分かれしてる路地のことです。soiって書かれてます。
ホアヒンナイトマーケットの営業時間
【営業時間】
17:00~0:00 無休
※営業時間や営業日は変更になる場合があるので事前に確認してください。
ホアヒンナイトマーケットの雰囲気
ソイに入ると道路の両側にたくさんの露店が並んでます。お土産品なんかも多いけど、やっぱり海沿いの街なんで魚介をたくさん並べたシーフードのお店が目立ちます。道沿いに並ぶレストランがお店の前に魚介類を並べてる感じの露店が多いです。
タイのフードマーケットでは時々カブトガニを見かけます。パッと見だとレザー貼りの何かに見えるけど、本当に化石みたいで何か不思議な生物。全く食べる気にはならないけどカブトガニって美味しいんだろうか?ちなみにカブトガニはカニってついてるけど甲殻類じゃなくて【鋏角類-きょうかくるい-】です。鋏角類といえば、クモとかサソリ率いる罰ゲームのMLBですw メジャーリーグバツゲームの略www 甲殻類の方が好きなんで罰ゲームじゃないエビを探しますw
甲殻類を探して歩いてると、立派なサイズの伊勢エビがめっちゃたくさんいました。ひとり旅じゃなければこんなんも食べてみたいですねw ちなみに伊勢エビも化石感あるよねw てか伊勢じゃないけど伊勢エビって呼んじゃうよねw
おひとり様の僕には、もう少しお手ごろサイズのエビで十分なので他も見てみます。種類もサイズも色々あるんでお好みのサイズもすぐに見つかると思います。
二階建てでナイトマーケットの景色を眺めながら食事できるレストランの店頭でお手ごろなサイズのエビを選んで、その時に調理方法も選んでオーダーします。分からないときはお任せでもいいと思います。僕は辛いのダメなんで、こーゆうときのお任せは少しビビりますw お任せすると大概は辛いのが出来上がりますww なのでちゃんと調理方法は指定しておきました。辛いの食べれたら楽なのに…
店内で更にチャーハンとコーラを注文しました。タイ風チャーハン好きなんでw
しばらくすると頼んだエビもやってきました。シンプルに焼いてもらっただけw でもやっぱコレが一番美味しいと思うww タレは辛いやつがあったけど使わずに、塩とスィートチリで頂きましたw 身が大きくて食べ応えあって満足度が高かったです。
今回お世話になったホテルから歩いても10分かからないで行けるとこだったのでお散歩にもいい感じでした。
シケダーマーケット
2日目は、シケダーマーケットに行ってきました。シケダーマーケットはハイアット系だって噂を聞いたんだけど真相は分かりませんw 実際に行ってみると分かるけど、かなり綺麗に整備されたお洒落なナイトマーケットです。ハイアット系と言われるのも分かりますw
シケダーマーケットの場所
シケダーマーケットは、メインロードになる『Petchkasem Rd』から 南へ入った路地『Hua Hin 87 Alley』沿いにあります。ホアヒンナイトマーケットからは少し離れた少しグレードの高いホテルが立ち並ぶエリアにあってトゥクトゥクだと10分くらいです。
シケダーマーケットの営業時間
【営業時間】
16:00~23:00 月・火曜 休み
※営業時間や営業日は変更になる場合があるので事前に確認してください。
シケダーマーケットの雰囲気
このマーケットの雑貨・洋服・お土産エリアでは、アーティストさんが出展してる感じの露店が多いです。手づくり品が多いのもあるけど、絵描きさんとか革製品とかその場でオーダーして作ってもらうタイプの露店も多かった印象です。オシャレ雑貨からオリジナルブランドらしき洋服なんかもたくさんありました。
もちろん手づくりアクセサリーとかも種類豊富で、他のナイトマーケットでは見かけない商品もたくさんあって多くの人で賑わってました。
シケダーマーケットのフードエリアはかなり広くて屋台の数も結構多かったです。このフードエリアでは、屋台で直接お金の支払いをするんじゃなくて、先にクーポン券を購入して、そのクーポン券と食べ物の引き換えになります。COUPON BOXって看板の窓口があるので、そこでクーポン券を買います。
クーポンに変える金額は自分で決められるので、屋台をまわってみたときにだいたいの料金を計算しておくといいと思います。残ったクーポンは返金できないので、余分に買っちゃうと無駄になっちゃいます。ショピングモールのフードコートなら電子マネーにチャージしてくれるので最後に返金してくれるんだけど、このクーポンは返金できないのでクーポンの買いすぎに注意してください。僕は普段ローカル屋台だと食べ物1品とドリンク頼んでも100バーツでお釣りきます。ここは少し高めの設定だったので一応200バーツ分のクーポン券を買いました。日本円で700円くらいです。
フードエリアにはたくさんテーブル席があるので食べ物を買ったら好きなとこで食べればいいと思います。カップル・グループも多いけどファミリーがめっちゃ多かった印象です。
僕は初めてのフードマーケットに行くと、食べ慣れたガパオライスの値段を見て何となくの価格帯を把握してます。ちなみにローカル屋台なら目玉焼きのせても50~60バーツくらいです。ここのガパオライスは目玉焼きのせて80か90バーツだったと思います。ローカル屋台と比べると量は多かったのでその分単価が高いのもあるけど、それでも観光地価格だと思いますw
たこ焼きらしきものもありました。日本のとは何か違うけど、一応たこ焼きではあるwww 日本式だって言うなら間違いだけどたこ焼きだって言うなら間違いではない。タコの隣りの鉄板はエビだったけどねww まぁでも本来は『たこ焼き』って日本語で看板出してる時点で日本式じゃないと理屈はおかしいよねw マイペンライww
最後に
ホアヒンの夜は、バンコクとは違って穏やかな夜です。はっきり言ってパリピには物足りないと思いますwww ホアヒンは王室御用達のリゾート地なので、それなりに少し優雅な気持ちでゆったりのんびりローカル感を味わいながら過ごすのがおすすめです。ナイトマーケットに行くと地域それぞれの雰囲気があるのでそこも楽しみの1つです。お洒落なとこもいいけどやっぱりホアヒンならローカル食堂やナイトマーケットでシーフードを楽しんでみてください。
【タイ】ホアヒンには日本のとある日常を再現した可愛いらしいドッグカフェがあります
こんにちはキャリーバッカーのTak@です。今回は、ホアヒンにある犬カフェっていうちょっと面白いドックカフェを勝手に紹介していこうと思います。
犬カフェって名前のドッグカフェ
ホアヒンには『INU CAFE』って名前のドッグカフェがあります。INUは日本語そのままの犬です。壁には『犬カフェ』って日本語でも書いてあります。近頃ではすっかり日本文化のひとつにもなってるアニマルカフェだけど、実は日本文化が多く普及してるタイにもたくさんあるんです。日本だとオッサンが一人で入るのはちょっと抵抗があるけど、海外でなら気にせずイケるタイプなんで僕はタイでドックカフェとハリネズミカフェに行ったことがありますw
INU CAFEの場所
INU CAFEは、ホアヒンナイトマーケットから北へ歩いて15分くらいです。『Naebkehardt Rd』から少し路地に入ったとこにあります。静かな住宅街みたいな感じで落ち着いた雰囲気の場所です。
INU CAFEの営業時間
【営業時間】
11:00~19:00 火曜休み
※営業時間や店休日は変更になる場所があるので事前に確認してください。
犬カフェのメニューと価格帯
オーナーさんが日本人なのかは分からないけどメニューはタイ語と英語で日本語は見かけませんでしたw フードメニューも結構充実してる感じでしたけど、このあとナイトマーケットでご飯食べたいので今回は、おやつ程度にしておきます。
値段的には特に高くないし、入場料がある訳でもないのでこの地域の普通のカフェより少し高いとしても気になるほどじゃないと思います。ちなみにタイティーが50バーツ、日本円で170円くらいでした。観光地にしては全然高くないw 観光客はあまり来ないのかも?
もちろんこの犬カフェでもワンコにおやつあげたりできます。僕はメニューとか見ないで店員さんと話してておやつもお願いしちゃったんで詳しいメニューとかは分かんないですw
お洒落な雰囲気だけど壁に穴が開いてます
タイでは時々見かける緑豊富なカフェで雰囲気もいいです。天井のは枯れてたけどw 増築とかで改装したのか変わった間取りしてます。それと壁を見てもらうと分かるんだけど、穴が3つあいてます。店員さんに聞いて分かったことなんだけど、コレにはちゃんとした面白い理由がありました。
さて、☝この壁に開いた3つの穴は何だと思いますか?
壁にある3つの穴の理由
コレは、日本のブロック塀をイメージしたものなんだそうです。これだけ聞いても『あぁそうなんだ〜』とはならないよねwww そもそも、何で日本のブロック塀をイメージしたのかってとこが気になるよねw
日本では時々見かける光景なんだけど、ブロック塀の穴からワンコが顔を出してる姿が可愛いくてそれを再現するためだそうですw
この犬カフェはこっちをイメージしたんだと思います。どっちにしても可愛いwww
残念ながら僕が行ったときは顔出してなかったけど、他のお客さんが少なかったおかげか僕のとこに何度も遊びに来てくれました。壁の穴を外から見るとこんな感じになります。
店内には白・黒・茶の柴犬が歩き回ってます。他にも居るのかもしれないけど、この時は全部で4匹見かけました。まずはみんな挨拶がわりに顔見せに来てくれる感じでしたw
ケーキも頼んで食べてたんだけど、ジッと見つめて訴えかけてる黒柴もいましたw
横に来てただただ寝てる子もいましたww とりあえずお客さんが僕の他に一組しかいなかったんでちょいちょい遊びに来てくれます。柴犬って忠誠心が強かったり警戒心が強かったりして飼い主以外にはべったりしないイメージだったんだけど、皆さんどう思いますか?他のドッグカフェで柴犬に会った事もあるけど、人慣れしてるし嫌がる感じはなくてもやっぱり距離感を保ってる感じがありました。ここの子たちは、そんな僕のイメージとは違って人懐っこくて距離感がかなり近かったです。
僕の横で寝てた子の名前は『ぽんず』で下の写真の子の名前は『ゆず』。この子たちだけは日本式の名前でした。他の子の名前はたぶんタイ語なんで聞いてはみたけど分かんなかったです。てかゆずとぽんずって発想自体が日本人だと思うw
時々走り回ったりはしてるけど、うるさくないしみんな人懐っこくて大人しい子たちでめっちゃ癒されました。
最後に
ホアヒンは観光地だけどのんびり過ごすのにすごくいいとこです。タイでは暑い昼間は、涼しいカフェでのんびりするのもおすすめです。スタバとかCafe Amazonもいいけど、ワンコが飼えない僕にとってドッグカフェは本当に最高の空間です。この犬カフェも素敵なお店で店員さんも優しく丁寧な方たちでした。ホアヒンでカフェに行くならぜひ行ってみてください。
【タイ】ホアヒンにある伝説の高僧ルアン プー トゥアットさんの巨大像を見てタンブンもしてきました
こんにちはキャリーバッカーのTak@です。今回は、ホアヒンにあるワット・フアイ モンコンに行ってルアン プー トゥアットさんの巨大像を見て来たので勝手に紹介していこうと思います。
ワット・フアイ モンコン
ワット フアイ モンコンは、ホアヒンにある寺院で外国人観光客の知名度は低いみたいだけど、現地の方には人気のパワースポットとして知られています。ここにはタイで最も有名と云われてる高僧ルアン プー トゥアットさんの巨大像とエラワン象、そしてタークシン王の銅像があります。
タークシン王はトンブリー王朝時代の王様でビルマ(今のミャンマー)からの侵攻を防いだ英雄らしいです。銅像の周りにはニワトリの置物がたくさん置いてありました。
ナーレスワン王の銅像にお願いごとをして願いが叶ったらニワトリの置物を奉納するとこがあるってのは聞いたことあるけどここも同じなのかな?タークシン王の奥にルアン プー トゥアットさんの巨大像が見えます。
ワット・フアイ モンコンの場所
ホアヒン駅から西へ18キロくらいのとこで、タクシーで20分ほどで行けます。市街地からは離れた小高い丘なのか山なのかって感じのとこにあるんで、帰りの交通手段の事も考えてタクシーで行くならドライバーさんに待っててもらった方が安全かもしれません。
地元の方に人気のお寺なので、もちろんバスとかソンテウも走ってるとは思います。言葉の壁とかも含め僕ひとりならどうにでもなるんだけど、もし『この記事見て行ってみたけど帰りに困った』って方がいるといけないんで一応注意事項ですw
営業時間と参拝料
【営業時間】
06:00~21:00 無休
【参拝料】
無料
※営業時間や参拝料などは変更になる場合があるので事前に確認してください。
高僧ルアン プー トゥアットさん
この『僧』は、僧侶のことで一般的には個人に対して使うことが多いみたいですが、本来は出家修行者の集団を意味してるようです。
【高僧-こうそう-】
徳や知のすぐれた僧。また、位の高い僧。
おそらくタイの方でルアン プー トゥアットさんを知らない人はいないんじゃないかって思うくらい有名なお坊さんなんだけど、トゥアットさんの肖像画とか写真は実際のトゥアットさんじゃなくて、後世のお坊さんが夢とかお告げで見たトゥアットさんを表現したんだそうです。トゥアットさん本人の写真や肖像画は残ってないみたいです。
トゥアットさんはタイ南部のソンクラー県の出身で出家後、修行のためにアユタヤへ船で渡ったそうです。その船での移動中に嵐に巻き込まれ身動きが取れなくなって何日もの間、船の上で過ごしました。手持ちの食料やお水も尽きてみんなに生命の危機が迫ったとき、トゥアットさんが海面に足をつけると海水が真水に変わりそのお水が飲めたおかげでみんな生き延びたという逸話があります。
また、アユタヤでは伝染病でたくさんの方が亡くなったときに、トゥアットさんが祈祷した聖水のおかげで治まったなどの逸話もある伝説のお坊さんです。
参拝する時はお花とお線香と金箔をセットで買ってお参りするといいです。線香とお花は正面トゥアットさんの下、金箔は左右にある等身大くらいのトゥアットさんの像に貼ります。
ちなみにトゥアットさんは人気なので、このワット・フアイモンコン以外にもタイのあちこちにあるみたいです。僕は以前、ラン島に行ったときに偶然見つけたトゥアットさん像にも参拝してます。その時はまだトゥアットさんのこと知らなかったけどw
3つの頭を持つエラワン象
ルアン プー トゥアットさんの巨大像の前には3つの頭を持ったエラワン象があります。エラワン象はインド神話の中でヒンドゥー教のインドラ神の乗り物とされてます。
お願いごとをしながらエラワン象の下をくぐると願いが叶うといわれてるみたいです。
タンブンできる池もありました
敷地内をお散歩してみると、すぐ近くに池があります。
みんな池の魚にエサあげたり滑り台みたいので何か流してます。
近くの露店に行ってみるとバケツにナマズとタニシみたいなのが入って売ってます。どうやらタンブン用のナマズさんのようです。みんなはこのナマズたちを池に放してたんですね。
【タンブン】
善行を行う・徳を積むこと
日本でも同じく徳を積むって表現があるし、良い行いをすれば自分に返ってくるとかいいますけど、それと同じです。
ちなみにナマズを逃がすと『誰にも邪魔されず自分の道を歩める』ようになるそうです。命あるものを自由にするタンブンには、色んな動物がいてそれぞれ逃がしたときに得られるとされるメリットが違うみたいです。僕は『鳥・亀・ナマズ』は見たことがあります。この命を自由にするタンブンに今回初めてトライします。
とりあえずバケツに入ったナマズを1バケツ買います。そんで池に放してお願い事をするだけですw トライって偉そうにいうほどのことじゃないwww ここでは滑り台みたいなとこに流してナマズを池に放すみたいです。別に滑り台は使わなくてもいいと思うけど、せっかくなんで使いますw
滑り台の上から『ほれっ』て流すとナマズさんたちは池に流れていきました。タニシみたいなのは転がってましたw ナマズさんたちの行き着いた先は…
すんごい数のナマズさんがいますw まぁリサイクル方式なので捕まっては逃がされるの繰り返しなんだと思いますww ナマズを捕まえる人は徳を減らされないんだろうか?とかは考えないようにしましょうw
ナマズたちにエサとしてあげるパンも買ってきてあげてみたけど、ナマズが集まり過ぎてナマズの楽園を遥かに超えてただの地獄絵図になっちゃいましたwww
ここにはエサ目当てのハトたちもたくさんいます。ついでにハトたちにも配給しときます。タンブンタンブンw
この木なんの木気になる木
トゥアットさんにも会ったしタンブンもしたんで帰ろうと思ってタクシーの方へ戻る途中で奇妙な大きい木を見つけました。ソフトボールとかバレーボールくらいのサイズの実が成ってます。なんか今まで見たことない感じでかなりのインパクトですw
後々聞いた話しでは『サーラ・ランカー』って名前の木で、日本だと『ホウガンノキ』とか『ホウガンボク』って呼ばれてるそうです。確かに砲丸みたいな実ですw
この木は『インドサラ』の代用樹としてタイのお寺によく植樹されてるみたいです。インドサラは、仏陀が入滅した時に傍にあった木と云われていて仏教では聖木として扱われてます。タイでは気候の関係か分からないけどインドサラが開花しないらしくサーラ・ランカーが代用樹とされてるみたいです。
ちなみにサーラ・ランカーはふっくらとした感じの花を咲かせてました。お花も満喫できたとこでその後ホアヒン市街へ戻りました。
最後に
ワット・フアイ モンコンは外国人観光客があまり行く場所ではないのかも知れないけど、現地の方たちにはパワースポットとして好まれてるお寺なのでホアヒンに行ったらぜひ参拝してもらいたいです。ナマズたちの楽園も見れるしw ホアヒン自体はとても静かでのんびりと過ごしやすいのでそんな観光スタイルにも合うと思います。
【タイ】アユタヤのソンクランで水かけ界最強のボスに挑んでみた
こんにちはキャリーバッカーのTak@です。今回は、初めてアユタヤのソンクランに参加してきたのでその時の事を勝手に紹介していこうと思います。
- そもそもソンクランとは?
- 今回なぜアユタヤを選んだのかというと
- チェンマイから一旦バンコクへ
- ドンムアン空港からアユタヤへ
- アユタヤの場所
- アユタヤ会場の下見
- 今回行った会場の場所
- ナイトマーケットで晩ごはん
- 僕にとってのアユタヤ本番の日
- いざ出陣
- ボスの装い
- それでは攻撃開始です
- お茶目なボス
- イタズラなボス
- 予想外のラスボスが登場
- アユタヤのトゥクトゥク
- 晩ご飯へ行くつもりが…
- 通り魔的なボク
- 最後に
そもそもソンクランとは?
ソンクランは、タイの旧暦でお正月にあたります。4月13日・14日・15日の3日間は新年として、タイ政府が定めた祝日になります。
お清めのために年長者などの手にお水をかけたり、仏像にお水をかけて敬意を表すタイの新年に行う伝統的な風習です。
今回なぜアユタヤを選んだのかというと
アユタヤのソンクランに水かけ界最強のボスが参戦するとの噂を聞きつけて、単純にボスとも戦ってみたいって純粋な理由ですw
アユタヤは、以前に友達とアユタヤ遺跡観光のためにバンコクから日帰りで一度だけ来たことがあります。
その時は、もちろん遺跡観光がメインだったので街の様子や地元の方たちとお話しをする機会もほとんどありませんでした。なので今回はもう少しアユタヤを満喫したいのもあって2泊とりました。
チェンマイから一旦バンコクへ
って訳で、チェンマイのソンクランを1日で切り上げて一先ず飛行機でバンコクへ。到着するのは僕の大好きなドンムアン空港です。
チェンマイを1日で切り上げて、とは言っても急遽日程変更した訳じゃなくて最初からその計画ですw
ちなみに今回の旅行予定は、4月8日の夜に中国からバンコクへ、4月9日の朝にバンコクからチェンマイに移動して14日まで滞在。
13日にチェンマイでソンクランに1日目だけ参加して14日はアユタヤへ移動+アユタヤのソンクラン会場の下見をして、15日にアユタヤのソンクランに参加。
16日にバンコクへ移動して17日の夜に中国に移動といった感じ。
※この時は中国で仕事をしていた関係です
ドンムアン空港からアユタヤへ
ソンクランはタイ全土で開催されるけど開催期間は、毎年4月13~15日の3日間のみ。
※一部パタヤは19日頃まで開催らしいです。
時間的な余裕は十分にあるんだけど、14日のうちにアユタヤのソンクランの開催場所とかをざっくりでも下見しておきたかったのもあって、結構急いでました。
なのでちょっと高いけど、空港から直接アユタヤまでタクシーで移動します。
ちなみにドンムアン空港からアユタヤまで1時間かからないくらいだったと思います。ドンムアン空港からバンコク市内に向かうのとそんな変わらない距離感です。
アユタヤの場所
バンコクから車で行っても1時間半ってとこなのでアクセスは悪くないです。
アユタヤ会場の下見
タクシーでアユタヤのホテルに到着したらチェックイン前にすぐ近くのコンビニでお水を数本買い溜めしてサクッとチェックインします。アユタヤのコンビニにもワンコ警備隊がいましたよw ほぼ完全封鎖なんで跨がないと入れない感じだったけどwww
チェックインを済ませたら、荷物を放り投げる勢いで(実際には荒っぽいタイプじゃないんで急いでたけど着替えもクローゼットに並べたりしてますw)濡れてもいい準備だけしてGoPro持って速攻でバイタクで向かったんだけど、会場に到着したのは日が傾き始める夕方前くらいだったので人も少し減り始めた頃でした。
それでも子供たちを中心に家族連れや地元の方たちが多めな感じでした。アユタヤに来た最終目的のボスにもせっかく会えたのにここでやらかしました…
GoProの予備バッテリー持ってくの忘れてて会場に到着して15分程で電池切れ…
いつもどっかヌケてますw 着替え並べてる暇があったら持ち物確認しろよwww
って事で気持ちを切り替えて、とりあえず明日のために会場内を歩き回ってみました。このメイン会場は、直線で200mくらいでそんなに広くないし参加者も他と比べたら少なめなので比較的歩き回りやすいです。会場の中央付近にイベントステージがあって、会場の両端にはゲートがあって屋台もいくつか並んでます。
夕方に近づくに連れ人もまばらになってきたので、下見を切り上げ今日の任務は終了とします。大した任務じゃないけどwww
アユタヤで夜を過ごすのは初めてなのでのんびり夜のお散歩でもして過ごします。
今回行った会場の場所
今回参加してきたアユタヤの会場は、アユタヤのツーリストポリスステーションの前の通りになります。バンコクから乗り合いバンのロットゥで行くと到着したロットゥ乗り場からはバイタクやトゥクトゥクで5分くらいのとこです。
ナイトマーケットで晩ごはん
ホテルでシャワーを浴びてクーラーで涼みながら忘れちゃいけないGoproのバッテリーの充電と、明日の為にびしょ濡れになった海パンやらをお風呂で洗ってベランダに干します。この時期のタイは特に夜でも洗濯物がすぐ乾くからマジで助かりますw
もろもろ準備ができたら晩ごはんがてらお散歩に出かけます。まずはお腹空いたんでグランドナイトプラザ って屋根付きのナイトフードマーケットに来ました。ソンクランの時期ではあるけど、バンコクからの日帰り客が多めなのか普段からそうなのか分かんないけど外国人はほとんどいなくてローカルな雰囲気の屋台が並んでます。
程よくのんびりな雰囲気で僕好みな感じです。時間帯もあるのかもだけどあまり混んでなくてゆっくり見て回れました。
この日の晩ごはんは、カオマンガイの揚げたバージョンの揚げマンガイw 相変わらず辛いのは食べれないんでスィートチリをもらって食べます。ほんのり鶏のお出汁の効いたご飯が胃袋にしみます。揚げ具合いも程よく鶏肉も美味しかったです。
この時期は夜でも結構暑いんで水分補給は大事です。って事で飲み物を探してたらカオマンガイ屋さんの数軒隣りに小学生くらいの可愛らしい女の子が店員さんのドリンク屋台がありました。初めは店主の娘さんでお店のとこに居るだけだと思ったら、その子が店番らしく注文聞いてドリンクも準備してくれました。頼もしい子です。出来上がったのはそんな女の子の顔よか遥かに大きいサイズのコーラw タイの屋台の飲み物って氷が多いから入れ物もデカいよねww
お腹も膨れたとこで、膨れたお腹を凹ますためにお散歩に出かけますw
グランドナイトプラザから10分ほど歩いたとこにクロントム市場があります。
ここは昼間からやってるマーケットで、お土産品は殆どないので地元の方たちがメインで利用するマーケットだと思います。食べ物屋台と日用品とか洋服、アクセサリーとかが多かった感じです。
ちなみに僕が散策した感じでは、ホテルや観光客が行きそうなとこ以外ほとんど英語表記はなかったです。屋台とかでの料金に関してもタイ語で言われる事が多かったです。やっぱりバンコク近いから泊まりでアユタヤに来る観光客は多くないのかもですね。少しタイ語を勉強しておいたのが役に立ちましたw
クロントム市場を散策したら、ホテルのレセプションの方が夜でも水かけで盛り上がってるかもよって教えてくれた近くの小さめなクラブへ行ってみます。
クラブの外で少し水かけとアワアワしてるとこはあったけど、中では純粋に音楽を楽しんでる感じでした。外国人もいなくて地元の方たちで盛り上がってて中々いい雰囲気でした。楽しくいい感じのタイミュージックを何曲か聞いてたらさすがに疲れたのか眠くなってきたんで、セブンイレブンに寄って大好きな明治のミルクコーヒー買ってホテルへ帰ります。
夜にはコンビニ警備隊の完全封鎖は解除されてましたw
僕にとってのアユタヤ本番の日
さぁ待ちに待ったアユタヤのソンクラン本番の日。ボス戦に向けてゆっくり寝たんで清々しいけど朝から暑っついですw
会場に向かう予定のお昼頃まではチェンマイの写真を整理したりしながらホテルでのんびり過ごして、お腹も空き始めたお昼頃になったら会場へ向かいます。毎度の事ですが戦の前には、まずは腹ごしらえって事で屋台に向かいます。いくつか並んでる屋台の中で食べた事ないけど気になる食べ物を発見。
屋台のおばちゃんにコレ何?って聞いたら『タマゴだよ』って言ってました。食べてみたら玉子焼きの揚げたバージョンで玉子揚げって感じです。袋に入ってる赤いのはケチャップなんで辛いのダメな僕でも食べれますw 玉子揚げの下にはご飯が入ってるので玉子揚げ丼って感じ。素朴だけどめっちゃ美味しくて気に入りました。
ちなみにタイ語で『カイジャオ』って名前らしいです。この時は知らずに後で教えてもらいましたw
カイジャオ食べてお腹も膨れたとこで、膨れたお腹を凹ますために戦いにいきますw またかよって言われそうだけどここだけの話しお腹は凹まずにいつも膨れてますよwww
いざ出陣
って会場内に入るや否やいきなり目の前にたくさんのボスがいらっしゃいますw ボスがたくさんっておかしくないかwww ボスは1人って相場が決まってるハズ…
ゲートの外にもボスがいらっしゃいますw やっぱり目の前にくるとデカいですね!そりゃそうかww
そうなんです!水かけ界最強のボスはゾウさんですw 相手に不足はないんだけどたくさんいらっしゃいますw
たくさんいらっしゃるとか気にしてる場合じゃないんで、新たに購入した相棒を引っさげてとりあえず立ち向かいます。
ボスの装い
先ずは敵を知るって事でボスを観察してみます。ソンクランでは、花柄のアロハを着て参加する人が多いからなのかボスも花柄ですw
見た目可愛いくせに水をかけまくるヤンチャな一面もあってかなり手強いですww
それでは攻撃開始です
ある程度の行動パターンが読めたところで攻撃に移ります。この時点で既にずぶ濡れなんですけどねwww
侍の端くれだと勝手に思い込んでるだけのごく普通の日本のオッサンですが、男らしく正面から戦いを挑んでみますw
予想通り全く歯が立たないんで卑怯だけど隙を見て可愛らしいお尻にも攻撃してみますが、僕の攻撃力では気づいてすらもらえてないご様子ですwww
ゾウさんの攻撃を正面からまともに喰らうとバケツで勢いよくかけられた時の数倍って感じですw 僕は以前チェンマイでゾウさんと一緒に水遊びした時に喰らってるので知ってますけど、帽子とかは吹っ飛ぶんで一応身構えた方が無難ですw
お茶目なボス
会場の中央にあるステージではMCの方が何か喋って盛り上げてます。僕には何を話してるのかはさっぱりだけど、タイの方たちは盛り上がってましたw
そんなステージ横のスピーカーからガンガンに音楽が流れる中で、ボスもリズムに合わせて鼻をぶん回しながらお茶目に踊ったりしてますw
踊るだけでも結構な見応えですが、途中立ち上がったりしてかなりの見せ場もあります。正直このサイズで立ち上がるとマジで圧巻です。
ボスたちは水瓶からたくさん吸い込んでは、アチコチに噴射してます。時々、子どもたちやお姉さんたちを背後から狙い撃ちしたりもしてますw
イタズラなボス
お茶目にダンスしてるかと思えば、別の場所ではヤンチャなボスがイタズラしてます。車の荷台に水瓶を乗せて水かけしてるグループに近づいて、その車に積んである水瓶から水を給水して荷台に乗ってる人たちに浴びせてますwww
ゾウ使いさんの指示があったとしても、ゾウさんって頭良すぎじゃない?
予想外のラスボスが登場
ボスだらけのアユタヤ会場で、どちゃクソずぶ濡れになってる僕の前にラスボスの放水車が登場します。コレはマジで聞いてないw
こんなん絶対に勝てる訳ないじゃんw まぁボスにも歯が立ちませんでしたけどww ラスボス放水車のおかげでずぶ濡れどこじゃなかったです。ラスボスも拝めたしアユタヤのソンクランは十分満喫したんでホテルに帰る事にします。
アユタヤのトゥクトゥク
行きはバイタクで向かったんだけど、会場の脇に客待ちのトゥクトゥクがたくさんいたので帰りはアユタヤのトゥクトゥクに乗ってみます。びしょ濡れだけどトゥクトゥクやバイタクは乗せてくれます。その代わり乗ってると標的にされやすいので覚悟しておきましょうww
アユタヤのトゥクトゥクはバンコクやチェンマイのと違って顔つきは、すごく旧車だけどダイハツのミゼットに似てる感じ。流線型で何だか早そうでかっこいいです。気分的なもんだけど心なしか早く着いた気がしますw
晩ご飯へ行くつもりが…
ホテルに戻ったらサクッとシャワーを浴びながら、またまたソンクラン用のユニフォームをお洗濯しますw
お腹も減ったんでさっさと洗濯物を干したら昨日も行ったグランドナイトプラザへ向かいます。メインの通りは水かけしてる所もあるので、避けるのも含めせっかくだし昨日とは違う裏ルートを散策しながら向かうと、BARらしきお店の前で水かけしてます。裏路地だから水かけしてないと思って完全に油断してました。シャワー浴びて着替えたばかりだし、ここは是が非でも避けて通りたいとこですw
がしかし今はソンクラン真っ只中、そうは問屋が卸さないとはよく言ったもんで、案の定バケツを持った隊長らしきBARのママさんと隊員らしきお姉ちゃんが獲物を見つけたとばかりにニコニコしながら僕に近づいて来ます。完全にロックオンされてますw
まだ夕方だけど夜は水かけられないとタカをくくってたので防水ケースもないしお財布もそのままだったので、潔く『水浴びますよ宣言』をしてお財布とiPhoneだけは濡れないようにテーブルに避難せてもらって準備を整えて、有難く頭から水をかけていただきましたwww 皆さんもソンクランに参加したら有難く受け入れましょうw
その後、テーブルに避難させておいたお財布とiPhoneを回収して屋台へ行こうとしたら、ママさんとお姉ちゃんに捕獲されてとりあえずソコに座れとイスに誘導されます。
そんで…
水割りでいいか?
イヤ僕お酒苦手なんですよ…
ってか僕はBARのお客さんじゃなくてですね…
薄めた方ががいいのか?
うん薄い方がいいです!
イヤそうでなくてそこの屋台へごはんを食べにですね…
腹減ってんのか?
うん。だから屋台へ行こうとですね…
カイジャオでいいか?
カイジャオ今日初めて食べたけどアレ美味しいね!
てかそうじゃなくて屋台へね…
今作るから座っとけ
イヤ…ですから屋台へ行こうかと…
かんぱ〜い!
完敗…
って感じでママさんたちの流れるようなトークに流されまくってお酒苦手なのに水割り飲んでますwww
何処から来た?とかなんでタイ語分かるん?とかタイに住んでんの?とかお決まりの質問攻めにあいながらお話ししてると5分ほどでカイジャオがやってきました。
平松愛理さんの名曲風になりましたが、それはさておきw カイジャオは本日2回目なんで僕も慣れたもんです。『いただきます』って手を合わせてからただきます。ここで出されたカイジャオが屋台のよか更に美味くてちょっとハマりそうでしたw
そんな美味いカイジャオにガッツいてる僕をよそ目にママさんやお姉ちゃんたちは、お店の前を歩く人たちを捕まえては水をかけ、バイクを止めては水をかけ、車を止めては楽しそうに水をかけまくってますw もうやってる事はほとんど通り魔www
通り魔的なボク
そんな光景を眺めて笑いながらカイジャオを食べ終えると今度は『お前も一緒に水かけるんだぞ』って事で半ば強制的に連れられて道行く人たちに水かけをします。
これで僕も通り魔の共犯者ですw 郷に入っては郷に従えって習ったしコレはやむを得ないんですって、ご先祖さまと自分に言い訳しながら目の前を通る人たちを捕まえては、水をかけまくって散々楽しみましたwww
BARのお隣の何屋さんか分からないお店では伝統的な方(通り魔じゃない方w)の水かけをするからおいでって呼んでくれたので、皆んなに習って小さめの仏像に花びらの混ざったお水をかけて手を合わせてきました。地元の方に混ざってタイの風習に触れて何だかすごく濃い時間を過ごさせてもらった感じがします。
そんな訳で精神的にも胃袋的にもアルコール度数的にも満たされた僕は、そろそろ帰るねって事でママさんにお金を渡そうとしたんだけど『要らないよ』って…
『イヤご飯も食べたしお酒も飲んだしお金払うよ』って言ったんだけどお金は受け取らずに『ハッピーソンクラン』って笑顔でバイバイしてくれました。最後に心も満たされて更にアメージングタイランドを体感しました。
明日はバンコクへ移動するので警備の厳重なコンビニで軽くオヤツと飲み物を買って帰りますww
これで2年目のソンクランも無事に終える事ができました。今回は去年よりも更に楽しめたなって改めて感じたアユタヤの夜でした。
最後に
今年のソンクランは、チェンマイから始まりアユタヤで終わりを迎えました。まぁ予定通り意外とスムーズに移動もできたし、バッテリー切れと予想外の通り魔事件以外は順調な旅でしたw
アユタヤには遺跡もあるし観光用ではあるけど水上マーケットもあります。バンコクから近いし気軽に観光できる場所です。バンコク旅行中に少しローカルな旅を楽しむのにすごくいいエリアだと思うので、他では味わえないボス参加型のソンクランと観光を組み合わせて来てみるのもおすすめです。
ゾウさんにチップを渡すと鼻を使ってゾウ使いさんにちゃんとチップを渡すし、単独でゾウさんに水をかけてもらえたりします。小さい子たちもたくさん参加してるし、家族で参加するのもいいと思うのでぜひアユタヤのソンクランにも参加してみてください。
【タイ】チェンマイのソンクランは規模も程よくて心地いい雰囲気でした
こんにちはキャリーバッカーのTak@です。今回は、初めてチェンマイのソンクランに参加してきたのでその時の事を勝手に紹介していこうと思います。
- そもそもソンクランとは?
- 今回なぜチェンマイを選んだのかというと
- バンコクからチェンマイへ
- チェンマイに到着後は観光
- ソンクラン前日
- チェンマイのソンクラン
- チェンマイは水が豊富?
- 乗り物の宿命
- 夜は一時休戦
- 最後に
そもそもソンクランとは?
ソンクランは、タイの旧暦でお正月にあたります。4月13日・14日・15日の3日間は新年として、タイ政府が定めた祝日になります。
お清めのために年長者などの手にお水をかけたり、仏像にお水をかけて敬意を表すタイの新年に行う伝統的な風習です。
今回なぜチェンマイを選んだのかというと
バンコクのソンクランには昨年参加したので今年は違う地域で参加したかったんです。何処にしようか考えた時に、特に僕が好きなチェンマイで過ごしたかったので選びました。
とは言ってもチェンマイでのソンクランは13日の1日のみの参加で、14日にはアユタヤへ移動します。9日からチェンマイ入りしてのんびり過ごした後、最後にソンクランに参加してソンクラン2日目にはチェンマイを離れる計画です。
バンコクからチェンマイへ
バンコクからチェンマイまでは飛行機で約1時間程です。時期にもよるけどLCCなら往復でも1万円しないと思います。もちろんバンコクから鉄道でもアクセスできるけど時間が結構かかるみたいです。長期滞在中なら鉄道を使って移動するのも楽しそうですね!
チェンマイの場所
チェンマイに到着後は観光
チェンマイに到着したのは4月9日、ソンクランまでのんびり観光でもして過ごします。
行きたかったけど距離的な事もあって行けてなかったチェンライまでレンタカーを借りて足をのばして、デザイナーズの白や青のお寺を見に行ってきました。せっかく国際免許取った事だし使わなきゃって感じですw
それ以外にもチェンマイにあるワット・プラタート ドーイカムに行ったりしてガッツリ大好きなお寺巡りして過ごしました。
ソンクラン前日
ソンクラン前日の12日、すでに街には外国人が増えててソンクランが待ち遠しい雰囲気です。そんな光景をよそに行き慣れたショッピングモールのセントラルフェスティバルまでランチしに行きます。昼間は暑いからランチの時はエアコンが効いてる室内がいいですw 最上階のフードコートで大好きなラートナーを食べて涼みがてらスタバでお茶してのんびりバイクで帰ります。
今日はソンクラン前日なのに街へ戻ると、フライング組がすで水かけを始めてますw バイクに乗ってる最中に水を浴びるのはさすがにヤバいって事でそそくさと逃げ帰りますww
ソンクランのメイン会場となるターペー門まで歩いて様子を見に行くと、あちらこちらでガッツリ水かけやってます。僕は完全に丸腰だけどちゃっかり海パンは履いてきました。そのせいなのかは分からないけど、ターペー門にたどり着く前にずぶ濡れですw
しかもBARの前を通ったらBARのお姉ちゃんなのかお客さんなのか分からないけど、急に抱きついてきてお姉ちゃんもろとも水補充用のミニプールにドボン…
まぁソンクラン2年目の僕はちゃっかりついでに防水ケースも準備してたんでヘッチャラですけど、完全に水かけの域を超えててもうほとんど自爆テロもしくは無理心中ですww
そんなこんなでサクッと下見を済ませずぶ濡れのままホテルに帰りますw
チェンマイのソンクラン
ソンクラン当日は、毎度ですが先ずは腹ごしらえしてからお昼過ぎに戦場へ向かいます。
テーブル席が4つほどですごく小さいけど前から雰囲気が気になってた食堂へ入ってみました。約1年ほど地味に勉強してきたタイ語で頑張って注文してみます。この食堂は二人のおばちゃんで切り盛りしてるらしく二人から何処から来た?とか1人なの?とか色々と聞かれますがお決まりのフレーズ以外は、残念ながらちんぷんかんぷんでしたw
お腹が膨れたらとりあえずメイン会場のターペー門へ向かってみると、既にすごい人集りになってます。
仏像をお祭りの山車みたいなやぐらに載せて運んでその仏像にみんなでお水をかけてます。
それ以外にも民族衣装を着た人たちがたくさん歩いてたりるのでおそらく伝統的な風習なんだと思います。
ターペー門の場所
チェンマイは水が豊富?
チェンマイのソンクランはバンコクとは違ってアチコチでお水を補充しても、お金はかかりませんでした。それにターペー門のあるお堀は川で囲まれてるんだけど、その川の水も汲み上げて使ってますw そのせいなのか水は豊富なのかもw 川の中に入ってバケツでかけてるけど、ソレってもう水かけじゃなくて水撒きだよww
終いには、川で泳いだり遊んでる人もいますが、ソレってもう水かけじゃなくて行水ですよwww
そんなこんなでチェンマイでは皆んなそれぞれ思い思いのソンクランを楽しんでる様子ですw
乗り物の宿命
チェンマイのソンクランではよく見かけるのが乗り物に乗った状態で集中砲火を浴びてる光景です。ソンテウだと検問みたいに止められて中まで乗り込まれて撃たれますw
バイクはアチコチからバケツで浴びせられてましたw
トゥクトゥクに至っては開き直りなのか屋根まで外してて、完全にオープンな水浴び仕様になってますwww
それ以外にも街のアチコチでピックアップトラックの荷台に乗って水かけをしてる人たちも見かけます。まぁ渋滞気味のターペー門付近だと逃げ場のない荷台じゃひたすら標的になるだけなんだけどそれもまた楽しそうでした。
夜は一時休戦
バンコクのソンクランでは、夜でも水かけで盛り上がってる場所がたくさんあるけど、チェンマイの夜はすごく落ち着いた雰囲気です。チェンマイで観光客が多く訪れるナイトバザールもいつも通り開催されてるし、一時休戦って雰囲気でほとんど水かけはしてない感じです。おかげで安心して屋台でロティが買えますw
僕はお気に入りのナイトフードマーケットで晩ご飯を食べてナイトバザールとかをお散歩したり、暑い夜はマンゴースムージー飲みながらとかアイス食べながらフットマッサージしてもらうのも好きです。何故かチェンマイにいると食後のデザートが食べたくなりますw
明日はアユタヤに移動するので、チェンマイの夜はそこそこにして明日の準備して寝ます。
最後に
チェンマイは僕のお気に入りの街なので、居るだけで気分がいいんです。という訳で個人的にかなり贔屓してますけど、贔屓なしにみてソンクランの時期であってもバンコクより過ごしやすいと思います。
バンコクだと移動するのにBTSを利用したり渋滞の中タクシー移動したりする事も結構あるので、ソンクランで水を浴びてると気になる事も多々あると思います。チェンマイのソンクランなら歩いて回れるエリアで事足りるし、少しホテルか離れててもトゥクトゥクならずぶ濡れでも乗れますw バンコクと違って料金も良心的で観光客だからって料金が上がる事もほとんどないと思います。観光地の入場料については別ですけどw
大規模なバンコクのソンクランの様な楽しみ方もあるし、チェンマイみたいな地方都市で伝統的な部分を多く感じながら楽しむソンクランもあるので色んな場所で参加してみるといいと思います。