【カンボジア】プノンペンのナイトマーケットはピクニック気分で晩ごはん
こんにちはキャリーバッカーのTak@です。今回は、プノンペンのナイトマーケットに行ってきたので勝手に紹介していこうと思います。
- プノンペンナイトマーケット
- プノンペンナイトマーケットの場所
- ナイトマーケットの雰囲気
- ナイトマーケットには何があるの?
- 食べ物屋台エリアで晩ごはん
- ゴザが敷いてあるんですけど?
- ストイックな移動販売屋さん
- 最後に
プノンペンナイトマーケット
キリングフィールドに行きたくてやって来た今回のプノンペンですが、滞在した場所は前回来た時と同様バックパッカー達の集まるリバーサイドエリア。ナイトマーケットにも徒歩10分くらいで行けるので、夕方の涼しくなった時間帯からお散歩がてら行ってきました。
プノンペンナイトマーケットの場所
プノンペンナイトマーケットはトンレサップ川のリバーサイドにあります。リバークルーズ船乗り場の近くでもあるので観光客向けのエリアです。王宮から歩いても15分くらいなんでこの辺りに滞在する観光客には行きやすいナイトマーケットです。
ナイトマーケットの雰囲気
プノンペンナイトマーケットの規模はそこまで大きくはないけどのんびり過ごせる雰囲気のナイトマーケットです。観光客の多いエリアではあるけど、お客さんの半分は地元の方って感じでローカル感も味わえるナイトマーケットです。ちなみに僕が行った日は、たまたまなのか毎晩のことなのか分かんないけどステージで歌謡ショーみたいなのもやってました。観客5人でその内3人の子どもたちはステージすら見てなかったけどw 僕は見始めちゃったんで、その曲が終わるまで見て拍手しておいとまさせてもらいました。正直、全く知らない曲だし町内カラオケ大会くらいの感じだったんでwww
ナイトマーケットには何があるの?
まぁ東南アジアのナイトマーケットといえばって感じの定番の食べ物屋台から洋服やらアクセサリーとか日用品の露店のテントが所狭しと並んでます。だいたいどこのナイトマーケットも食べ物屋台とその他のエリアは分かれてます。東南アジアのナイトマーケットってどこもそーだと思うけど服とかブランド物も売ってるけど、大人の事情があるんで撮っちゃイケナイかなって勝手に思ってるからあえて写真は撮ってませんwww まぁ大人の事情ってのは、コピっぴ物が多いんですw
食べ物屋台エリアで晩ごはん
お腹も空いてるんで食べ物屋台エリアで焼きそばと気になった串焼きなんかをいくつか買い込みます。食べたい物を指さして何本か伝えれば焼いてくれます。お店によってなのかタイミングなのかは分かんないけど、『席はどこ?』って聞かれる事もあります。自分が食べる席をすでに確保してる場合は、その場所を伝えれば焼きあがったら持ってきてくれます。一緒に行く方がいれば誰かに座っててもらうのもいいと思いますけど、日本みたいに荷物だけ置いて席を確保しておくみたいのはやめておいた方がいいと思います。
身がプリプリしたカエルちゃんも並んでましたw 食べたことはあるし鶏肉みたいな感じなんで普通に食べれるけど、何となく好んでは食べませんねww
ちょっと太麺なカンボジア風焼きそばは以外とあっさりめの味付けで食べやすいです。野菜類はサクッと火を通した程度で食感はしっかり残すタイプでこれはこれでいい感じです。
鶏肉とピーマンの串焼きは少し甘めの味付けで照り焼きっぽい感じで美味しかったです。BBQみたいで炭火焼はやっぱり美味しいです。
エビフライはどこで食べても美味しいですw スィートチリだったんで辛いのが苦手な僕にも優しい一品でしたw
値段は全く覚えてないけど、地元の方も多いナイトマーケットなんでそこまで観光客向けの価格帯にはなってないと思います。知らんけどw
ゴザが敷いてあるんですけど?
プノンペンの他のナイトマーケットも同じかどうか分からないけど、このプノンペンナイトマーケットには結構広いスペースにゴザが敷いてあります。食べ物とかを買ってきてゴザの上に座って食べるピクニックスタイルみたいですw 日本のお花見みたいで何かいい感じです。みんな自由に輪になってたり寝っ転がったりしてのんびり過ごしてます。
普通のナイトマーケットと同様にお店によっては露店横とかにテーブルを出してるお店もあります。
このゴザスペースはフードエリアの共用スペースって感じです。所々にティッシュBOXも置いてあるんだけど、全グループ分は無いような感じなんでポケットティッシュとかウェットティッシュを持ってると串もの食べた後の手拭きとかにいいです。もし手持ちのティッシュがない時は、露店のカウンター付近に置いてあるか、もしくは店員さんに声掛ければくれると思います。
ストイックな移動販売屋さん
ナイトマーケットの目の前には移動式ぬいぐるみ屋さんがいましたw この光景ってタイとかでも時々見かけるんだけど買ってる人は一度も見たことないですww 余計なお世話だけど、果たして売れてるんだろうか? 見た目はかなりシュールだけど可愛いらしくて面白いなって思いますww
最後に
東南アジアのナイトマーケットは安くローカルご飯を食べれたり、その地域の流行りを見たり体感したりできるので僕の旅の楽しみの一つです。ここプノンペンナイトマーケットは、ピクニックスタイルで他と違った雰囲気もあってのんびりできて好きです。皆さんもぜひプノンペンに行ったらナイトマーケットにも行ってみてください。
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