【カンボジア】プノンペンのオルセーマーケットは死角なしのローカルマーケット
こんにちはキャリーバッカーのTak@です。今回は、プノンペンにあるオルセーマーケットに行って来たので勝手に紹介していこうと思います。
オルセーマーケットって?
プノンペンあるオルセーマーケットはお土産品から家電製品まで何でも揃うマーケットです。タイのチェンマイにあるワロロットマーケットと似た雰囲気もありますが、死角がないくらい幅広いジャンルの店舗が並ぶローカルマーケットです。
オルセーマーケットの場所
オルセーマーケットは、王宮からトゥクトゥクで10分くらいのとこにあります。マーケット周辺にもたくさんのお店か並んでいるので色々と面白いものが見れます。
営業時間
【営業時間】
8:00~17:00
※店舗によって営業時間が違ったりしてるので確実じゃないと思います。
※営業時間は変更になる可能性があるので事前に確認してください。
所狭しと並ぶ品物たち
マーケットの中は食料品やら洋服がドンキも真っ青なくらいこれでもかって並んでますw 東南アジアへ旅行したことがある人なら分かると思うけど値札が付いてないマーケットでは基本的に言い値なので交渉になります。
僕は余程じゃない限りは最初に提示された金額で買いますけど、一応事前に何店舗かまわって交渉前の相場感は調べてます。その上で納得できるなら交渉せずにそのままで買います。あまりにもふっかけてるなって思う時は他のお店に行けばいいだけです。ムリに粘って交渉しても疲れるし相手も嫌な気分になるし、最終的に納得いかずにやっぱり買いませんってなると失礼だし、お店の人も怒るかもしれないのでやめた方がいいと思います。何でもかんでもやたらめったら値切るのが海外慣れしててカッコいいみたいなスタイルの人もいるけど、それはただの勘違いですw 現地でしか買えない商品が関税なしで買えるだけでもお得ってくらいに考えて、少し大らかな気持ちでお買い物するとみんながハッピーだと思いますw
コピっぴ商品もたくさんなのでその辺は自己責任でwww
地元の人たちが多く訪れるオルセーマーケットは、普通の買い物以外に仕入れ市場としても機能してます。原料が何なのか分からないけど乾物が山のように並んでますw
この時は旧正月前でお正月飾りなんかもたくさん並んでて、中華系の飾りが多く目立ってました。カンボジアのお正月(クメール正月)は、タイと同じで4月になります。コチラもタイと同じく2月頃にある中国の旧正月もお祝いするみたいです。タイもカンボジアも中国系の移民が多いのでその習慣があるんだと思います。なので年始からカンボジア・タイ・ミャンマー・ラオスに居ると4か月ほどの期間に3回もお正月をやることになりますww めでたいことだし多くてもいいけどねw
建物の外の屋台エリアでは日本では見られない光景が盛りだくさん。ボディビルダーの小麦肌バリにこんがり揚がった大量のブタさんたちw コレを僕は勝手に『プノ豚』と名付けました。響きが『黒豚』に近くてブランドっぽくない?
フードコート的なエリアではローカル食が並んでます。でもあんまり写真つきのメニュー表示があるわけでもないんで何が食べれる屋台なのかよく分かんないことが多いですwww 店頭に並んでる食材を元に推理してチャレンジしてみてくださいw 僕は他のお客さんが食べてる物を見て食べたい物があれば、指差して同じのくださいって戦法を時々使いますw
最後に
プノンペンには人気のマーケットがいくつかあります。おそらくプノンペンで観光客に一番人気で観光客向けの商品が多いのはセントラルマーケットです。どちらもそんなに離れてないので両方行ってみるのも面白いと思います。