【タイ】タイガーキングダムチェンマイでトラを枕代わりにしてきましたw
こんにちはキャリーバッカーのTak@です。今回は、タイ国内にゾウとかワニとかトラと触れ合える施設がたくさんある中で、チェンマイにあるタイガーキングダムチェンマイでトラと添い寝してみて中々のスリルで楽しかったので勝手におすすめしていこうと思います。
日本だと安全上の理由とかで、こんなアクティビティは絶対にできないと思うんだけどタイでは体験できます。
- タイガーキングダムチェンマイではどんな体験ができるの?
- タイガーキングダムの場所
- 営業時間と料金表
- エントランスはあんまりタイガー感はないけどリゾートっぽい造り
- ホワイトタイガーもいました
- そして今回、にゃんにゃんする相棒に選んだのは…
- まぁ動物好きだし何とかなるさってことでサクッと柵の中へ入りますw
- ここではカメラマンさんに撮影依頼ができます
- やるのは自分じゃないから言いたい放題のカメラマンさんと飼育スタッフさんw
- お昼寝が終わったところで
- 最後に
タイガーキングダムチェンマイではどんな体験ができるの?
タイガーキングダムチェンマイには、たくさんの種類のタイガーがいます。その上、子どものタイガーからめっちゃデカいタイガーまでいて、自分の好きなサイズを選んで触れ合うことができます。
タイガーキングダムの場所
タイガーキングダムチェンマイは、旧市街から北に40分ほどのメーリムにあります。道も簡単なんでレンタカーでも行けます。
営業時間と料金表
【営業時間】
08:00~18:00
※現在は9:00~17:00 最終受付16:30
【料金表】
※営業時間や料金は変更になることがあるので事前に確認してください。
※2020年11月現在は、値下げしてるようです。
エントランスはあんまりタイガー感はないけどリゾートっぽい造り
入口を入ると先ほどの料金表がモニター画面に出てるので、自分が触れ合いたいタイガーをその料金表から選んでカウンターでチケットを購入して施設の奥へ入ります。
ホワイトタイガーもいました
施設に入ると柵に仕切られたタイガーたちが、たくさん待ち受けてます。タイガーの部屋それぞれに種類などが書かれた看板も付いてます。色んな種類が居る中に、あのホワイトタイガーもいました。
僕が高校生でまだ可愛かった頃、当時の彼女とデートでボリショイサーカスを見に行った時に初めてホワイトタイガーを見たけど流石にこんな間近で見たことはなかったです。ホワイトタイガーさんお久しぶりですww
そして今回、にゃんにゃんする相棒に選んだのは…
そして今回相棒に選んだのは、BIGタイガー!
柵の外から見ただけで、BIGタイガーを選んだことを後悔したくなるような熱い視線を感じますw 気のせいかも知れないけどなんか僕のことを喰おうとしてる気がしますww この威圧感はさすがBIGタイガーです。
『トラはネコ科の動物だから大きいネコだと思えば大丈夫!』とかって時々聞くけど、もし仮に大きいネコだったとしてもこんなデカいネコにじゃれて噛まれたりしたらきっとお亡くなりになりますよボクwww
まぁ動物好きだし何とかなるさってことでサクッと柵の中へ入りますw
柵の中に入ると今までに感じた事のない種類の緊張感を感じます。だって触ろうと思えば触れる距離にタイガーがいるんですよ!
逆にタイガー目線で言えば、喰おうと思えば喰えるんですw たとえスッカスカの金網だったとしても、柵があるのとないのとでは安心感が全然違います。
網タイツか生足かって聞かれたら生足って答えるけど、生タイガーはさすがにビビるwww ちなみに生足には、ビビらなくなりましたw
ここではカメラマンさんに撮影依頼ができます
友達同士とか家族とかで行くなら、交代で撮影すればいいし記念撮影程度なら飼育スタッフさんにスマホとか渡せば撮ってくれるみたいです。僕は一人だったのもあるけど確か300バーツくらいでデータディスクにしてくれるんで記念にお願いしました。おかげで記念になるいい写真撮ってもらえましたよ!
はっきり覚えてないんだけど、柵に入る前に『カメラマンさんに撮影依頼するならあっちでチケット買っておいで』って言われた記憶があります。システム的なことは変わるかもしれないんで現地で確認してみてください。
やるのは自分じゃないから言いたい放題のカメラマンさんと飼育スタッフさんw
楽しいカメラマンさんと飼育スタッフさんで、色々とポージングの指示を出してくれるんだけどこれがかなり攻めた感じで、タイガーの足を持ち上げろとかキン〇マ持てとかwww そんなキ〇タマなんか持ったら喰われそうじゃんw まぁ喰われるとしたら僕だから言いたい放題ですww
僕がトラなら喰わないまでもちょこっとくらいカジる気がします。そんな攻めた指示でキャッキャッしたおかげでトラを枕にできましたww ちなみにこの時は、飼育スタッフさんにしっぽぶん回せとかカジれって指示されてますw
お昼寝が終わったところで
撮影&触れ合いタイムが終わるとカメラマンさんに何分後にデータディスクが出来上がるからそのチケット持ってあっちの小屋に取りに行ってね!って感じのことを言われたんで柵の外から他のタイガーたちを見ながら時間までプラプラします。
ここに来る前に、体験してたゾウさんと触れ合う方のプログラムで一緒に参加してたアメリカ人のカップルとここで再開。近くにあるから、みんなまとめて観光するんだと思います。彼らは、来たばっかりでまだタイガーを見はじめたばかりってことだったんで、先にBIGタイガーステージをクリアした先輩としてアドバイスもしときましたww
彼らとしばらく一緒にタイガー見学をしてるとディスク受け取りの時間になったんで、彼らに別れを告げ、最後にディスクを受け取りに行って次なる場所『首を長くして待ってる方たちの村』へと向かいました。
最後に
タイガーって大きくて強そうでカッコいいねって思ってたけど、まさか直接触ったりする日が来るとは、思ってもみませんでしたw 日本でも子供のタイガーを抱っこできるとこはあるみたいだけど普通に生活してたらできなかった体験だと思います。このタイガーキングダムチェンマイがあるメーリムには、ゾウさんと遊べるメーリムエレファントホームと首長族といわれるカレン族の方たちの村があるので一緒にまわるといいと思います。